ネタ/レガシー先輩
レガシー先輩(れがしーせんぱい)
- プレイヤーを分類する用語
- 特に某掲示板において「レガシーキャンペーンの適用者」に対して使われるが、狭義では現行版(旧FF14)を最後まで闘いぬいたいわゆる「光の戦士」を指して呼ぶことが多い。
- その特徴としては、「極イフリートとの激闘を語る」「ダークライト装備やレリック装備を多数所持している」「マイグゥーブーを所持している」などがあげられる。
解説
- レガシープラン適用はスクウェア・エニックス アカウントに対して適用されるため、正確には「レガシーアカウント」であり、その配下で作成される新規キャラクターはすべてレガシーキャンペーンの特典を受けることになる。つまり現行版を最後までプレイしたプレイヤーキャラクターだけではなく、新規ワールドに作成する新規プレイヤーキャラクターも正確にはレガシーキャンペーン対象となり、特典アイテムを受け取ることもできる。
- しかし某掲示板で使われる場合には、ここを混同し「レガシー先輩は新鯖に来れない」といった誤用が散見される。実際には新生スタート時の新設ワールドでキャラ作成する場合にはレガシーアカウントでも作成可能であるため、正確には「レガシー先輩の既存キャラクターは新鯖に来れない」となる。
- また一部では現行版FF14を我慢してプレイし続けたプレイヤー全般を指して使われることも多い。この場合、支払い時期が遅いなど非レガシーキャンペーン適用者でありながらも現行版プレイヤーであるというケースもある。
派生語
- スバルの車種レガシーを除くと、特にIT業界などでは通常ネガティブなイメージで語られる「レガシー」という名称にインパクトがあったため、様々な類似語が生まれた。
ノンレガシー
- レガシー先輩の対語
- レガシーではない人の意味だが、レガシー先輩を「FF14を歯を食いしばりながらプレイしたプレイヤー」とすると現行版をプレイしていない人という意味になる。
- しかし、一般的にはレガシーキャンペーン非適用者を指すことが多く、ここには現行版プレイヤーでありながらレガシーキャンペーンの適用を受けなかったプレイヤーと、現行版をプレイしなかった人が含まれることになる
ジェラシー後輩
- レガシー先輩の対語
- 非レガシーなプレイヤー、特に現行版FF14をほぼ、またはまったくプレイしていないプレイヤーを指す。
- レガシー先輩と呼ばれたレガシープレイヤーからすると、レガシー特典などに「ジェラシー」を抱くがためにネガティブな発言が繰り返されると見えたために発生した。
- 特徴としては、レガシーキャンペーン適用者の最大の特典である利用料金に対して発言することが多く、新規プレイヤー増大への阻害要因になるため値下げをやめたほうがいいと主張するケースと、新規プレイヤーにも同額になるキャンペーンが行われると主張するケースに分かれる。
オチター
- 新生FF14のαテストに落選している状態のレガシープレイヤー
- ※新生FF14のαテストは有効なFF14アカウントがなければ応募できないため、自動的にほぼレガシープレイヤーのみとなる
- αテスターに落選しているため、落ちた→オチタ→オチターと変化
ネガシー
- ネガネガしている状態のレガシープレイヤー
- αテストに落選し続けた結果、ネガティブになり始めている状態
ハズレガシー
- オチターに同じ
- 「αに外れた+レガシー」で、「まさかレガシー先輩で外れたやつなんかおらんやろ^^」という煽りを受けてしまうことにもなるため「恥ずかしい」という意味も含んでいる