NPC・組織/異邦の劇作家

異邦の劇作家

  • ゲーム内に登場するNPCのひとり
    異邦の劇作家
Table of Contents

概要

劇団マジェスティックとの関係

  • 主宰ジェノミスの知り合い
    異邦の劇作家 : 私かい? 私は「マジェスティック」の一員ではないんだがね、
    同業者のひとりとしてジェノミスに懇意にしてもらっている者だ。
    彼よりも遥かに遅筆なのが玉に瑕でね。

  • 父は行商を営んでいた人物で、かつてその父に連れられてラバナスタを訪れたことがあるという。
    異邦の劇作家 : 実は子どもの頃、行商を営んでいた父に連れられて一度だけ、
    ラバナスタを訪れたことがあるんだ。
    その美しさは今でも脳裏に焼き付いているよ。

松野泰己氏?

  • その外見的特徴やセリフの内容から、この「異邦の劇作家」のモデルは「リターントゥイヴァリース」のシナリオを執筆した松野泰己氏ではないかと言われている。
    異邦の劇作家 : 私かい? 私は「マジェスティック」の一員ではないんだがね、
    同業者のひとりとしてジェノミスに懇意にしてもらっている者だ。
    彼よりも遥かに遅筆なのが玉に瑕でね。
  • ここで登場する「懇意にしてもらって」いるジェノミス・レクセンテール自身が坂口氏(FFの父、坂口博信氏)をモデルとしているのではないかとされており、坂口氏と松野氏は現在も親密な関係であるという。
  • また「遥かに遅筆」とは松野氏自身が常々自分自身で語っており、「執筆業より料理を作る方が多い」についても折に触れて自ら料理をすることをTwitterで語ることがある。
    異邦の劇作家 : いつかこの放浪を記録し出版でもするつもりさ。
    もっとも最近は執筆業より料理を作る方が多いかな。
    ただの居候というのも性に合わないのでね。
  • ゲーム内の吉田Pとされる「異邦の詩人」についても語っている。
    異邦の劇作家 : クガネで出会った吟遊詩人のことかな?
    なんとも変わった雰囲気の人物だったな。
    詩人というより興行主というか……。
    異邦の劇作家 : 吟遊詩人は口伝で伝えられた物語を唄にして披露してくれるんだが、
    彼の場合は彼自身が冒険者に試練を与え、
    それに打ち勝った冒険者の魂をエッセンスとして取り入れる……。
    異邦の劇作家 : そう、まるで世界の創造主的たる独特のオーラを放つ人物だ。
    いや、特に根拠はないんだよ、私がそんな風に感じるだけで。
    「創造」に関わる者として学ぶべき点が多々あるねぇ。
  • このでいう「詩人というより興行主というか」は、プロデューサーという立場を想起させ、「彼の場合は彼自身が冒険者に試練を与え、それに打ち勝った冒険者の魂をエッセンスとして取り入れる」などFF14での吉田Pの立ち位置を述べているとしか思えないセリフである。

イヴァリースストーリー

ジェノミス・レクセンテールについて

異邦の劇作家 : 若くして劇団を立ち上げたジェノミスはその才能を認められ、
あっという間に演劇界のホープとして人気となった。
戯曲のいくつかは文壇で認められ賞をもらったほどさ。
異邦の劇作家 : 数々の戯曲を発表し、自らが演出を手がける舞台は大人気。
チケットをもっとも取りにくい劇団と言われたこともある。
事実、1年先までソールドアウトなんてことはザラだった。
異邦の劇作家 : 前皇帝ソル・ゾス・ガルヴァスもその天賦の才能を認めて、
この劇場艇を建造し、プレゼントしたのはビックリさ。
現皇帝はそれも面白くないようだがな。
異邦の劇作家 : ジェノミスは完璧主義者でな、理想の戯曲に仕上げるまで、
幾度も書き直すなんてことはいつものことだ。
遅筆すぎて舞台稽古が遅れることもよくあるんだ。
異邦の劇作家 : 理想のために皇帝にも逆らうほどの気骨の持ち主……なんて、
皆は評しているようだが、ジェノミスはただの作家馬鹿さ。
妥協する自分を許せないだけなんだよ。

劇団「マジェスティック」について

異邦の劇作家 : ジェノミスが魔導院時代に仲間と共に結成した劇団だ。
以来、興行した舞台は大成功し、
押しも押されもせぬ人気の劇団へと成長を遂げたんだ。
異邦の劇作家 : シリアスな古典劇や笑い満載のコメディ、
歌と踊りが刺激的なミュージカルと、その演目は多彩だ。
異邦の劇作家 : 「ゾディアックブレイブストーリー」を興行していた頃は、
100人を超える役者や裏方がこの劇場艇で暮らしていたんだがな。
今じゃこの有様さ。

