データセンター

データセンター

パッチ7.0での変更点

  • 次期拡張パッケージ「黄金のレガシー」のリリースにともなって予想されるアクセス増加に備え、欧州データセンターに現存するChaos、Lightに続く、3つ目の論理データセンター「Shadow」を新設します。
  • なお、Shadowデータセンター内の新設ワールドのオープン日時については、同時接続数などの変化を見つつ、後日あらためてアナウンスいたします。
  • 欧州データセンター内 新設論理データセンター
    • Shadow
  • Shadowデータセンター新設ワールド
    • Innocence
    • Pixie
    • Titania

※新設前の準備として、5月7日(火)のメンテナンスで、データセンター選択画面に「Shadowデータセンター」が表示されるように変更を行います。実際にワールドがオープンするまでは選択してもエラーとなり接続はできませんので、あらかじめご了承ください。

Table of Contents
機能備考
ワールド間テレポ同一論理DCのワールドを移動するシステム
データセンタートラベル同一物理DCの論理DC/ワールドを移動するシステム

概要

  • FF14のゲームサーバー(ワールド)は、地域ごとに設置され(物理データセンター)、さらにいくつかのグループにまとめて管理(論理データセンター)されている。
    リージョン
    物理DC
    論理データセンターワールド
    日本地域データセンターAワールド1
    ワールド2
    データセンターBワールド3
    ワールド4
    北米地域データセンターCワールド5
    ワールド6
    欧州地域データセンターDワールド7
    ワールド8
    豪州地域データセンターEワールド9
    ワールド10
    • 説明のために簡略化したもの。実際には2016年末現在で、日本国内設置のデータセンターは3つあり、それぞれ10、11、11の計32個のワールドがぶら下がっている。 2022年7月のMeteorデータセンター追加とワールドリグループにより、日本国内設置のデータセンターは4つあり、それぞれ8、8、8、8の計32個のワールドがぶら下がることになる。
    • 上記ではプレイヤー視点でワールドを主体に説明しているが、実際には日本、北米、欧州、豪州にそれぞれ物理データセンターが設置されており、その中にワールドをひとまとめにする「論理データセンター」が存在し、その配下にそれぞれワールドがあるという構成になる。
  • このワールド群をひとめとまにして管理しているのがデータセンターである。
  • データセンターにはその配下に各々8個程度のワールドがぶら下がっており、コンテンツサーバーを利用するコンテンツに関して配下ワールドからキャラクターをマッチングさせてコンテンツへと参加させる環境を提供している。
  • 2018年現在、日本に設置されているデータセンターは3つあり、それぞれ10~11個の配下ワールドがある。 2022年7月のMeteorデータセンター追加とワールドリグループにより、日本国内設置のデータセンターは4つあり、それぞれ8、8、8、8の計32個のワールドがぶら下がることになる。日本以外では、北米に2個、ヨーロッパに1個のデータセンターが設置されており、合計6個のデータセンターにより管理された状態となっている。
  • 2022年1月に、豪州(オーストラリア)データセンターが追加され、配下に5つのワールドが新設された。さらに2022年7月には欧州データセンターに各2つずつのワールドが追加された。
  • データセンタートラベルが実装された際の公式での説明用ワールド構成図
    eVQKtil.jpg
  • なおデータセンターは各地域別に設置されている(物理データセンター)が、どの地域からでもすべてのデータセンター内ワールドにキャラクターを作成することができる。ただし通信経路上の遅延により、蛮神戦やレイドコンテンツなどコンマ秒単位での操作を要求されるパーティプレイではやや厳しい状態になる。そのため、「どうしても一緒にプレイしたい友人がそのワールドに居る」などの不可避な条件がない限りは、居住地域に設置されているデータセンター配下のワールドにキャラクターを作成するべきである。なおギャザラークラフターなどのソロプレイや、ハウジングを訪問してスクリーンショットを撮影する程度であれば、他地域でも全く問題はない。

