ゲームカード
- 新生エオルゼアから導入されたFF14の支払(決済)手段のひとつ
他の支払い手段としては、クレジットカード、スクウェア・エニックスCrysta(クレカ、「WebMoney」または「ドコモケータイ支払い」でのチャージが可能)が用意されている
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概要
- コンビニや家電量販店で購入可能な「プリペイドカード」で、新生FFXIVの「スタンダードコース」の契約日数を追加することができる
- 価格は「ファイナルファンタジーXIV 30日利用券」が税込 ¥1,628、90日利用券が税込 ¥4,653となっている。
- 追加できる契約期間は無料期間を含めて最大180日となっており、180日を超えるカード入力はできない。
特徴
- WindowsPC版、PS4版のどちらでも利用可能
- 対象となる利用料金プランは「スタンダードコース」のみ
- レガシープランの場合は差額は返金などされない
- エントリープランの場合はエントリー料金の残余期間が終了後に自動的にスタンダード料金に切り替わる
メリット
- 他の支払い方法に比べて次のようなメリットがある
- 決済情報を登録しなくていい
→決済情報漏れが気になる場合など。その他クレカが使えない・使いたくない場合にも有効 - 180日分一気に課金可能
→これにより、いち早く新設の「ベテランリワード」報酬を手に入れることができる ※クレカなどは90日まで。なおベテランリワードは廃止されたためこのメリットもなくなった
ベテランリワードについて | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone - きっちり差額無く支払える
→WebMoneyなどでは端数が出るのを嫌う人など(WebMoneyも端末では金額指定可能) - カードコレクション的な要素がある
→販売会社によりデザインが異なる
注意事項
- ※それぞれのカードはデザイン以外に異なる点はございません。受けられるサービスは共通となります
- ※一部お取扱いの無い店舗がございます
開発運営によるコメント
券面額的にスタンダードと同額に設定されていますね。
ただ厳密に正確にはスタンダード専用ということではありません。 ゲームカードの注意事項にも記載があるのですが、以下のようになります。
<レガシー料金の場合> ゲームカードを使うことはできますが、差額がカードに残ったり返金されることもありません。 (それぞれ30日/90日利用券として、30日間/90日間アカウントの支払期間が延長されます) ですのでレガシー料金の金額的メリットを受けることはゲームカードを使ってはできなくなります。
<エントリー料金の場合> エントリー料金の方がゲームカードを利用すると、現在支払い中のエントリー料金の残余期間が 終了後に、自動的にスタンダード料金に切り替わります。
そうであるから使うべき・使わないべきという判断は私から言えることではありませんが、 上記のポイントを了承の上で、使用することは可能です。
これらの注意事項は発売に合わせて公式のウェブサイト上にも掲載される見込みです。