- 前回はプレイデモ全体の流れなどを追いかけたが、今回はアクションバーを中心に注目してみよう。【コラム/新生プレイデモを解析】もどうぞ
- なお正面から写しているビデオが少ないため、画質が非常に荒く見づらい点がある。
槍術士と竜騎士のアクションバー
- 最初は槍術士の状態から始まる
- その後竜騎士にチェンジしてリキャストが収まった状態が次のSS
- 竜騎士のアクションバーには、前回デモで追加したエモートアイコンが1つ多くセットされている。
- なお、吉田Pは、敵のターゲットはすべてマウス指定、アクション選択もこれまたすべてマウスで指定しているので、キーボードでのアクションバー操作はわからない。
戦闘開始
- アクションセットが完了するとおもむろに戦闘を開始する。次のSSは一つ目のアクションを発動させた直後。不鮮明だが、最下段の左から2番めのアクションをクリックしている。
- クリックしたのは2番めのアクションだが、同時にリキャストゲージが回転しだすアクションがある。この状態ではまだモーション発動中で敵のヘイトリストに載っていない状態。
- 詳細はわからないが、競合関係にありいずれか1つのアクションを発動させることで干渉しあうアクションが存在することがわかる。洋RPGなどではよく見られるがFF14では見られなかったスキル構成になっているようだ。
- モーションが終わり敵にあたった直後、TPが減少する。同時にヘイトリストも表示される。
- 次のアクション待ちの状態で、すでにTPが自動回復しだしている
TPの回復
- 戦闘が終わり走りだした状態で、TPがすでに回復しだしている
- 数秒後には上限値のTP1000に回復
- 時系列で見ると次のようになっている
00:10:50 アクションのリキャスト待ち完了、戦闘開始。TP1000→800 00:10:51 1つめのアクションの着地、カメラ回転開始し同時にバック移動を始める。TP自動回復で830に 00:10:54 2つめのアクション(桜華狂咲)実行。TP830→630 00:10:57 2つめのアクション(桜華狂咲)の実行完了。TP自動回復で660に。ジャンプしたあとトレントに走り寄る。 ※この間にオートアタックでヒットしたのか自動回復したのか不明だが、TPが690、720に段階的に回復する。 00:11:01 3つめのアクション(ドラゴンダイブ)実行。TPは減らず750になっている 00:11:07 ヘイトリストにはまだモンスター2体が残っているが、そのままキャンプの方へ走り出す。 00:11:09 構えた板槍をしまい、走り続ける。すぐにTPは780に回復 00:11:11 ヘイトリストが消える 00:11:12 TPは880(11:12)、980(11:15)、1000(11:17)へと回復する
- ヘイトリストに残っていてもTPは30ずつ回復しており、戦闘状態でなければ100ずつ回復しているように見えるが、このあたりは今後も調整が続くと思われる。
- この戦闘はレベル50のジョブで非常に低レベルのモンスターをいじめている状態でありあまり参考にはならないが、インタビューで「ウェポンスキル5回くらいで倒せるようなバランスで、時間にすると20秒くらいで終わるようにはなっている」と語っていた通り、TPがMAX状態からスタートしなおかつ常時「気合」がかかった状態のように見える。
- 現行版では、攻撃間隔が3秒~遅いものでは4秒と長く設定されており、TPを貯めるために投擲武器を持ち運ぶことが常識となってしまっている。なおかつ戦闘開始時にはTPがゼロの状態であることが大半なために、戦闘でストレスを感じることもしばしばある。
- しかし新生では、今回のデモを見る限りでは非常に快適に戦闘ができるのではないかと思われる。ただレイドボスなど長時間戦闘が続く場合にどうなるのか、そういった特殊なケースでのTP回復手段はあるのかが気になるところだろう。現在は竜騎士しか戦闘画面が公開されていないため、TPの回復量/時間がジョブやメイン武器によって異なるのか、それとも共通なのかも興味がわくところだ。
おまけ:各種アクション/アイコン画像
- おまけとして、各種のアイコン画像を載せておく。
- まずは槍術士のクラスアクションウィンドウ
- 続いてアイコンウィンドウ
- メガポーションではないかと思われるもの。見づらいが「12/99」となっており最大スタック数は変わっていない。
- ウィンドウ右上の何かが6個並んだ部分だが、1番目と5番目に何がが見える。
- 店売り価格が表示されており、これは336ギルと読める。
- こちらはティノルカミスルトゥ+1のようだ。こちらは店売り36ギル
- 竜騎士のレリック(ジョブ専用武器)ゲイボルグ。右上の部分だが、一番左にだけ何かがある。レリックにも関わらず店売り価格(12,833ギル)が表示されている。
- 下段には耐久度表示らしくものと、修理に必要なスキル、修理素材はグレード5のマターで、NPCで修理した場合の費用(5,000ギル)が表示されている。
- 【コラム/新生プレイデモを解析】もどうぞ
他のコラム
- 新規・復帰者向けの情報まとめ 2021/12/01 (水) 21:39:29
- フライングマウントの取得方法 2021/12/01 (水) 19:26:50
- 青魔道士の育成まとめ 2021/02/04 (木) 23:53:02
- LogicoolゲーミングマウスG600の活用法 2021/01/04 (月) 22:08:54
- レベル60~70までの育成方法 2020/09/14 (月) 18:24:32