ワールドまたぎ

  • 通常MMORPGをプレイする際には、同じワールド内のプレイヤーキャラクターとだけ一緒にプレイすることになるが、FF14でもいくつかの機能を除いてワールドを超えてプレイする仕組みが用意されている。
  • さらに2022年7月、「データセンタートラベル」機能の実装により、一部機能に制限は残しつつもデータセンターを超えて交流することが可能となった。

    【2022年6月以前の古い情報を折りたたみます】(クリックで展開します)

    • ※ただしそれらはすべて同一データセンター配下のワールド間に限定され、データセンターを超えることは出来ない。
      • 上記表の例で言えば、データセンターA内のワールド1とワールド2のキャラクターは相互にゲーム内で交流することが可能だが、データセンターB配下にあるワールド3やワールド4とはゲーム内での交流は不可能。
      • 同様に、データセンターB配下にいるワールド3やワールド4のキャラクターから見た時には、ワールド1やワールド2にいるキャラクターと交流することはできない。そういう意味でデータセンターをまたぐことは出来ない。
      • 日本データセンターを例にすると次のようになる。もちろん海外データセンターについてもデータセンターまたぎはできないため交流プレイはできない。自分のキャラクターがワールド1にいるとすると、同一データセンター配下のワールド2とは交流可能、その他のデータセンター配下ワールドの3や4は不可能となる。
        リージョンデータセンターワールド交流プレイ
        日本地域データセンターAワールド1自分のキャラクター
        ワールド2ワールドまたぎ可能
        データセンターBワールド3×DCまたぎは不可能
        ワールド4×DCまたぎは不可能

ワールドまたぎ開放の経緯

  • ワールドまたぎの制限については、これまで順次開放されてきた経緯がある。
  • 当初は同じデータセンター配下であってもワールドをまたぐことについては様々な制限があったが、順次システム改良により制限が緩和されてきた。
  1. 新生エオルゼア(パッチ2.0)時点ではコンテンツファインダーで偶然一緒になる程度しか他ワールドのプレイヤーとプレイすることは出来なかった。
  2. しかしパッチ4.3において「クロスワールドリンクシェル」が実装され、クロスワールドリンクシェルを組んでおけばいつでも自由にチャットが可能であり、さらにクロスワールドパーティを組んだ上で一緒にコンテンツをプレイできる環境が整った。この時点ではフィールド上でのクエストやFATE、モブハントなどのコンテンツはワールドを超えることは出来なかった。
  3. その後、2019年4月23日に「ワールド間テレポ」の仕組みが導入された結果、リテイナー雇用、フリーカンパニー、ハウジング(アパルトメント)、リンクシェル、その他バランス維持のための制限を除くほとんどが可能となった。
  • 現在では可能なことのほうが増えてきており、実際何ができないのか?については ワールド間テレポ の項を参照してください。

データセンターまたぎ開放の経緯

公式情報

変更履歴

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パッチ4.1での変更点

  • 異なるワールドからのフレンド申請を受けた際、コンタクトリストに申請者の情報が追加されるようになります。
  • 同一データセンター内において、別ワールドのプレイヤーとフレンド登録ができるようになります。

    メインコマンド「コミュニケーション」→「コンタクトリスト」に登録されているキャラクターを選択し、サブコマンドから「フレンド登録をする」を選択するとフレンド申請を行えます。

  • ※相手がオフラインの場合はフレンド申請を行うことができません。
  • ※別ワールドのプレイヤーとのフレンド申請保留期間中、返答なしで1週間が経過すると、申請側は「ログイン時やエリア移動時」、被申請側は「1週間が経過した保留申請を受諾しようとした際」に取り下げられます。
  • 同一データセンター内において、別ワールドのフレンドにTellを送信できるようになります。

    テキストコマンド「/tell」、または、フレンドリストのサブコマンドから「Tellする」を実行すると送信できます。なお、別ワールドのフレンドにテキストコマンドでTellを送信する際は、相手のワールド名を指定する必要があります。

    /tell Character Name@(Aegis) チャット内容

2019年4月の変更点

  • 欧州DCおよび北米DCでそれぞれ1つずつのデータセンターが増設され、同時に既設DC内でのワールド再編が行われる。
  • 詳細は「News/2019-02-28」を参照のこと
    • ※日本DCには無関係の話

