ドマ式麻雀(Doman Mahjong)
- パッチ4.5実装項目
パッチ7.1での変更点
- NPCのボイスを再生する機能「ドマ式麻雀ボイス」が追加されます。→ドマ式麻雀ボイス
Table of Contents |
概要
- カン・チー・ポンができる場合の表示、危険牌表示などのガイド機能あり。
- オンライン麻雀エンジンと組んで開発した。
コンテンツ開放
いざ囲まんドマ式麻雀 | すべてのクラス/ジョブ レベル15 |
ゴールドソーサー (X:4.8 Y:6.1) レウェナ | |
サブクエスト「いざ、魅惑の遊技場へ」をコンプリートしている |
ルール
ドマ風雀牌
- 雀牌デザインがドマ風になっているが、リアルデザインも用意しており、選択できる。対戦時でも自分の卓画面だけリアル風に変わる。
- ※ピンズがナマズオ、ソーズがサボテンダーなど。
対戦種類
- NPC対戦(ソロプレイ)
- ソロでNPC(モンスター含む)と対戦プレイできる。いわゆるコンピューター対戦モード。
※NPCとの対戦は、[ESC]キー/Startボタン/OPTIONSボタンでいつでも途中終了できます。 途中終了してもペナルティはありません。 ※コンテンツファインダーなどに申請中でもプレイすることができます。
- 初級・中級・上級の3種類あり、コンピューターが操作するモンスター・NPCと対戦する。初級はAIが弱い。ただし、ややモーグリが強い。
- 初級ドマ式麻雀卓
- 中級ドマ式麻雀卓
- 上級ドマ式麻雀卓
- プレイにはMGPも使わないし、負けても取られたりしないので、存分に練習できる。攻略手帳にも項目があるのでMGP獲得もできる。
- コンテンツファインダー申請中にもプレイ可能で、もしシャキったら麻雀は放置してコンテンツに入る。※雀卓はゴールドソーサー内にある。
- ソロでNPC(モンスター含む)と対戦プレイできる。いわゆるコンピューター対戦モード。
- マッチング対戦(プレイヤー対戦)
- ソロで申請し、マッチングした4人と対戦。120分制限、メンバー補充機能なし
- レート、段位変動あり。
- ソロ状態でコンテンツファインダーの「ゴールドソーサー」タブから申請する
ドマ式麻雀:一般卓(段位変動有り) ドマ式麻雀:有段卓(段位変動有り)
- 固定4人PT対戦(プレイヤー対戦)
- 固定の4人で申請して対戦。
- レート、段位の変動なし。
- 4人でPTを組んだ状態でコンテンツファインダーの「ゴールドソーサー」タブから申請する
ドマ式麻雀:4人セット卓(クイタン有り) ドマ式麻雀:4人セット卓(クイタン無し)
レート
- レートは強さの指標です。1,500からスタートし、最高レートが一定値を超えるとアチーブメントを取得できます。
段位
- 段位は「ビギナー」からスタートして、1ゲーム(半荘)ごとの順位に応じてもらえる「段位ポイント」が一定値を超えると昇格していきます。最初は段位が落ちることはありませんが、上位の段位になると降格する可能性があります。
- 一般卓(段位変動有り)
1位:+30pt 2位:+15pt 3位:変動なし 4位:段位が「2級」以上から-10pt。段位があがるほど減少幅は増加
- 有段卓(段位変動有り)
1位:+60pt 2位:+15pt 3位:変動なし 4位:-30pt。段位があがるほど減少幅は増加
時間制限について
- 手番の制限時間について
「一般卓/有段卓」で手番の制限時間を超過すると、自動的に捨て牌が切り出されます。「4人セット卓」には手番の制限時間はありません。
- ゲームの制限時間について
1ゲームの制限時間は80分です。対局中に80分が経過すると、次の局が最終局になります。
最終局が終わるとでゲームが終了し、最終結果が確定します。
※120分が経過すると、局の途中であってもゲームが終了します。この場合、戦績は記録されません。
プレイ中の離脱について
- プレイヤー対戦中にログアウトしてしまった場合、そのプレイヤーの手番となるたびに配られた牌が自動的にすてられますが、ログインしてゲームに復帰した次の局からプレイを続けることができます。
- ドマ式麻雀プレイ中にコンテンツから離脱した場合は、配られた牌が自動的にすてられることでゲームは続行します。
