オフィシャルベンチマーク
- 「黄金のレガシー」対応版のオフィシャルベンチマークは、2024年4月14日(日)16:00「頃」に公開されました。
Table of Contents |
概要
- Windowsパソコン専用のベンチマークソフト。
- ※PS4/PS5ではハードウェアが同一のためどの環境で測定しても同じ結果となるためない。またMac版もない。
「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク」は、実際のマップとキャラクターを表示して、お手持ちのPCで「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」Windows版、「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」Windows版、「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」Windows版、「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」Windows版、「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」Windows版、および「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」Windows版(以下製品版)を動作させた場合のパフォーマンスの指標となるスコアを確認することができます。また、製品版と同等のキャラクタークリエイションを体験していただくことができます。
特長
- 自分のパソコンでFF14をどの程度快適に動くかどうかを確認するためのソフト。
- 「ロスガル」女性対応:※製品版でロスガル族のキャラクターを作成するためには「漆黒のヴィランズ」の拡張権限が必要です。
黄金のレガシーのリリースに合わせ、従来の「ロスガル族」で新たに女性キャラクターも作成できるようになります。本ベンチマークソフトではいち早くキャラクタークリエイションを体験することができ、作成したキャラクターの外見データは、製品版でのキャラクター作成時に利用可能です。
- グラフィックスアップデート:
黄金のレガシーでは、第1次グラフィックスアップデートがおこなわれます。本ベンチマークソフトでアップデートの一部を体験することができます。
- 高精細な4K映像:
画素数1920×1080/1280×720に加え、4Kディスプレイ(3840×2160)をサポート。描き込まれたエオルゼアの世界を、より緻密な映像で楽しむことができます。その他の画素数も、お使いのモニターに合わせて選択可能です。
- 5.1chサラウンドに対応:
音声は5.1chサラウンドに対応。映像とともに立体的かつ臨場感あるサウンドで、「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」の世界を体感することができます。
- マルチリンガル対応:
日本語・英語・ドイツ語・フランス語に対応しています。
できること
- FF14のベンチマークソフトでは、以下のことができる。
- キャラクターメイキングとメイキングフィールドでの多少の動作
- 作成したキャラクターを登場させてのベンチマーク測定
- 作成したキャラクターメイキング情報を保存する機能(正式版パッケージで、保存したメイキングデータを利用してキャラクターメイキングができる)
利用方法
- 公式サイトページ最下部の「ダウンロード」をクリック
- 利用規約への同意でダウンロード開始
- 適当なフォルダを作り解凍したファイルを展開する
- exeファイルを実行する
- 詳細な設定手順などは公式サイト参照のこと
計測スコアとプレイの目安
- ※暁月版から、「非常に快適」表示のしきい値が1万5000に変更された。
ベンチマーク計測をスタートすると、計測用映像が指定された設定のディスプレイまたはウィンドウで再生されます。映像の再生が終了するとスコアが確定します。スコアとは、お手持ちのPCで製品版を動作させた場合の性能の指標となる数値です。スコアの数値について下記に解説しますので参考にしてください。

アンインストール方法
- ファイルを展開したフォルダごと削除する
過去のベンチマーク
【過去のベンチマーク情報を折りたたみます】(クリックで展開します)
暁月のフィナーレベンチマーク
- https://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/
- ※2021年7月11日(日)16:00「頃」に公開予定
ベンチマークトレーラー
- ベンチマークソフトで流れる映像をビデオ映像化したもの。 この映像を流しても当然ながら測定はされない。
https://www.youtube.com/watch?v=IkC1r0eJZ-c
以下の情報は古くなっています。参考のために残しますが、混同しないようご注意ください。
漆黒のヴィランズベンチマーク
- 「漆黒のヴィランズ」対応版のオフィシャルベンチマークが、2019年5月24日午前11時に公開
