真ガルーダ討滅戦

真ガルーダ討滅戦(The Howling Eye Hard)

  • 第三弾の蛮神戦コンテンツ
  • 英語タイトルの「The Howling Eye」とは、ガルーダバトルが行われる特殊フィールド「ハウリングアイ石塔群」の英語名称

蒼天のイシュガルド以降の討伐方法

  • 平均ILが大幅に上がっているため、攻略方法は大きく変化している。
  • 基本的に最初から最後までガルーダ本体のみを攻撃し続け、途中で湧く雑魚(ブルーム)や、終盤のチラーダとスパルナも完全無視
  • チラーダとスパルナは、ヒーラーが回復ヘイトでターゲットを取り隔離しておくケースが多い
    • ※というかタンクもガルーダを殴っているため自然とそうなるので、後はDPSを巻き込まないように遠ざけている間に討伐が終わる

パッチ2.3での変更点

  • 未クリア者がパーティにいる場合、初心者ボーナスとしてクリア時に神話60がボーナスとして入手できる。
Table of Contents

ガルーダ

  • WS(被ダメージ)
    • 【ウィケッドホイール】:前方範囲?ノックバック
    • 【プルーメージ】:プリストリープルーム召喚
    • 【スリップストリーム】:単体+スタン。前方範囲にダメージ。前面固定なので避ける事ができる。
    • 【ダウンバースト】:前方範囲
    • 【ミストラルシュリーク】:範囲。ノックバック。岩に隠れるとノーダメージ
    • 【エリアルブラスト】:全体範囲。残っている岩の数でダメージ固定、エリアルブラストは岩に隠れても意味がない。

ガルーダの分身

  • チラーダ
  • スパルナ
  • ガルーダの分身であるチラーダとスパルナは、旧FF14と異なり属性耐性がなくなった。その代わりに、分身出現時にそれぞれにガルーダと結ばれた線があり、その線の色により役割が異なる。この線の色についてはランダムに入れ替わる。
  • 線が緑色の分身は、残っている間ガルーダにリジェネ高架を与え続ける。また線が赤色の分身は攻撃力アップ効果であると思われる。
  • 一般的には、サブ盾が赤色の方のターゲットを確保し、できれば緑色についてもターゲット維持の努力を行い、後衛および近接アタッカーへのダメージを減らす。
  • またすべてのアタッカー陣は緑色の分身を優先して倒す必要がある。
  • 一定時間内に分身を倒すことができなければ、分身は中央へワープした後全体範囲攻撃を行う。

プリストリープルーム

  • 前半のプルーメージで召喚されるガルーダの羽根。
  • ほうっておくと20秒程度後に爆発し、範囲ダメージを与える。
  • 20秒以内に完全に撃破するか、またはジョブ召喚士のトライディザスター(効果時間20秒)をタイミングよく入れることで岩にダメージを与えることなく完全放置できる。※ただし一度でも範囲攻撃などを入れるとバインドが解除されてしまう。

シルキーブルーム

  • 後半の移動モードで出てくる羽根の中に1体だけ出てくる。
  • 通常の羽根と異なり、スリプルを与えてくるため素早く駆除が必要。
  • プリストリープルームと同様にその場でバインドしてしまうか、もしくは倒してしまうかの二択となる。



攻略

  • エリアルブラストをはさみ、おおきく前半と後半に分けることができる。
  • 前半は岩を守りエリアルブラストのダメージを最小限に食い止めるための戦い、後半はモードチェンジしながら移動するガルーダと分身を倒す戦いとなる。

前半

  • 周囲の4本の岩柱はミストラルシュリークに対して安全地帯となる。
    • 前半はアタッカー陣はこの安全地帯を破壊する「プリストリープルーム」掃除を最優先する。
    • この岩柱の残っている本数(4本残すことが目標)により、エリアルブラストのダメージが変わる。
  • なお、ガルーダは複数回中央にワープするが、ミストラルシュリークは岩に隠れる必要がある。しかしエリアルブラストと、その前の周囲から羽根が近寄ってくる前のワープについては隠れる意味はない。
  • ガルーダのワープは、ダメージ量が適切であれば2回中央に移動した後に周囲からの羽根モードに移行する。しかしダメージ量が不足していると、3回めに東側にワープする場合がある。この場合はアタッカー陣のスキル回しの確認が必要となる。

エリアルブラスト

  • 一定量HPを減らすと、ガルーダは「その首ッ!その四肢ッ!引き裂いてくれるッ!」と喋った後に中央へワープしエリアルブラストを発動する。
  • このエリアルブラストについては岩に隠れる必要はまったくない。その時点までに残せた岩柱の本数で固定ダメージが算出されるため、回避行動ではなく各自がダメージ軽減アクションや次のモードに備えたHP回復を行うようにしよう。
  • 一般的には、盾は次の分身モードに備えて北東に移動する。同時に学者もその地点に陣をはりダメージ軽減を行うと同時に、全体回復の詠唱を開始する。
    • 学者:陣をはることでダメージ軽減とヒール量ボーナス
    • モンク:マントラを実行し、ヒール量ボーナス

