NPC・組織/フォルドラ

フォルドラ・レム・ルプス(Fordola rem Lupis)

フォルドラ
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概要

  • 筆頭千人隊長であることを示すミドルネーム「レム」が入る。

占領下のアラミゴ属州生まれ

  • ガレマール帝国の属州となった後のアラミゴで生まれた若き女闘士。
  • 帝国式の教育を受けて育ちながらも、生粋の帝国人からは「蛮族」と蔑まれている。
    帝国軍の幕僚 : 見ろ、薄汚いニセ帝国人のお帰りだ。
    蛮族相手に敗れて、泣きながら逃げ帰ってきたとか。
    帝国軍の千人隊長 : あまりあしざまに言うのは、酷というものですよ。
    言葉巧みにゼノス殿下に取り入って、地位だけは得ましたが、
    所詮は無能なアラミゴ人なのですから……。
    帝国軍の幕僚 : おぉ、たしかに配慮に欠けていたな。
    しかし、こうも聞いたぞ。
    殿下の寵愛を賜るために、言葉だけではなく身体も使ったと……。
    帝国軍の千人隊長 : おやおや、どうりで出世が早いわけです。
    とはいえ、今回の失敗で終わりでしょう……。
    分不相応の出世など望まなければ、生き残れたでしょうに。
  • また同胞であるはずのアラミゴ人からは「売国奴」と罵られてきた。
    アラミゴ解放軍の闘士長 : 彼が配属されたのは……冒険者殿も、予想がつくと思います。
    そう、かの悪名高き、「髑髏連隊」……。
    憎き裏切り者たちの部隊ですよ。

属州民の生きる道

  • 苦境の中、仲間とともに生き抜く通を探している。
    私たち髑髏連隊の仲間は誓い合っていた。
    アラミゴに生まれた若者たちが、生粋のガレアン族に、
    蔑まれることなく生きていけるだけの力を手に入れようとな。
    何かを欲するのであれば、対価が必要だ。
    支払えるものがないのであれば、血であがなうしか道はない。
    市民権を持たぬ属州民は、それを得るために兵役に就く。
    市民権を持ってなお、ガレアン族から差別されるのであれば、
    何も言えぬほどの戦果を挙げ、権力を手にするほかない。
    アラミゴに……帝国に支配された属州に生まれてしまったのなら、
    そうやって、自由を勝ち取るしかないのだ!

仲間への砲撃

  • ギラバニア辺境地帯での敗戦の責任を問われたフォルドラは、ゼノスからある提案を受け一時戦線を離れる。
  • ある能力を手に入れたフォルドラは戦線復帰を願い出るが、ゼノスから意外な指示を受け、それを受諾する。
    フォルドラ : ……あぁ、私が殺した。
    アンスフリッド、フルドリフ、エメリン……
    ともに学び、訓練を受け、戦い続けてきた誇り高き仲間たち……。
    皆が、私の下した命令で死んでいった。
    その最期……手に取るように感じられる……。
    リセ : なんで……なんで、そんな命令を下せるんだよ!
    フォルドラ : アラミゴ人の自由のため、必要な犠牲だ。
    奴らとて、本望だったことだろう。
    

誰のための自由

  • リセと仲間たちに敗れたフォルドラの言葉
    フォルドラ : ま、まさか……超越者たる力を得てなお、
    敗れるというのか……。
    リセ : 妙な力さえ封じれば、負けやしないんだから!
    アタシは、メッフリッドやコンラッドたち……
    大切な仲間たちを殺したお前が憎い!
    だけど、それを理由に同じアラミゴ人であるお前を、
    このまま殺すような正義を、アタシは持ち合わせてはいない……。
    アタシが造りたいのは、すべてのアラミゴ人のための国なんだ!
    フォルドラ : ハッ!今さら情けをかけるつもりか?
    貴様らが解放軍など立ち上げて反抗しなければ、
    アラミゴ人は、帝国の中で自由になれていたんだ……それをッ!
    リセ : 誰かを虐げてのさばることを、自由なんて言わない!
    このわからず屋!
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