パッチ4.3での変更点

  • 「クロスワールドリンクシェル」が実装された。

パッチ6.0での変更点

  • 今後予定されているオセアニアデータセンター準備のため、データセンターの選択画面の表示が調整されます。

パッチ6.08での変更点

  • オセアニアデータセンターが新設され、タイトル画面の「DATA CENTER」から選択できるようになります。
    ■オセアニアデータセンター
    Materia
    ▼新設ワールドに指定
    Bismarck
    Ravana
    Sephirot
    Sophia
    Zurvan
  • 新設ワールドホームワールド変更した際、「取得経験値が+100%加算されるバフ効果(レベル79まで有効)」が付与されるようになります。
  • 第69回PLLでの説明パワポについては、「ワールド」項を参照してください

パッチ6.18(2022年7月4日)での変更点

  • 日本データセンターに新たに「Meteor」が追加されます。
    Meteor 追加にともなってワールドのリグループが行われ、各データセンターの所属ワールドが変更されます。
    詳しくは『こちら』をご覧ください。
  • 欧州データセンターに新たなワールドが追加されます。
    • Chaos データセンター
      • Sagittarius
      • Phantom
    • Light データセンター
      • Alpha
      • Raiden
        詳しくは『こちら』をご覧ください。
  • 論理データセンターの壁を超えて遊びにいくことのできる「データセンタートラベル」システムが実装されます。
    • 他データセンターのプレイヤーと交流やコンテンツを楽しめるシステムです。
    • これまで一緒に遊ぶことのできなかったプレイヤーのハウジングにお邪魔したり、コンテンツを攻略するなど、交流の輪をひろげることができます。
    • 詳細は「データセンタートラベル」の項を参照

パッチ6.28(2022年11月1日)での変更点

  • 北米データセンター内 新設論理データセンター
    • Dynamis
  • Dynamisデータセンター新設ワールド
    • Halicarnassus
    • Maduin
    • Marilith
    • Seraph

2024年6月11日の変更点 ※パッチ6.58~7.0の間

  • 北米データセンター内の論理データセンター「Dynamis」に4ワールドを新設します。
    • Cuchulainn
    • Golem
    • Kraken
    • Rafflesia

2022年以降のデータセンターの動き

【折りたたみます】(クリックで展開します)

日本

  • 変更概要
  1. 2022年1月:論理データセンター3、32ワールド(10+11+11)
  2. 2022年7月頃:論理データセンター4、32ワールド(8+8+8+8)
  • ワールド数に増減なく、論理データセンターを1つ新設して配下ワールドの組み換えを実施

北米

  • 変更予定
  1. 〔第一弾〕2022年8月頃:論理データセンター追加、その配下に4ワールド新設
  2. 〔第二弾〕2023年春頃:論理データセンターの配下に4ワールド新設追加
  • 変更概要
  1. 2022年1月:論理データセンター3、24ワールド(8+8+8)
  2. 2022年8月頃:論理データセンター4、28ワールド(8+8+8+4)
  3. 2023年春頃:論理データセンター4、32ワールド(8+8+8+8)

欧州

  • 変更予定
  1. 〔第一弾〕2022年7月頃:現行論理データセンター2つに対して、それぞれ2ワールド新設追加
  2. 〔第二弾〕2023年夏頃:論理データセンター新設、その配下に8新規ワールド新設
  • 変更概要
  1. 2022年1月:論理データセンター2、12ワールド(6+6)
  2. 2022年7月頃:論理データセンター2、16ワールド(8+8)
  3. 2023年夏頃:論理データセンター3、24ワールド(8+8+8)

ワールドまたぎ開放の経緯

【過去にワールドをまたげなかったものと開放の経緯】(クリックで展開します)