「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」は、実際のマップとキャラクターを表示して、お手持ちのPCで「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」Windows版、「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」Windows版、「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」Windows版および「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」Windows版(以下製品版)を動作させた場合のパフォーマンスの指標となるスコアを確認することができます。また、製品版と同等のキャラクタークリエイションを体験していただくことができます。
ベンチマークトレーラー
- ベンチマークソフトで流れる映像をビデオ映像化したもの。 この映像を流しても当然ながら測定はされない。
紅蓮のリベレーターベンチマーク

- 紅蓮のリベレーター対応のベンチマークは、4/29に公開されました。
- 今回はDirectX11版のみ。
- ベンチマークソフト
対応OS Windows® Vista / 7 / 8.1 / 10 (64bit日本語版)
※Windows® 7 以降の64bit版OSを使用し、DirectX® 11がインストールされていること
※このベンチマークソフトにはMac®版はございません。ダウンロードファイル名 ffxiv-stormblood-bench.zip ファイルサイズ 約1.9GB
ダウンロード
- ダウンロードURL
- http://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/
- ※画面下部の「ダウンロード」から「同意する」でダウンロード開始。
- DL後、解答して適当なフォルダに入れれば、あとは「ffxiv-stormblood-bench.exe」を起動するだけ。
計測スコアとプレイの目安について
- ベンチマーク実行後に表示されるスコアの見方。
【7000~】 非常に快適 非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。 【5000~6999】 とても快適 とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても、とても快適に動作すると思われます。 【3500~4999】 快適 快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。 【2500~3499】 やや快適 標準的な動作が見込めます。余裕があればグラフィック設定の調整をお勧めします。 【2000~2499】 普通 標準的な動作が見込めます。 【1500~1999】 設定変更を推奨 ゲームプレイは可能ですが、処理負荷によっては動作が重くなりますので、その場合はグラフィック設定の調整をお勧めいたします。 【1000~1499】 設定変更が必要 ゲームプレイは可能ですが、全体的に動作が重く感じられます。グラフィック設定の調整が必要で、調整により改善される可能性があります。 【1000 未満】 動作困難 動作に必要な性能を満たしていません。
ベンチマークトレーラー
- ベンチマークソフトで流れる映像をビデオ映像化したもの。
関連項目
- 【スペック】【DirectX11】
蒼天のイシュガルド ベンチマーク
- 「蒼天のイシュガルド」に合わせて新バージョンのベンチマークソフト。
- 4月27日に公開された。
- WindowsPC版のみ。
- ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマークとは?
- http://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/
対応OS Windows® Vista / 7 / 8 / 8.1 (日本語版)
※DirectX® 9.0c (June2010) 以上がインストールされていること
※画面のサイズが横1024縦720ドット以上あること
※※このベンチマークソフトにはMac®版はございません。Mac OS®上では動作いたしません。※※ダウンロードファイル名 ffxiv-heavensward-bench.zip ファイルサイズ 約1.6GB
- http://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/
- ダウンロードサイト:http://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/download/index.html
- ダウンロードサイズ:1.6GB
- ベンチマークの内容を映像化したビデオも用意されている。
計測スコアとプレイの目安について
【7000~】 | 非常に快適 | 非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。 |
【5000~6999】 | とても快適 | とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても、とても快適に動作すると思われます。 |
【3500~4999】 | 快適 | 快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。 |