後半

  • 岩がなくなった状態で、ガルーダがいくつかのモードチェンジを行う
  • 分身モード:大旋風(竜巻)が吹いており、一定時間後にチラーダ・スパルナを呼び出す。
  • 移動モード:羽根を呼び出し、大旋風が移動する。
  • アイオブストーム:ガルーダが中央に移動しアイオブストームを実行する。

モード別攻略

分身モード

  • 大旋風が吹いており、風が吹いている円形エリアに入るとダメージを受け、ノックバックを食らう
  • 一定時間後にチラーダ・スパルナを呼び出し、それぞれに対してランダムに「赤い線」と「緑の線」が伸びている
  • 緑の線はガルーダ本体への「リジェネ」となっているため、DPSが集中して速攻で倒す必要がある。(ここでリミットブレイクが必要なPT構成の場合、火力に問題有りの可能性が高い)
  • その後、赤い線の出ている方を一定時間内に倒せばよい。
  • エリアルブラスト後、この分身モードが2分おきに出てくる。

移動モード

  • 羽根を呼び出し、大旋風が一定時間ごとに移動するモード
  • 羽の中で「シルキー」のみを倒し、あとはガルーダ本体への攻撃を行いながら移動する。

アイオブストーム

  • ガルーダがフィールド中央へ移動する。中央以外の周囲部分が竜巻となる。
  • 一定時間後に分身を呼び出すので、分身モード同様に倒す。

ガルーダ撃破まで

  • 上記3つのモードのいずれかを取りながらフィールド内を移動する形となる。
  • ガルーダのHPを削りきればクリアとなる

構成

  • メイン盾:ガルーダのヘイトを常にキープしながら、3角モードを読みつつ適切にフィールド内を移動する。
  • サブ盾:分身モードで赤い方のターゲットをキープする。それ以外はアタッカーと同様
  • アタッカー:羽根処理(岩守り)、シルキー処理、分身処理。
  • ヒーラー2名:うち1名は学者にして陣を張るといいだろう。

誘導ルート

  • ※あくまで一例
  • 真ガルーダは、メイン盾の動きいかんで成功と失敗が決まってしまう。
  • メイン盾は、エリアルブラスト前から迷うことなく明確に移動する必要がある。
  • エリアルブラストを行うために消えたらすぐに、北東に移動しておき、エリアルブラスト後ガルーダのターゲットをキープしつつフィールド南側に移動し、そこで分身までキープ(この時、ガルーダを安全地帯の外側に向けるようにする)
  • 分身時はワープ後に出現したガルーダのターゲットをすばやく取り、可能な限りHP維持に務める
  • 分身を倒した後は大旋風の移動に合わせるように移動し、アイオブストームがくれば中央に移動、さらに自身は北側に位置するようにする。
  • アイオブストーム後は、北東から外周に移動し、以上の繰り返しとなる。

【現行版情報】(クリックで展開します)

概要

戦闘までの流れ

●グランドカンパニー正式配属+「王狼へのはなむけ/ふたりの機工師/凶鳥の舞」をコンプリート
 ↓トリガークエスト発生

●グラカンクエスト:「開かれた血路/心をひとつに/決断の狼煙」を受領:各グラカン事務局NPC
 ↓コンプリートで「盟主ルイゾワの導き」発生

●「盟主ルイゾワの導き」を受領:ルイゾワ(グリダニア)
 ↓

●弱ガルーダ挑戦 (フェザーゴージ ※同一グラカンヒストリーあり)
 ↓勝利(コンプリート)で真ガルーダの「旋風の試練」発生

●「旋風の試練」を受領:ルイゾワ(グリダニア)
 ↓

●トリガーアイテム「風獄の羽根飾り」をナタラン入植地で集め、ルイゾワに話しかける
 ↓

●蛮神ガルーダバトル:真ガルーダ討滅戦(クルザス キャンプ・ドラゴンヘッド北東)

バトルフィールド

場所


内部

  • イフリート同様の比較的狭いエリア
  • 4本の岩柱が立っており、どうやら安全地帯の模様

ヒストリー

PC名 がノートリアスモンスター「ガルーダ」を倒しました!
PC名がアチーブメント「真ガルーダ討滅」を達成しました!
PC名が、ノートリアスモンスター「ガルーダ」を短時間で倒しました!
PC名が、クエスト「旋風の試練」をひとりの戦闘不能者も出さずにクリアしました!

ビデオ

報酬武器

関連項目





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