  • 2019年4月23日に「ワールド間テレポ」の仕組みが導入された結果、フリーカンパニーとハウジング(アパルトメント)、リンクシェルを除くほとんどが可能となった。
  • 下記では、参考のために開放されてきた経緯を記述する。
  • 現在でも残っている制限事項については、 ワールド間テレポ の項を参照のこと。



コンテンツファインダー

  • FF14では、ダンジョンレイドと呼ばれるコンテンツ攻略を行う際に、「コンテンツファインダー」という自動パーティマッチングの仕組みを利用することが非常に多く、そこでは同一ワールド以外に同一データセンター配下のワールドすべてがマッチング対象となる。
  • 上記表のワールド1のプレイヤーが「コンテンツファインダー」機能を通じてパーティマッチングを申請すると、自動的にワールド1とワールド2のプレイヤーがマッチング対象となるということ。同様にワールド3のプレイヤーが申請すればワールド3とワールド4がマッチング対象となる。※データセンターにより異なるが、実際には10~11個のワールドが募集対象となる。
    • 育成途中のキャラクターを除けば、カンストしたキャラクターではほぼこの「コンテンツファインダー」を利用してプレイするというスタイルが一般的になっている。
    • その他フィールドでプレイするのは、「モブハント」と呼ばれるレアモブ狩りや、採集作業(ギャザラー)、その他「蛮族デイリー」と呼ばれるデイリー周回クエストなどになる。

パーティ募集

  • また「パーティ募集」という他のプレイヤーとパーティを組むための専用UIも用意されているが、これについても2017年1月のパッチ3.5で同一ワールドだけではなく、同一データセンターを対象となる機能拡張「クロスワールドパーティ」が実装された。
  • これも上記同様に、ワールド1のプレイヤーが「パーティ募集」機能を通じてパーティ募集を開始すると、ワールド1とワールド2のプレイヤーがパーティ募集の対象となるということになる。※データセンターにより異なるが、実際には10~11個のワールドが募集対象となる。
    • クロスワールドを対象とした「パーティ募集」で他のワールドのプレイヤーとパーティを組んだ上で、「コンテンツファインダー」に申請することができるようになる。
    • ※プレイ対象はコンテンツファインダーのコンテンツのみであり、以下で述べるような街中やフィールド上でプレイするコンテンツは対象外となる。なおパーティを組んだ状態で(コンテンツに行かず)チャットのみを行うことも可能とのこと。
  • 「パスワード付きクロスワールドパーティ募集」を利用することにより、他ワールドの狙ったメンバーとのプレイも可能となっている。予め数字4桁のパスワードをTwitterやその他の通信手段により打ち合わせておき、パーティ募集時に”パスワード入力”を条件としておくと、パスワードを知っているプレイヤーしかパーティ募集に参加できない。これにより仲のいいプレイヤー(その他固定パーティなど)と「確実に」一緒にプレイすることができる。

フレンドリスト(tell)

  • パッチ4.1で、フレンドリストとブラックリストがデータセンター配下のワールドまたぎ対応となった。
  • これにより、ワールドを越えたフレンド作成とtellが可能となった。
  • コンテンツ参加時にはブラック登録することはできない。コンテンツ終了後、チャットウィンドウに出ているプレイヤー名をクリックすることで指定するか、あるいは「コンタクトリスト」から指定することになる。
    • 一度同一コンテンツに参加すると、同一パーティメンバー名が「コンタクトリスト」に載る仕組みとなっており、このコンタクトリストからフレンドリストあるいはブラックリストに登録することができる。

クロスワールドリンクシェル

  • パッチ4.3で実装された「クロスワールドリンクシェル」により、ワールドをまたぐリンクシェル作成が可能となった。
  • 一般用語では”チャットチャンネル”(チャットグループ)のことで、同一データセンター配下にあるワールドにいるプレイヤーとリンクシェルを組むことができるようになった。

ディープダンジョンシリーズ

  • ディープダンジョン:死者の宮殿については、実装当初はワールド内限定だったが、パッチ4.0でクロスワールドに対応した。事前にクロスワールド許可でパーティ募集しておき、その後パーティリーダーが突入することでコンテンツ開始できる。※なお開始時には全員がコンテンツ突入エリア(死者の宮殿ならば南部森林)にいる必要がある。
  • ディープダンジョン:アメノミハシラについては、実装時よりクロスワールドパーティ対応している。

