ブラックリスト(blacklist)
- 他のプレイヤーキャラクターの発言などを非表示にする機能。
パッチ7.1での変更点
- ブラックリストにおいて、以下の機能が「バルデシオンアーセナル/カストルム・ラクスリトレ攻城戦/旗艦ダル・リアータ攻略戦」でも適用されるようになります。
- ブラックリスト対象者がコンテンツメンバーにいた場合、パーティメンバーではなくても「Unknown」の状態で表示されるようになります。
- ブラックリスト対象者の Say/Yell/Shout による発言が代替文で表示されるようになります。
※代替文の表示は、サブコマンドから一時的に解除することができます。
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概要
- 公式サポートセンターでは次のように案内されている。
他のプレイヤーから迷惑行為を受けた場合は、「ブラックリスト」を利用することで、該当のキャラクターの発言を遮断することができます。 「ブラックリスト」に登録したキャラクターが行なったSayやTellなどの発言は、一切表示されなくなりますので、ご利用をご検討ください。
ブラックリスト登録方法
各種ブラックリスト登録方法
- チャットログからの登録
(1)チャットログ上に表示されているキャラクター名のサブコマンドを表示します (2)サブコマンド内の「ブラックリスト登録」を選択します。 (3)登録についての確認が表示されますので「はい」を選択します。
- テキストコマンドからの登録
(1)ブラックリストに登録したいキャラクターをターゲットします。 (2)ターゲットをした状態で、チャットウィンドウからテキストコマンドで「/blacklist(/blist) add <t>」を入力します。
- コンタクトリストからの登録
(1)コンタクトリストに表示されているキャラクター名のサブコマンドを表示します (2)サブコマンド内の「ブラックリスト登録」を選択します。 (3)登録についての確認が表示されますので「はい」を選択します。
サポートセンター
- FF14ではつきまとい行為などはプレイヤーの「迷惑行為」として公式規約で禁止しており、ブラックリスト登録で解決できないほどのつきまとい行為などを受けた場合には、サポートに連絡するように案内している。
- ブラックリスト機能でも解決できない場合は、以下の方法でご報告ください。
(1)メインコマンド内「システムメニュー」→「サポート&ニュース」を選択します。 (2)「報告」タブ内の、「迷惑行為の報告」を選択します。 (3)タイトルと、本文にできるだけ詳しい内容を書いて「確認する」→「送信する」を選んでください。
- ブラックリスト機能でも解決できない場合は、以下の方法でご報告ください。
- 公式サポートセンター:迷惑行為について教えてください。-ファイナルファンタジーXIV サポートセンター
- ※不快な表現、プレイ妨害、モンスタープレイヤーキル(MPK)、詐欺、なりすまし行為などが含まれる。詳細はリンク先参照
- ※モルディオン監獄も参照。ただしページ内で掲載されているプレイヤー規則は2021年10月に改定され、この当時よりさらに厳しくなっている
7.0での強化点
- 登録したキャラクターが表示されなくなります。
ただし、一緒にパーティやアライアンスを組んだ場合は、名前が「Unknown01」「Unknown02」のように名前が置き換えられた状態でキャラクター自体は表示されます。 - 登録したキャラクターのチャットが表示されなくなります。
ただし、一緒にパーティやアライアンスを組んだ場合は、チャットの発言は「(ブラックリスト登録者の発言です)」のように内容がマスクされた状態で表示されます。
ブラックリストに登録されたキャラクターの発言は、ログウィンドウ上でサブコマンド「発言を一時的に表示する」を実行することで一時的にマスクを解除でき、次回以降の発言が表示されるようになります。
- 登録したキャラクターと同一サービスアカウントに作成されているキャラクターにも、ブラックリスト機能が適用されるようになります。
パーティ募集において、ブラックリスト対象者が入ってきた場合/入ったパーティにブラックリスト対象者がいた場合はメッセージが表示されます。
※パッチ7.0より前にブラックリストに登録したキャラクターは、同一サービスアカウントに作成されているキャラクターへのブラックリスト機能が適用されていません。 - ソーシャルウィンドウ内のタブから「ブラックリスト」が削除され、メインコマンド「コミュニケーション」→「ブラックリスト管理」から表示できます。