【2500~3499】 | やや快適 | 標準的な動作が見込めます。余裕があればグラフィック設定の調整をお勧めします。 |
【2000~2499】 | 普通 | 標準的な動作が見込めます。 |
【1500~1999】 | 設定変更を推奨 | ゲームプレイは可能ですが、処理負荷によっては動作が重くなりますので、その場合はグラフィック設定の調整をお勧めいたします。 |
【1000~1499】 | 設定変更が必要 | ゲームプレイは可能ですが、全体的に動作が重く感じられます。グラフィック設定の調整が必要で、調整により改善される可能性があります。 |
【1000 未満】 | 動作困難 | 動作に必要な性能を満たしていません。 |
新生エオルゼア ベンチマークの種類
スペック確認版(第一弾)
- 2013年2月22日0時公開
- ベンチマークの内容は次の「ベンチマークトレイラー」PVに収められている。
- http://youtu.be/GcznVr0JjBs
- ※YouTubeにアップロードする際に圧縮されているため、グラフィック品質としては現時点の恐らくミドルレンジGPUにおけるベンチマークの見た目よりもかなり悪く映ってしまっている。
- http://youtu.be/GcznVr0JjBs
キャラクターメイキング版(第ニ弾)
- βテストフェーズ4(オープンβ)前の2013年8月1日に公開された。
- http://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/index.html
- キャラクター作成を行いベンチマークの中で確認できるだけでなく、その外見データをオープンβ以降で利用してキャラクター作成を行うこともできる。
- なおキャラ作成後の内容としては第1弾「ワールド編」とほぼ同じ。一部召喚士が混じっていたりする。
- PS3版はでない。
- ベンチマーク キャラクター編のキャラクタークリエイションの部分は、あくまでもベンチマークに付随するものとなっており、PS3版でキャラクタークリエイションのみの体験版を公開する予定はありません。ご了承ください。
- PS3版でのキャラクタークリエイションは、βテストフェーズ4をお待ちいただければと思います。
新生エオルゼア ベンチマーク「ワールド編」
- ベータテストフェーズ1開始前に公開された新生エオルゼア ベンチマークテストの第一弾
- ダウンロードURL
新生エオルゼア ベンチマーク「キャラクタークリエイション編」
- ベータテストフェーズ4開始前に公開予定の新生エオルゼア ベンチマークテストの第二弾
- キャラクター作成したプレイヤーキャラクターがベンチマーク内に登場して、装備などを確認できる
- 確認できる装備
- AF装備(ナイトAF)
- 種族装備
- レベル20装備(ストライカーシリーズ)
- レベル30装備
- レベル40装備
- レベル50装備(ヘヴィダークライトシリーズ一式)
- 耐熱装備(いわゆる水着)
ベンチマーク共通事項
ベンチマークの特徴
高精細なフルハイビジョン映像:画素数1280×720に加え、フルハイビジョンディスプレイの1920×1080をサポート。描き込まれたエオルゼアの世界を、より緻密な映像で楽しむことができます。
5.1chサラウンドにも対応:音声は5.1chサラウンドに対応。映像とともに立体的かつ臨場感あるサウンドで、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」の世界を体感することができます。
マルチリンガル対応:日本語・英語・ドイツ語・フランス語に対応しています。
- 想像以上に軽くなっているため、3・4年位内に購入したPCならば、よほどの低スペックパソコンでない限りだいたい動作すると思われる。
- なお、初めは「標準」で測定し、「快適」以上であれば設定を徐々に上げていくといった手順で測定することが勧められている。
- なお標準状態ではフルスクリーンモードにはできない。外部ソフトを使用すれば可能だが、当然ながら保証外動作になるので自己責任
SLI/CFは未対応
≪SLI(Scalable Link Interface)およびCF(CrossFire)の対応について≫
ベンチマーク ワールド編は、SLIおよびCFには対応しておりません。 製品版発売のタイミングでは、上記対応が行えるように、NVIDIAさま、AMDさま両社のご協力のもと、鋭意開発中です。
- キャラクタークリエイション版のベンチマークではSLI対応となった。
- CFについてはAMDのドライバ対応待ち
なお、CF(CrossFire)については、現在AMD社でFFXIV:ARR対応のドライバーを作成頂いており、このAMD社のドライバーが皆さんに提供され次第、本ベンチマークにて効果が発揮されます。
ベンチマークスコア表
ベンチマークスコア表