- 途中離脱したプレイヤーにはコンテンツ途中離脱と同様にペナルティが与えられ、戦績も4位として保存されます。また、一定時間無操作のままのプレイヤーは自動的にコンテンツから退場します。
設定
- メインコマンド「マイキャラクター」→「ゴールドソーサー」→「MAHJONG」で開く戦績ウィンドウから設定が可能。
- 【マウス操作】画面右下にあるメインコマンドの左端が「マイキャラクター」
- 【ゲームパッド操作】STARTボタン(PlayStation®4版:OPTIONSボタン)でメニューを開く。
- 「ゴールドソーサー」→「MAHJONG」を開き、右下の「設定」から
ヒント表示
- 現在の状況に適した捨て牌の選択や、ポン/チーをすべきかどうかなどのヒントが表示されます。
危険牌マーカー
- 捨てると対戦相手に振り込んでしまう危険性の高い牌のヒントが表示されます。
チャット参加
- 4人の対戦メンバーはパーティを組んだ状態となり、パーティチャットが可能です。この項目を切り替えることで、チャットに参加するかを選択できます。
- チャットに参加しない場合、他メンバーのチャットは表示されず、自分も発言できません。また、他プレイヤーがチャットに参加しているかは、それぞれのマークから確認できます。
牌名表示
- 牌にカーソルをあわせたとき、牌の名称が表示されます。
※上記4つの機能は初期設定はONの状態です。また、プレイ中でもプレイヤーステータス欄から切り替えできます。
麻雀牌の種類
- ドマ式麻雀牌の絵柄を切り替えることができます。
※プレイ中に切り替えることはできません。
ドマ式麻雀ボイス
- パッチ7.1実装項目
- NPC(暁メンバー)のNPCボイスが再生されるようになった。
≪各キャラクターボイスの修得方法≫
- ボイスを再生するには、各キャラクターのボイスを修得できるアイテムが必要です。これらのアイテムは、サブクエスト「いざ囲まんドマ式麻雀」とメインクエスト「蒼天のイシュガルド」のコンプリート後に、ゴールドソーサー (X:7.1 Y:7.8) にいるNPC“ディブルディエ”から修得アイテムをMGPで交換できるようになります。
- メインクエストの進行状況に応じて、交換できる修得アイテムが追加されます。
≪設定方法≫
- メインコマンド「マイキャラクター」→「ゴールドソーサー」→「MAHJONG」→「ドマ式麻雀ボイス」から機能のON/OFFや、キャラクターを設定できます。
- ※ボイスや演出が再生されるのは自身のみです。対戦相手には再生されません。
- メインコマンド「マイキャラクター」→「ゴールドソーサー」→「MAHJONG」にヘルプボタンが追加され、「ドマ式麻雀解説」を確認できるようになります。
- ※内容はNPC“東方の雀士”から確認できるものと同様です。
- 「ドマ式麻雀解説」に「ドマ式麻雀ボイス」についての内容が追加されます。
FAQ
フリートライアルでドマ式麻雀をプレイ
- ドマ式麻雀をプレイしてみたい
- パッチ4.5実装の「ドマ式麻雀」は、ゲーム内の「ゴールドソーサー」という施設内に設置されています。
- ゴールドソーサーに訪れるためには、レベル15のサブクエスト「いざ、魅惑の遊技場へ」をクリアする必要があるため、下記条件を満たす必要があります。
- キャラを「優遇サーバー」に作成する ※取得経験値が大幅にアップしレベルアップが早くなる ※優遇サーバーは一定期間ごとに変動します。→公式参照新規キャラクター作成制限および混雑/優遇ワールドの状況について | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
- レベル15にする ※人にもよるが、時間で言えば30分~1時間程度。敵を倒すだけではなく、クエスト報酬の経験値狙いで進行するほうが圧倒的に成長速度が早い。
- レベル15までのメインクエスト「海都と砂都と」「海都と森都と」「森都と砂都と」のいずれかをコンプリートする ※これがけっこうかかる。詳しくは「メインクエスト」の項を参照のこと
- ウルダハ:ナル回廊 (X:9 Y:9) にいるNPC“羽振りのいい若者”に話しかける
- ムービーを見ればゴールドソーサーに到着する
- ドマ式麻雀の解放クエストを受注する
- ゴールドソーサー (X:7.2 Y:7.7)あたりに移動してNPCに話しかけるとクリアとなり、ドマ式麻雀が開放される。
- フリートライアルってずっと無料?
