ホームワールド
|
|
概要
- 「ホームワールド」とは、キャラクターを作成したワールドのこと。
- ホームワールドとはプレイする上での活動拠点となるワールドであり、ホームワールドで活動する上では機能制限は一切ない。
- 有償オプションサービスである「ホームワールド変更サービス」を利用することにより、キャラクターのホームワールドを変更することが出来る。
- 元々FF14ではホームワールドから気軽に移動する手段がなく、すべてのキャラクターは作成されたワールドのみでしか活動できなかった。この頃より有償の「(旧)ワールド移転サービス」は存在していた。
- しかしその後、「ワールド間テレポ」が実装されると、(同一データセンター限定だが)気軽にワールド間を移動できるようになり、同時に「(旧)ワールド移転サービス」は、「ホームワールド変更サービス」へと名称変更された。
ビジターワールドとは
- ビジターワールドとは、「ワールド間テレポ」や「データセンタートラベル」で一時的に移動したワールドのこと。
- ビジターワールドにおいては、FF14の諸機能のうち、一部に制限が出る。わかりやすいところではマーケットボード利用や、FC/LSチャット機能などがある。機能制限の詳細については各項目を参照のこと。
ホームワールドを変更する意味
- ビジターワールド(「ワールド間テレポ」や「データセンタートラベル」で一時的に移動しているホームワールド以外のワールド)においては、何らかの機能制限などが発生する。
- 「ホームワールド変更サービス」を利用してホームワールドを変更しホームワールドで活動する場合、こうした機能制限は一切なくなる。
関連機能
- 「ワールド間テレポ」
- 同一論理データセンター配下のワールドを一時的に移動してプレイする機能。
- ワールド間テレポ中のキャラクターは「Wonderer」と表示される。
- ※状態としては下記データセンタートラベルと同様だが、(同一論理データセンター配下であるため)ビジターワールドで受ける制限事項がデータセンタートラベルよりも少ないという利点がある。また「データセンタートラベル」中でも「ワールド間テレポ」することができる。
- 「データセンタートラベル」
- 論理データセンターを超え、同一物理データセンター配下のワールド間を一時的に移動してプレイする機能。
- データセンタートラベル中のキャラクターは「Traveler」と表示される。
- ※「物理データセンター」とは2022年7月時点では地域データセンターと読み替えても良い。パッチ6.18時点では日本設置のデータセンター間を移動できるのがデータセンタートラベル。
- 「ホームワールド変更サービス」
- ホームワールドを永続的に変更する有償オプション。一度利用すると、同一サービスアカウントでは3日間再利用できない。