- ブラックリストに登録したキャラクターについて、メモを入力できるようになります。
- ブラックリストに登録したキャラクターおよび同一サービスアカウントに作成されているキャラクターには、Lodestoneのブロックリストの効果が適用されます。
ミュートリスト(パッチ7.0)
- ミュートリストは、メインコマンド「コミュニケーション」→「ミュートリスト管理」から表示できます。
ミュートリスト登録対象の発言について
- ミュートリストに登録することで、登録したキャラクターと同一サービスアカウントに作成されているキャラクターの発言が、ログウィンドウ上で表示されなくなります。
ただし、一緒にパーティやアライアンスを組んだ場合は、チャットの発言は「(ミュートリスト登録者の発言です)」のように内容がマスクされた状態で表示されます。
また、ミュートリストに登録したキャラクターにはメモを入力しておくことができます。
対象者の発言の一時的な表示方法
- ミュートリストに登録されたキャラクターの発言は、ログウィンドウ上でサブコマンド「発言を一時的に表示する」を実行することで一時的にマスクを解除でき、次回以降の発言が表示されるようになります。
ワードフィルター(パッチ7.0)
- 登録した単語が含まれるチャットを非表示/マスクするワードフィルター機能が実装されます。
- 登録した単語が含まれるチャットを全て非表示にしたり、登録された単語部分のみをマスクしたりできる機能です。
≪登録した単語の表示方法について≫
- ワードフィルター全体に対して、以下2つの表示方法を設定できます。
- 適用したワードフィルター番号を表示する(デフォルト設定)
登録した単語を含む場合、チャット全文が(ワードフィルター1を適用しました)のようにマスクされます。 - 適用対象となった発言自体を表示しない
登録した単語が含まれるチャット全体を非表示にします。
≪単語の登録方法について≫
- 以下2つの方法で登録できます。
- 「ワードフィルター管理」ウィンドウから、対象の単語を自由に入力して登録
- ログウィンドウで該当の発言を選択し、サブコマンドから登録
※半角/全角スペース、定型文を含む単語は登録できません。 - 単語は最大10件まで登録でき、単語ごとに適用されるチャットを設定できます。
Shout Yell Say Tell オリジナルの感情表現
≪登録した単語の保存先について≫
- ワードフィルターの設定はローカル環境に保存されます。
※サーバーには保存されないため、プレイする機器を変更した場合は新たに登録し直す必要があります。
パッチ7.0でのブラックリスト強化
【PLLでの説明を折りたたみます】(クリックで展開します)
- パッチ7.0(黄金のフィナーレ)でのブラックリスト強化。
- ※これは「黄金のフィナーレ」のプレイ権利を所持しているかいないかに関係なく、すべてのプレイヤーが対象のアップデート内容。
ブラックリスト機能強化
- ※7.0以降にBL登録したものが対象
- (相手キャラクターの)姿も見えなくなる
- 相手のサービスアカウント丸ごと適用される(BLにした人のサブキャラなども一律で見えなくなる)
- コンテンツ中など姿が出ないと困る場面では表示されるが、ネームプレートが「Unknown」となる
- ※例えば4人ダンジョンなのに非表示適用されて表示キャラが3人や2人になってしまうと進行上困ってしまう ※「BLでマッチングされない」希望がコメントで出るが、マッチング時間が長くなるなど弊害があるため「マッチング拒否」は実装されないとのこと。
- セリフも「(ブラックリスト登録者の発言です)」と表示される。表示したければクリックして「発言を一時的に表示する」を選ぶと表示される
- こちらは最大200件でサーバー保存(職場と自宅など別場所でも適用される)
ミュートリスト機能追加
- ブラックリスト同様だが、ミュートでは姿は見えるが名前が表示されず、発言も表示されない。(大半はこれでカバーできるはず)なのでできるだけミュートの段階で済ませて欲しい
- ブラックリストとは別に200件保持されるが、こちらはクライアント保存
ワードフィルター機能追加
- 登録したワードを文字列を非表示にする。
- Say、Tell、Yell、Shout、/emoteに適用される
- これもクライアント保存
ハウス追い出し機能追加
- 右クリックして「立ち退き対象者リスト」に登録すると、その瞬間に即座にハウスや庭から追い出す。効果は10日間継続。
- これもサービスアカウントが対象