- ずっと無料になりました。色々制限はありますが、ドマ式麻雀する上では、困ることはないかと思います。
画面表示(ドラ)
- ドラ
- ドラは、ドラ表示牌ではなくドラそのものが表示されている。例えば下の画面のように「3萬」が表示されている場合にはそのまま「3萬」がドラ牌となる。
- 赤5ありのルールなのだが、ドラが数牌の6の時に、「本来のドラ表示牌が赤5なのかどうか?」を確認する術はない。
- ※ドラ表示牌が山にいくつ残っているのかを判断する指標になっているかどうかは不明。
- 普通の雀牌にしたい
- 設定画面から変更できる。
メインコマンド「マイキャラクター」→「ゴールドソーサー」→「MAHJONG」で開く戦績ウィンドウから
- 設定画面から変更できる。
危険牌
- 危険牌
- 誰かがリーチ(あるいはテンパイ)していると、牌の上端に丸いマークがついて危険度を知らせる仕組み。
- 黄色 -> オレンジ -> 赤色 の順番に、コンピューターに危ないと判定された牌に印がつく。
- 不要なら、設定の「危険牌マーカー」で消すこともできる。
メインコマンド「マイキャラクター」→「ゴールドソーサー」→「MAHJONG」で開く戦績ウィンドウから
点数計算が不明
- 麻雀経験者
- 細かく符計算も行っている模様。
基本的に1翻1000点で、翻が重なるにつれて以下のように点数は増加していきます。 親であがった時の点数はこの1.5倍となります。 実際にはさらに細かい計算によって点数が増えることがあります。
- 細かく符計算も行っている模様。
- 麻雀初心者
- 自動的に計算されるので深く考えることはない。決められたパターンの「役」を作ることで高い得点を得ることもできる。
- 下の「役一覧」を見て覚えていくことで、高い役を上がることもできるようになる。
○○という役はないのか?
- 有効な役一覧
- 「ドマ式麻雀」で有効な役一覧 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
- 「文章だけなのでわかりにくい!」という場合は、「麻雀 役」などで検索すれば、図解してくれてるサイトがたくさん出てきます。
順目・王牌
- 順目
- 残り牌数が、画面中央に数字で表示されている
- 王牌は?
- 王牌の表示はできない。
チャット
- チャットがいらない
- 設定の「チャット参加」をオフにすれば、チャットが一切非表示になる。他人のチャットも一切表示されないし、自分も一切発言できなくなる。ドマ式麻雀をやってる間は、チャット機能が完全に無効になる。
メインコマンド「マイキャラクター」→「ゴールドソーサー」→「MAHJONG」で開く戦績ウィンドウから
- この表示では、左側のメンバーはチャットが可能でチャットも表示されるが、右側のメンバーは発言できずチャットも一切見えない状態。
- 設定の「チャット参加」をオフにすれば、チャットが一切非表示になる。他人のチャットも一切表示されないし、自分も一切発言できなくなる。ドマ式麻雀をやってる間は、チャット機能が完全に無効になる。
進行など
- 進行が遅い
- ポンチーカン・ロンなどが可能な場合に、一定秒数の待ち時間が発生している。他人に発生しているときにはスキップできない。
- 途中で投げたい
- 対戦途中での投了はできない。
- ログアウトすることで自分ひとりが抜けた状態となり、ゲーム自体は他の3名で進行する。この場合、そのプレイヤーだけが配牌を自動的に切る動作を繰り返すのみとなる。途中離脱したプレイヤーにはコンテンツの途中離脱のペナルティが与えられる。
- 回線が切れた
- オフライン状態がどのような原因で発生したのかはサーバー側では判定できないため、上のログアウト状態と同じ動作になり、ゲーム自体は進行する。途中離脱したプレイヤーにはコンテンツの途中離脱のペナルティが与えられる。
- ログインしてゲームに復帰した時点で、次の局から引き続きプレイに参加することができる。
バグ?
