種族説明
- 種族説明が微妙に変化している。
- エオルゼアへの進出時期について、ヒューランの大移動の時期が「約千年前」と具体的になり、ララフェルについても「大航海時代」に作物の交易を通じて進出したことが明らかになっている。
- 年代的には次のようになると考えられる
- 気になるオスッテだが、「殊に男性は都市生活への適応に難があるため、市街地で暮らしているミコッテは、ほとんどが女性」と書かれている。つまり男女の性があることがわかる。ただしプレイヤーキャラクターとして選択できるかどうかはまだわからない。
- かつてエオルゼアの主であったエレゼンとヒューランの対立関係について、シェーダー族・フォレスター族共に「数百年もの間」森の奥または鍾乳洞で篭っていることから、「約千年前」にヒューラン進出開始後、数百年以前に対立が起こり始め、数百年前にはエレゼンが拠点に篭る生活を送り始めたことがわかる。
- ルガディンのローエンガルデ族が「傭兵や用心棒、鍛冶屋を生業とする」と紹介されている。なお彼らが棲むとされる煉獄の門とはウルダハ近郊にある火山口のことである。
- ララフェルのプレーンフォーク族は耳が大きく、デューンフォーク族はガラス玉のような目が特徴とするなど、同じ種族でも外見が異なる。
装備など
- 各種族の詳細画面で映っているバストショットはどうも初期装備かまたは種族ごとに用意されている下着のようである。ヒューランのミッドランダー女性が身にまとっているのは、キャラクターカスタマイズのカラーリングで登場するヒューラン女性のものと同じである。ただ、最も近いのが左から2人目(または中央)の衣装だが、襟の部分の色は微妙に違っている。ここまで細かくカラーリング出来るのかどうかは不明である。
- ヒューランのミッドランダーでは、女性の襟、男性のシャツ全面になにやら文様が入っている。またハイランダーの方は、全身のショットとバストショットで同じ衣装を着用しているように見える。ただし首と二の腕に巻いているもののカラーリングが異なっている。
- ミコッテのサンシーカーはいわゆるオッドアイとなっており、これが全種族部族で選択出来るのか、またアイカラーの組み合わせ制限の有無などは不明である。またサンシーカーとムーンキーパーはいずれも同じ衣装の素材違いに見えるが、下半身が写っていないためまったく同一かどうかはわからない。FF11のミスラではフェイスペイントが一様にあったが、ミコッテの場合はムーンキーパーのみに現れている。
- ララフェルの下着も、違うように見えるが実は素材(色)違いに過ぎない。ただし額の宝珠についてはデューンフォークのみとなっている。またデューンフォークもオッドアイになっているが、ミコッテのサンシーカー同様に部族説明文に瞳に関する記述がある。もしかすると、オッドアイオプションはサンシーカーとデューンフォークのみに限定される可能性もある。
- エレゼンの下着も種族で統一されている。しかし、シェーダーの顔には何らかの文様が入っており、これが部族特有のものなのかどうかは記述がなく不明である。なおシェーダー族は肌の色に大きな特徴があり、男女ともに淡い青に近い肌色となっている。
- ルガディンも下着に部族間の違いはない。ただ、肌の色に大きな特徴があり、ゼーヴォルフ族が青系統の紺色に近い色なのに対して、ローエンガルデ族のそれは炎の衛士の異称を思い起こさせる赤い肌をしている。ここからどれくらいのカラーバリエーションが選べるのかが興味深い。
部族の特色
- どうも、脳筋系と魔法系に分かれているような印象を受ける。
- 少なくとも、部族ごとに特色があり、それと同時に得意なクラスがあると思われる。
その他
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