禁断の地エウレカシリーズ

  • 禁断の地エウレカについては、実装当初よりクロスワールド対応している。
  • ただし、「禁断の地エウレカ」自体が複数のインスタンスを生成することで運用されているコンテンツのため、たとえ同一データセンター配下でも、同一ワールドであっても別インスタンスに入ってしまうと一緒にプレイすることは出来ない。
  • しかし、事前に「クロスワールドパーティを組んだ状態」でコンテンツ突入することが可能なので、確実に一緒にプレイしたい場合にはこの方法を取る必要がある。
    • ※インスタンス内で偶然一緒になった場合はその場でパーティを組むこともできる。またインスタンス退出に制限が一切ないため、クロスワールドリンクシェルなどにより連絡を取り合い、メンバーが揃った状態で一度全員が退出し、クロスワールドパーティを組んだ上で改めて一緒に突入するということも可能。

その他ワールドまたげないもの

  1. 【街やフィールド上でのコンテンツ】:クエスト、クエストバトル、FATE、モブハントなどは個別ワールドでそれぞれ状況が異なり、一緒にプレイすることはできない。またモンスターの討伐状況なども当然異なる。※MORPGにあるような(ワールドをまたぐ)ロビーのような場所もない
    • クエスト、クエストに付随したバトル、インスタンスバトル
    • 通常バトル:フィールド上で発生する通常戦闘は、当然ながらワールドごとにバラバラであり、ワールドをまたいで共闘することはできない。
    • FATE:フィールド上で随時発生するタイプのFATEも同様にワールドをまたいで共闘することはできない。。
      • ※「雲海探索ディアデム諸島(空島)」及び「禁断の地エウレカ」内で発生するFATEは除く。特に後者のエウレカはインスタンスにいる同一データセンター配下のプレイヤーと自由にパーティが組める。前者の空島は事前にパーティ構築が行われて突入する仕組みとなっており、インスタンス内でのパーティ結成・加入はできない。
    • ギルドリーヴ:バトル系リーヴ・ギャザラークラフター系リーヴ、神殿騎士団リーヴなど、「リーブチケット」を消費して受注するタイプのクエスト類全部。
  2. 【モブハント】:いわゆるモブハントについては、S/Aモブ、Bモブに限らず各ワールド依存で発生・討伐が行われ、クロスワールドには非対応。
  3. 【宝物庫シリーズ】:「宝物庫アクアポリス」、「宝物庫ウズネアカナル」、「宝物庫ウズネアカナル深層」などの宝物庫シリーズについてもフィールド上のコンテンツでありクロスワールド非対応となっている。
  4. 【マーケット】:マーケットボードを通じてプレイヤー間でアイテムを売買する仕組みがあるが、これも売買相手は基本的に同一ワールド内のみに限定される
    • ワールド間テレポ導入により、マケボ購入については自由となった。ビジターワールドではリテイナー雇用ができないため、販売(出品)はできない。つまりいわゆる「輸入」に関しては同一DC配下のワールド間で自由に行える。マケボへの出品が行えないため、「輸出」はできない。
  5. 【フリーカンパニー】:いわゆるプレイヤーズギルドについてもワールドを超えて組むことはできない。※今後クロスワールド対応になる予定。
  6. ハウジング類】:フリーカンパニーハウス、個人ハウス、アパルトメントなども同様に個別ワールド内にそれぞれ用意されるものであり、外観を見たり室内に訪問したりするのもワールド内のユーザーに限定される
  • 新生FF14リリース時点ではコンテンツファインダー対応コンテンツのみがクロスワールドに対応しているのみであったが、現時点ではほとんどのコンテンツや機能がクロスワールド対応してきており、残っているのはリテイナー雇用(マーケットでのアイテム販売)、ハウジング、エターナルバンド、モグレター、ゴールドソーサー大会などのみとなっている。

関連項目