【7000~】 非常に快適:非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。 【5000~6999】 とても快適:とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても、とても快適に動作すると思われます。 【3500~4999】 快適:快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。 【2500~3499】 やや快適:標準的な動作が見込めます。余裕があればグラフィック設定の調整をお勧めします。 【2000~2499】 普通:標準的な動作が見込めます。 【1500~1999】 設定変更を推奨:ゲームプレイは可能ですが、処理負荷によっては動作が重くなりますので、その場合はグラフィック設定で調整する事をおすすめします。 【1000~1499】 設定変更が必要:ゲームプレイは可能ですが、全体的に動作が重く感じられます。グラフィック設定で調整をした場合でもあまり改善は見込めません。 【1000 未満】 動作困難:動作に必要な性能を満たしていません。【お買い得商品続々】Windows8搭載パソコン
必要/推奨スペック
必要動作環境 | |
OS | Windows® Vista 32/64bit、Windows® 7 32/64bit、Windows® 8 32/64bit |
---|---|
CPU | IntelR Core®2 Duo 3GHz |
メインメモリ | 2GB (64bitOSの場合は4GB推奨) |
ハードディスク/SSD空き容量 | 20GB |
グラフィックカード | NVIDIAR Geforce® 8800以上、ATI Radeon® HD 4770以上 |
画面解像度 | 1280x720 |
インターネット | ブロードバンド接続 |
サウンドカード | DirectSound® 対応サウンドカード(DirectXR 9.0c以上) |
DirectXR | DirectX® 9.0c以上 |
推奨動作環境 | |
OS | Windows® 7 64bit、Windows® 8 64bit |
---|---|
CPU | IntelR Core® i5 2.66GHz |
メインメモリ | 4GB |
ハードディスク/SSD空き容量 | 20GB |
グラフィックカード | NVIDIAR Geforce® GTX 660以上、AMD Radeon® HD 7950以上 |
画面解像度 | 1920x1080 |
インターネット | ブロードバンド接続 |
サウンドカード | DirectSound® 対応サウンドカード(DirectX® 9.0c以上) |
DirectXR | DirectX® 9.0c以上 |
※製品版発売のタイミングでは、NVIDIA® SLI™ 及び AMD CrossFire™ にも対応する予定です。
ベンチマークFAQ
- どれくらい出ればいいの?
- 【今PCを持っている場合】:最低限としては標準設定でスコア4000前後、平均フレームレート(FPS)が30出れば普段のプレイには支障はないと思われます。ただし、インスタンスレイドやアライアンスレイド、PvP、大規模FATEなどのエンドコンテンツ、またはプレイヤーが1ヶ所に数百人集まるような状況においては、もう少し上乗せが要求される場合があるでしょう。それ以上は人それぞれなので、満足の行くまで構成見直しをすればいいでしょう
- 【今動作するPCを持っていない場合】:店頭でベンチマークを動かしてもらい、1920×1080のモードで最高品質で4000~8000程度を目標にして、各自の財布と相談しつつ決めるといいでしょう。
- またバザーチェックやソロプレイ(採集や生産)においてはさらに低いスコアでも実際はプレイ可能だと思われます。ベンチマークは一定の目安に過ぎず、各自のプレイスタイルにより必要なスペックは大きく異なりますので、オープンβテストでそれぞれ確認するようにしましょう。
- FPSってどこで見るの?
- FPSの数値は、ベンチ測定終了後の画面で「レポート出力」ボタンを押すと表示されます。上から4行目にある「平均フレームレート」というのが一般的にFPSと呼ばれているものです。
- なおFPSとはFrames Per Secondの略で、1秒辺りに表示されるフレーム数をいいます。これが大きいほど画面上ではスムーズに表示が行われます。一般的に、映画などは1秒24コマ、アニメ映画でも1秒30コマ近くの数字ですので、平均で30FPSでれば大抵の方の場合は満足できる描画になるかと思います。
- ベンチが起動しない・ローディングから進まない
- ベータテスター募集サイトで必要動作環境を確認する
- DirectX9.0cが必要。公式サイト:ベンチマークを参考にマイクロソフトからダウンロードすること(※自己責任です!)
- グラフィックドライバの入れ替えやDirectXのインストールにより、ご利用のPCが起動しなくなったり意図しない状態になる可能性があります。導入の際は、十分な調査の上で各自の責任のもと行うようにして下さい。当サイトでは一切責任を持てません。
- ベンチの画面が真っ暗
- ベンチマークは起動したが、画面が真っ暗なままなどの症状が出る場合は、まず設定を「標準」に戻してみましょう。それでも変わらない場合は必要スペックを満たしていない可能性があります。
- SLI/CFは未対応なので切る ※製品版発売のタイミングで対応予定
- グラフィックドライバを入れ替えてみる(※自己責任です!)
- ベンチは始まるが途中で落ちる
- メモリ不足が原因です。
- 同スペックなのにベンチスコアが低い
- 省電力モードになっていれば解除する
- 常駐アプリ類を終了する、ブラウザを落とす、Windowsを再起動する、デフラグをしてみる、グラフィックドライバを入れ替えてみる(※自己責任です!)