- 裸単騎で多牌
- 対戦相手が裸単騎になると、多牌しているように表示される。すでにバグ報告されており、受理されている。
スクリーンショット
【折りたたみます】(クリックで展開します)
公式情報など
- ドマ式麻雀実装記念!FFXIV年末麻雀大会! | ファイナルファンタジーXIV: 公式ブログ ※麻雀ルールについての簡単な説明あり
- ドマ式麻雀、エオルゼア伝来! | ファイナルファンタジーXIV: 公式ブログ
- 対戦会場はドマ城
髙田:ちなみに、対人戦ではドマ城の特設会場に飛んでいくので、ドマ城の麻雀アレンジ曲が流れるようになっています。
――なるほど、あそこはドマ城だったんですね。
電撃 - THE PRIMALSのLIVE BDやピアノコレクションズの発売が迫る今聞く『FFXIV』祖堅氏&髙田氏インタビュー【電撃PS】
変更履歴
【折りたたみます】(クリックで展開します)
パッチ5.0での変更点
- 戦績のリセット機能が追加されます。
メインコマンド「マイキャラクター」→「ゴールドソーサー」→「MAHJONG」から「段位/レートリセット」を選ぶことで、レート/段位がリセットされます。 - 自身のキャラクターが表示されるようになります。
- 鳴きウィンドウの表示をマウス右クリックでキャンセルできるようになります。
- フリテン状態となった際の表示が追加されます。
- テンパイ時にあがりとなった際、自動であがる設定が追加されます。
※この設定は新しい局にはいるたびにOFFになります。 - 鳴きとロンの選択が競合した際、ロンの選択がされた時点で鳴きの選択は自動でスキップされるようになります。
- 流局時にテンパイ/ノーテンの表示が追加されます。
- プレイヤーが牌を捨てた際、鳴きが入らない場合でも、一定確率でウェイトが発生するようになります。
パッチ5.1での変更点
- ドマ式麻雀において、以下の追加/変更が行われます。
- ドマ式麻雀の画面を高解像度レイアウトに切り替える設定が追加されます。
設定はメインコマンド「マイキャラクター」→「ゴールドソーサー」→「MAHJONG」の各種設定ボタンから選択できます。 ※特定の設定により過度に大きく表示されてしまう場合は、初回のみ60%に縮小されます。
- ドマ式麻雀の画面を高解像度レイアウトに切り替える設定が追加されます。
- プレイヤー対戦中に回線切断などから再ログインした際、1局の途中でも自分の手番となったときにゲームに復帰できるようになります。
- プレイヤー対戦中のコマンドに「対戦者リスト」が追加されます。
対戦者リストでは、マッチングしたプレイヤーの名前が確認できます。また、自身と対戦者がともにPS4プレイヤーの場合には、プレイヤーのPSNIDが確認できます。 ※この追加にともない、ドマ式麻雀HUD上のPSNID表示は削除されます。
パッチ5.2での変更点
- ドマ式麻雀において、対戦者リストからホームワールド情報が確認できるようになります。
パッチ5.3での変更点
- パオ(責任払い)が発生した際、リザルト表示に「パオ(責任払い)」の説明が追加されます。
- パッド操作時に、牌を示すカーソル位置が変更されます。
パッチ5.4での変更点
- 「東風戦」が実装されます。
・これまでの「半荘戦」は、親の権利が4人のプレイヤーにそれぞれ2回ずつ回ることで終了しますが、「東風戦」は親の権利が1回ずつ回ることで終了するゲームモードとなります。
・これにともない、コンテンツファインダーにおけるドマ式麻雀のコンテンツ名称が以下のように変更されます。- ドマ式麻雀:半荘戦一般卓(段位変動有り)
- ドマ式麻雀:半荘戦有段卓(段位変動有り)
- ドマ式麻雀:半荘戦4人セット卓(クイタン有り)
- ドマ式麻雀:半荘戦4人セット卓(クイタン無し)
- ドマ式麻雀:東風戦一般卓(段位変動有り)
- ドマ式麻雀:東風戦有段卓(段位変動有り)
- ドマ式麻雀:東風戦4人セット卓(クイタン有り)
- ドマ式麻雀:東風戦4人セット卓(クイタン無し)
・なお、「東風戦」と「半荘戦」をプレイすることで変動するレート及び段位は共通となります。
- ドラ表示方法を切り替えられるようになります。
メインコマンド「マイキャラクター」→「ゴールドソーサー」→「MAHJONG」→「各種設定」→「ドラ牌表示設定」から表示方法を切り替えられます。 ドマ式表示:表示されている牌がドラとなります。初期設定はこちらです。 一般表示:表示されている牌の、次の牌がドラとなります。
- 流局時の「ノーテン」「テンパイ」が分かりやすくなるよう、異なる色で表示されるようになります。
- プレイヤーの捨て牌が、配られた牌をそのまま捨てている“ツモ切り”なのか、手牌と入れ替えて捨てているのかが判別できるように表示が変更されます。
ツモ切りした牌 鳴かれた牌 ツモ切りかつ鳴かれた牌
パッチ5.5での変更点
- 対局中のキャラクター名称をイニシャル表示に変更できるようになります。
メインコマンド「マイキャラクター」→「ゴールドソーサー」→「MAHJONG」→「各種設定」から変更できます。
- 捨て牌の見え方についての説明が追加されます。
パッチ6.2での変更点
- ドマ式麻雀において、ゲーム開始時にコンテンツ用ポートレートが表示されるようになります。