クルル・バルデシオン(Krile Baldesion)
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概要
- 蒼天のイシュガルドで登場する新NPC
- PAX EAST 2018で発表された資料では「22歳」となっている。※ちなみに後輩のアルフィノは16歳。

暁メンバーとの関係
- ヤ・シュトラとは旧知の仲
ヤ・シュトラ:こちらが北洋のシャーレアン本国からやって来た、頼もしい助っ人、クルル嬢よ。
- アルフィノはシャーレアン魔法大学の後輩(※アルフィノは11歳で入学しているため実年齢差はかなりあると思われる)
クルル:それから……お久しぶりね、アルフィノくん! ちょっと見ない間に、背が伸びたんじゃない? アルフィノ:か、彼女は、シャーレアン魔法大学時代の先輩でね。 在学中に世話になったんだ……。 クルル:この子ったら、初対面の先輩たちに、 何て自己紹介したと思う? アルフィノ:わ、わぁぁ…… や、やめてくれッ! クルル:ウフフ……エオルゼアに来てから、 少しは、処世術ってものを勉強したみたいね? それじゃあ今後、お姉さんには敬意をもって接するように。
- マトーヤとは初対面だが、マトーヤとクルルの父ガラフは顔見知り。
クルル:お初にお目に掛かります、マトーヤ様。 シャーレアン本国のバルデシオン委員会からやって参りました、 クルルと申します。 マトーヤ:バルデシオン? 確か、あのジジイの研究室があった島は……。 クルル:……はい、バル島は消滅してしまいました。 アルテマ級の魔法攻撃によって、文字どおり跡形もなく……。 わたしが生き残ったのは、「光の加護」のおかげです。
- グ・ラハ・ティアとは祖父を含めての知り合い
クルル : ……バル島が消滅する前、 ラハくん……委員会の同僚とおじいちゃんの3人で、 クリスタルタワーについて議論したことがあるの。 クルル : そのとき、ラハくんがおじいちゃんにこう尋ねたのよ。 危険な武器が封印されているという禁断の地下迷宮が、 クリスタルタワーの地下にあるという伝承は、本当だろうかって。 クルル : おじいちゃんは「そこにエウレカはいない」って答えたわ。 その表情がいつになく真剣で……妙に記憶に残っていたの。
「超える力」
- 「超える力」の持ち主
クルル:ええ、わたしも「超える力」を持っているわ。 バルデシオン委員会は、この星の有り様を研究していたの。 その一環として、「星の意思」と、 それに接触し得る「超える力」について調べていた。 わたしは、その被験者のひとりというわけ。 ミンフィリアと知り合い、友人になることができたのも、 同じ能力の持ち主だからよ。 クルル:わたしには、「言葉の壁を超える力」が強く発現しました。 動物と会話できる、なんて言われるほどに。 これは、言い換えれば、意思を感じ取る力が強いということ。
パッチ3.1
- パッチ3.1で実装されるメインクエストで登場すると予告されている。
FF5
- FF5で登場するクルル、ガラフの孫娘祖父コンビの姓が「バルデシオン」である。
- メインキャラクターの1人で、土のクリスタルが司る『希望』の心を持つ光の戦士の一員。
- ネコ耳の装備は、元は白魔道士にジョブチェンジした時の衣装。