- 新生エオルゼアのクライアントは、旧FF14(およびベンチマーク)よりも効率的にGPUを使用する設計になっており、たとえGPUの型番が同じでも細かな搭載メモリ量などが異なるとベンチマークスコアが変わる傾向があります。またCPUについても、C2D以上であればよほど大人数が集合する場面以外ではほとんど影響を与えないようです。
- なお合間合間に挟まれるローディング画面では測定が停止しているようなので、HDD速度は直接は影響しないようです
- ベンチ動かないから内容だけ知りたい
- ベンチマークが動かない、PS3でプレイする予定なのでPC用意していないという場合は、この下においてある「ベンチマークトレイラー」ビデオを見て下さい。ベンチマークの表示などは消されていますが、内容は全部網羅しているものです。
新生エオルゼア ベンチマークFAQ
Q: ベンチマークソフトは予定していますか?
A: ベンチマークはあと2回出そうかと話をしています。
1回目は、βテスト前に、新生FFXIVのスペックを見ていただくために出します。
2回目は、ローンチ直前に、キャラクターメイキングができるベンチマークを出す予定です。 好きなキャラクターをメイキングして確認いただいて、そのデータをそのまま新生FFXIVで使えるようにしようと思っています。
- ※後者については、作成したキャラクターを新生エオルゼア開始時に読み込むことができるとされている。
ローカル保存されているキャラクターデータをベンチマークソフトで読み込むことはできる予定です。新生版のデータに変換された容姿をベンチマークソフト上で自由に調整し、ローカル保存できるようにします。このデータも新生FFXIVの製品版で読み込みできるように調整しています。
ベンチマークで作成したキャラクターについては、ローカル保存されたテキストファイルを移動するなどの方法で新生FFXIVに反映させることができるようになる予定です。
旧FF14版のベンチマーク
- 2010年6月16日、FF14のベンチマークソフトが公開された。
- ベンチマークプログラムは、FF14Windows版を動作させるのに必要なスペックなどの基準となる数値(スコア)を測定する。
- 現在のバージョンは、開始国にリムサ・ロミンサを選択した場合の導入部カットシーン映像(リアルタイムレンダリング)となっている。
概要
- 表示画素数やプレーヤーキャラクターの種族選択が可能となっている。
- 表示画素数
- 1280×720
- フルハイビジョンディスプレイ1920×1080
- 表示民族
- カットシーン内で表示されるプレーヤーキャラクターをハイデリンの人間6種族からの選択、またはランダム選択可能。
スコア評価
- 公式サイトによれば、スコア評価は次のようになっている。
スコア 動作レベル コメント 【8000~】 非常に快適 非常に快適に動作すると思われます。お好みの設定でお楽しみください。 【5500~7999】 とても快適 とても快適な動作が見込めます。描画クオリティを高めに設定しても、とても快適に動作すると思われます。 【4500~5499】 快適 快適な動作が見込めます。描画クオリティを高めにしても快適に動作すると思われます。 【3000~4499】 やや快適 標準的な動作が見込めます。余裕が有れば描画クオリティの調整をお勧めいたします。 【2500~2999】 普通 標準的な動作が見込めます。 【2000~2499】 やや重い ゲームプレイは可能ですが、処理負荷によっては動作が重くなりますので、その場合はコンフィグにて調整する事をお勧めいたします。 【1500~1999】 重い ゲームプレイは可能ですが、全体的に動作が重く感じられます。コンフィグで調整をした場合でも、あまり改善は見込めません。 【1500 未満】 動作困難 動作に必要な性能を満たしていません。
ベンチマークのビデオ
- どうしても動かない人向けにベンチマークソフトの録画ビデオ
- 50秒過ぎに膝に頭をうずめていたところに声が響いて顔をあげるのがプレーヤーキャラクター。
- ヒューラン女性バージョン
- ヒューラン女性バージョン
- ララフェル男性バージョン
- ララフェル女性バージョン
- エレゼン男性バージョン
変更履歴
- 「暁月のフィナーレ」対応版のオフィシャルベンチマークが、2021年7月11日(日)16:00「頃」に公開された。
- ※過去版と異なり、「非常に快適」表示のしきい値を1万5000に変更された。