- FCマスターおよびハウス所有者が登録権限者。FCメンバーおよびハウスメイトを4人まで権限追加できる
Loadstone非公開設定の強化
- Loadstone非公開設定
- キャラクター情報の公開範囲/公開先を細かく設定できる
- Loadstoneのキャラクター検索の対象外にできる
- Loadstoneブロックリスト機能
- 登録したキャラの通知が届かなくなる。登録したキャラに自分のアクティビティが見えなくなる
- ゲーム内でのブラックリスト登録者も自動的にこの対象に適用される
変更履歴
パッチ7.0での変更点
ブラックリスト
- 登録したキャラクターが表示されなくなります。
ただし、一緒にパーティやアライアンスを組んだ場合は、名前が「Unknown01」「Unknown02」のように名前が置き換えられた状態でキャラクター自体は表示されます。 - 登録したキャラクターのチャットが表示されなくなります。
ただし、一緒にパーティやアライアンスを組んだ場合は、チャットの発言は「(ブラックリスト登録者の発言です)」のように内容がマスクされた状態で表示されます。
ブラックリストに登録されたキャラクターの発言は、ログウィンドウ上でサブコマンド「発言を一時的に表示する」を実行することで一時的にマスクを解除でき、次回以降の発言が表示されるようになります。
- 登録したキャラクターと同一サービスアカウントに作成されているキャラクターにも、ブラックリスト機能が適用されるようになります。
パーティ募集において、ブラックリスト対象者が入ってきた場合/入ったパーティにブラックリスト対象者がいた場合はメッセージが表示されます。
※パッチ7.0より前にブラックリストに登録したキャラクターは、同一サービスアカウントに作成されているキャラクターへのブラックリスト機能が適用されていません。 - ソーシャルウィンドウ内のタブから「ブラックリスト」が削除され、メインコマンド「コミュニケーション」→「ブラックリスト管理」から表示できます。
- ブラックリストに登録したキャラクターについて、メモを入力できるようになります。
- ブラックリストに登録したキャラクターおよび同一サービスアカウントに作成されているキャラクターには、Lodestoneのブロックリストの効果が適用されます。
ミュートリスト
- ミュートリストは、メインコマンド「コミュニケーション」→「ミュートリスト管理」から表示できます。
- ミュートリスト登録対象の発言について
ミュートリストに登録することで、登録したキャラクターと同一サービスアカウントに作成されているキャラクターの発言が、ログウィンドウ上で表示されなくなります。
ただし、一緒にパーティやアライアンスを組んだ場合は、チャットの発言は「(ミュートリスト登録者の発言です)」のように内容がマスクされた状態で表示されます。
また、ミュートリストに登録したキャラクターにはメモを入力しておくことができます。
- 対象者の発言の一時的な表示方法
ミュートリストに登録されたキャラクターの発言は、ログウィンドウ上でサブコマンド「発言を一時的に表示する」を実行することで一時的にマスクを解除でき、次回以降の発言が表示されるようになります。
ワードフィルター
- 登録した単語が含まれるチャットを非表示/マスクするワードフィルター機能が実装されます。
- 登録した単語が含まれるチャットを全て非表示にしたり、登録された単語部分のみをマスクしたりできる機能です。
- ≪登録した単語の表示方法について≫
ワードフィルター全体に対して、以下2つの表示方法を設定できます。
- 適用したワードフィルター番号を表示する(デフォルト設定)
登録した単語を含む場合、チャット全文が(ワードフィルター1を適用しました)のようにマスクされます。 - 適用対象となった発言自体を表示しない
登録した単語が含まれるチャット全体を非表示にします。
- ≪単語の登録方法について≫
以下2つの方法で登録できます。- 「ワードフィルター管理」ウィンドウから、対象の単語を自由に入力して登録
- ログウィンドウで該当の発言を選択し、サブコマンドから登録
※半角/全角スペース、定型文を含む単語は登録できません。 - 単語は最大10件まで登録でき、単語ごとに適用されるチャットを設定できます。
Shout Yell Say Tell オリジナルの感情表現
- ≪登録した単語の保存先について≫
ワードフィルターの設定はローカル環境に保存されます。
※サーバーには保存されないため、プレイする機器を変更した場合は新たに登録し直す必要があります。