ザ・ハラク戦陣

ザ・ハラク戦陣(ざはらくせんじん / Zahar'ak)

  • 旧FF14パッチ1.19で追加された「蛮族拠点(Beastman Strongholds)」のひとつ

    蛮族拠点はフィールド上に設置された蛮族たちの拠点で、拠点の中にはゲートがいくつか配置され門番を倒すことで先に進むことができた。また各拠点には強力なノートリアスモンスターも配置されており、また「カギのかかった宝箱」がどこかに設置されていた。

  • 新生エオルゼアでは通常フィールド内の名前付きエリアとなっており、蛮神戦の開放や蛮族クエストなどで登場する。
    • 旧FF14で配置されていたNMはFATEボスへと変更され、また「カギのかかった宝箱」は廃止された。

関連クエスト

  • ウルダハ錬金術師ギルドで受領できるグランドカンパニークエスト「灼熱の聖域」ではこのザ・ハラク戦陣での調査を依頼される。

概要

アマルジャ族の軍勢が、ザナラーンに構築した陣地。場所の選定に際しては、古式に則り呪術士たちの吉兆占いによって、もっとも戦に適した運気が流れる土地が選ばれた。当初は小規模な陣地に過ぎなかったが、攻城兵器を兼ねた装甲兵員輸送車や、戦闘用ドレイクの飼育設備が運び込まれた結果、今やザナラーンにおけるアマルジャ族の一大拠点と化している。なお、「ザハラク」とはアマルジャ語で「不退転」を意味しており、ウルダハでは「本格的な攻撃が近いのではないか」と不吉な噂が広まりつつある。

ザ・ハラク戦陣
ザ・ハラク戦陣

NM

  • ザ・ハラク戦陣のノートリアスモンスターは「炎拳のアリグ・ロー(Flamefist Ahlygg Roh)」となっている。
  • ~高貴なる闘将~ 炎拳のアリグ・ロー

    アマルジャ族の有力氏族「ア氏」に名を連ねる闘士。治安を司る戦士階級「ロー」の中でも練達した武技において一目置かれる存在である。名門の生まれながらも決して驕ることなく、アマルジャ式古武術の鍛錬に余念がない。

炎拳のアリグ・ロー

関連項目

【蛮族拠点】