ガレアン族(The Garleans)
- 人種のひとつ
- ガレアン族
エオルゼアの北東に位置するガレマール帝国の盟主といわれる民族ですね。 でも、彼らについては情報がとにかく少なくて……
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概要
特徴
- 額の中央に「第三の眼」を持つ。
- 身体能力に優れる。
- 一方で体内のエーテルを放出する能力が著しく低いため、先天的に魔法を扱うことができない者が多い。
第三の眼
- 大ぶりの真珠のように見える器官。
- この眼により、ガレアン族は優れた空間把握能力を持つ。
ガレアン族の歴史
- 元は北洲イルサバード大陸の比較的温暖な中央山脈以南の土地に住んでいた。
魔法発達による迫害
- ガレアン族は先天的に魔法を扱うことができない者が多い。
- イルサバード大陸において魔法が発達するに及び、ガレアン族は中央山脈以南の土地を追われ北部地域に根拠地を構えざるを得なくなった。
- 第六星暦922年にはガレアン族の国家「ガレマール共和国」が成立した。
青燐泉
- ガレアン族が新たな根拠地としたイルサバード大陸北部は、冬季になると厳しい寒さに襲われる寒冷地であった。
- 特に北に面した海は一年の大半が氷に覆われるため、海洋資源も活かしづらかった。
- しかし、領内に「青燐泉」が存在していたため、この青燐水を燃焼させることで暖を取ることができたという。
共和制から帝政への移行
- 初期は中央山脈に住まうルガディン族から魔法兵を雇い入れるなどしてかろうじて近隣国家に対抗していた。
- 第六星暦1513年にソル・ガルヴァスが24歳で軍団長に就任すると、彼は当時実用化されたばかりの「青燐機関」に注目し、軍事予算の大半を割き先進的な兵器開発を成功させる。
- こうして共和国の軍制改革を行って機械化を推進させたガルヴァスは、近隣諸国との戦いで絶大な戦果を上げることで都市民からの尊敬を集め、第六星暦1517年には独裁官に就任。第六星暦1522年には北洲イルサバード大陸の武力統一を成し遂げ、帝政への転換を宣言し、自ら「ガレマール帝国」の初代皇帝となった。
代表的なガレアン族
- エオルゼアにいるガレアン族
- 劇団マジェスティック(移動式空中劇場プリマビスタ、ラバナスタ関連)
始祖の七部族とゴーグ人
- ガレアン族はもともと7つの部族が集まり、共和制ガレマールを建国したとされている。この7部族を「始祖の七部族」と呼ぶ。
- また、かつてダルマスカの地に幻のイヴァリース国を築いたというゴーグ人は、その後流浪し、北州イルサバード大陸に流れ着き、そこでガレアン族の始祖七部族のひとつとなったともいう。
- これにより、イヴァリース伝説はゴーグ人を通じて現在のガレアン族へと伝わったというのがラムザ・レクセンテールの推論である。
関連項目
- NPC・組織/アウルス・マル・アシナ
- NPC・組織/アサヒ
- NPC・組織/アルマ・レクセンテール
- NPC・組織/アレンヴァルド
- NPC・組織/ウァレンス・ヴァン・ウァロ
- NPC・組織/ガイウス・ヴァン・バエサル
- NPC・組織/ガーロンド・アイアンワークス
- NPC・組織/シド・ガーロンド
- NPC・組織/ジェノミス・レクセンテール
- NPC・組織/ゼノス・イェー・ガルヴァス
- NPC・組織/ソル・ゾス・ガルヴァス
- NPC・組織/ネロ・トル・スカエウァ
- NPC・組織/ネール・ヴァン・ダーナス
- NPC・組織/ノア・ヴァン・ガブラス
- NPC・組織/マキシマ
- NPC・組織/マジェスティック
- NPC・組織/ミド・ガーロンド
- NPC・組織/メネニウス・レム・ラナトゥス
- NPC・組織/ラムザ・レクセンテール
- NPC・組織/リウィア・サス・ユニウス
- NPC・組織/ルキア・ゴー・ユニウス
- NPC・組織/レグラ・ヴァン・ヒュドルス
- NPC・組織/ヴァリス・ゾス・ガルヴァス
- NPC・組織/超越技術研究所
- News/2016-01-30
- イヴァリース伝説
- ウェルリト戦役
- ガレマール帝国の階級
- ガレマール帝国軍
- ゾディアックブレイブストーリー
- プレイアブル種族
- リターントゥイヴァリース
- 地名・国名/アラミゴ
- 地名・国名/イルサバード大陸
- 地名・国名/エオルゼア
- 地名・国名/ガレマール
- 地名・国名/ダルマスカ
- 地名・国名/機工都市ゴーグ
- 地名・国名/青燐泉
- 漆黒秘話
- 種族
- 種族/ルガディン
- 第六星暦
- 紅蓮秘話
- 聖剣セイブ・ザ・クイーン
- 青燐水
- 魔法