ガイウス・ヴァン・バエサル(Gaius van Baelsar)
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概要
- 過去に5つの都市国家を征服し、属州化した実績を持つという。
- 現在は準州化したアラミゴに駐屯し、軍団長ガイウスは臨時属州総督に就いている。
- 軍団長ガイウス・ヴァン・バエサルは、「漆黒の王狼(The Black Wolf)」と呼ばれ恐れられている。
マーチ・オブ・アルコンズ
- ネール死亡後のエオルゼアの属領統治下を行うべくエオルゼアに駐留し、各地に拠点カストルムを建設した。
- 「アルテマウェポン」を本国から輸送し、その脅威を元にエオルゼア諸国に降伏を迫るも、エオルゼア同盟軍の「マーチ・オブ・アルコンズ」作戦で反撃を受け部下を失い当人は行方不明となる。設定上は死亡したことになっており、享年53。
第XIV軍団の部下
ネロ・トル・スカエウァ(Nero tol Scaeva)
- 第XIV軍団の幕僚長(Tribunus laticlavius)
- エオルゼア同盟軍の「マーチ・オブ・アルコンズ」作戦で魔導城プラエトリウムにて冒険者と対峙し、逃亡。行方不明。
リウィア・サス・ユニウス(Livia sas Junius)
- 第XIV軍団の分権隊長(Tribunus angusticlavius)
- エオルゼア同盟軍の「マーチ・オブ・アルコンズ」作戦で外郭カストルム・メリディアヌムにて冒険者と対峙し、死亡。
リットアティン・サス・アルヴィナ(Rhitahtyn sas Arvina)
- 第XIV軍団の陣営隊長
- メインクエスト後半のバトルコンテンツ「リットアティン強襲戦」に登場する
- エオルゼア同盟軍の「マーチ・オブ・アルコンズ」作戦でカステッルム・マリヌムから前哨基地に視察に訪れたところを冒険者の急襲を受け死亡。
ネール
- 同じガレマール帝国の軍団長である「ネール・ヴァン・ダーナス」とは対立する関係
- 過去にはガイウスが皇帝の寵愛を受けた時期もあったが、ネールの登場によりその地位が奪われたとされる
- 第七霊災でライバルであったネールが死亡しており、帝国内での地位も復権したと思われる。
シド
- ガイウスは、シドとの繋がりがある
- かつてシドの父がガレマール帝国の筆頭機工師だったころ、「メテオ計劃(けいかく)」の総責任者に就任する。
- この頃シドは父であるミド・ナン・ガーロンドと対立を深めており、ガイウスはシドの後見人を買って出てそばで見守るようになったという。
関連項目
【ガレマール帝国】