ゾディアックブレイブの伝説について

異邦の劇作家 : ガレアン人の間では子どもでも知っているおとぎ話のような伝説さ。
世界なのか国なのかわからないが、
かつてイヴァリースと呼ばれた処がどこかにあった。
異邦の劇作家 : 恐ろしい悪魔や魔物、災いが起こると、
12人の光の勇者が現れイヴァリースに平和をもたらすという。
その12人の光の勇者を人々はゾディアックブレイブと呼んだ。
異邦の劇作家 : ゾディアックブレイブはその時代ごとに登場するんだが、
占星術師メレンカンプ、聖人アジョラ、暗殺者アシュレイ、
私が知る限り8組はいるが、一番人気は平民王ディリータだ。
異邦の劇作家 : アトカーシャ王朝の時代、世継ぎを失ったことにより、
黒獅子公と白獅子公の二手に分かれて後継者戦争が勃発した。
そのとき、彗星のごとく現れたのがディリータという名の若者だ。
異邦の劇作家 : 戦渦によってイヴァリースが焦土と化す中、
ディリータは11人の仲間と共に平和を取り戻すために奔走する。
新生ゾディアックブレイブと呼ばれた彼らは見事、実現するんだ。
異邦の劇作家 : この英雄譚の歴史性について学者たちが長年にわたり調査、
議論を続けているが、未だに確固たる物的証拠がない。
そのため「史実」としては扱われていないのが現状だ。
異邦の劇作家 : イヴァリースがどこにあったのかも不明だし、
物語にバリエーションが多すぎて、
どれが本当でどれが虚構なのか判断することは不可能だ。
異邦の劇作家 : もっとも新しい時代のディリータ王の英雄譚ですら諸説ある。
オヴェリア王女と結婚し国を引き継ぐというのが定番だが、
即位の前にディリータは暗殺されたという物語もあるぐらいだ。
異邦の劇作家 : まぁ、吟遊詩人が口訣で伝える過程で、
民衆が喜ぶようにとどんどん脚色されていった結果、
こうなってしまったんだろうね。
異邦の劇作家 : いずれにしても真相は藪の中。
神のみぞ知るってね。

ミュージカル「ゾディアックブレイブストーリー」について

異邦の劇作家 : ゾディアックブレイブの伝説をモチーフとした戯曲は、
たくさんあるんだが、ミュージカル仕立ての今作は、
最高傑作と高い評判を獲ることができた。
異邦の劇作家 : 何気にジェノミスはこの伝説を戯曲化することが初めてでね、
以前からいつか戯曲化したいとは聞いていたんだが、
まさかミュージカル仕立てにするとは思ってなかったよ。
異邦の劇作家 : 作詞は当然だが作曲もジェノミスが手がけていてね、
まさに天才とは彼のような男をいうのだろう。
異邦の劇作家 : 全編5幕からなる戯曲で、前半3幕は教会の命令で、
暗躍するディリータが、オヴェリアとの出会いにより改心し、
彼女を真の女王にしようと誓うところまで描かれた。
異邦の劇作家 : 後半2幕は獅子戦争が終結へと向かう中、
その戦功を武器に、遂にオヴェリアとの婚姻を手に入れる。
だが、その恋は悲劇で終わるというラストだな。
異邦の劇作家 : 周りに嘘をつくことで己が目的を隠すディリータが、
その真意を神に打ち明ける一方、オヴェリアはその嘘に翻弄され、
決別を神に誓うというアンサンブルが実に最高だったねぇ。

ダルマスカ王国とその都について

異邦の劇作家 : 東州オサード小大陸ヤンサの南西には広大な砂漠地帯がある。
現在、ダルマスカ砂漠と呼ばれるその地域一帯を、
支配していたのがダルマスカ王国だ。
異邦の劇作家 : 30年前にガレマール帝国によって断絶されたバナルガン王朝は、
約千年もの間、独立を保っていたというが、
その王都ラバナスタは遙か昔から存在した都だといわれている。
異邦の劇作家 : 「砂漠の蒼い宝石」と謳われたラバナスタも、
帝国との戦争によって破壊され、今はただの廃墟だそうだ。
なんとも嘆かわしい話だな。
異邦の劇作家 : 最近もドマ、アラミゴの反乱に乗じて蜂起しようという動きが、
ダルマスカ近辺でも見受けられたようだが、
帝国軍はその情報を事前に把握、悉く粛正したとか。
異邦の劇作家 : 実は子どもの頃、行商を営んでいた父に連れられて一度だけ、
ラバナスタを訪れたことがあるんだ。
その美しさは今でも脳裏に焼き付いているよ。

異邦の劇作家について

異邦の劇作家 : 私かい? 私は「マジェスティック」の一員ではないんだがね、
同業者のひとりとしてジェノミスに懇意にしてもらっている者だ。
彼よりも遥かに遅筆なのが玉に瑕でね。
異邦の劇作家 : 現体制にはいささか考えるところがあってね。
帝国を離れるというので便乗させてもらったというわけさ。
この機会に諸国を見て歩くのも良いだろうと思ってね。
異邦の劇作家 : いつかこの放浪を記録し出版でもするつもりさ。
もっとも最近は執筆業より料理を作る方が多いかな。
ただの居候というのも性に合わないのでね。

異邦の詩人について

異邦の劇作家 : クガネで出会った吟遊詩人のことかな?
なんとも変わった雰囲気の人物だったな。
詩人というより興行主というか……。
異邦の劇作家 : 吟遊詩人は口伝で伝えられた物語を唄にして披露してくれるんだが、
彼の場合は彼自身が冒険者に試練を与え、
それに打ち勝った冒険者の魂をエッセンスとして取り入れる……。
異邦の劇作家 : そう、まるで世界の創造主的たる独特のオーラを放つ人物だ。
いや、特に根拠はないんだよ、私がそんな風に感じるだけで。
「創造」に関わる者として学ぶべき点が多々あるねぇ。