NPC・組織/エインザル・スラフィルシン

エインザル・スラフィルシン(Eynzahr Slafyrsyn)

  • 豊かなあごひげを湛えたルガディン族男性
  • 年齢不詳。
    • 黒渦伝説ハルブレーカー・アイル」では、現役だった頃はかなり以前であるように語られる。
    • 西紀(50年ほど)前のブラッドショア沖での海戦時の霧髭は、明確には語られないがエインザルであった確率が高い。そうなると当時20代としてもすでに70歳近くになっていることになる。

概要

名前

  • 古ルガディン語に則った名前を名乗っている。
  • 意味は、Eyn - zahr:ひとつの涙、Sla(f) - Fyr - Syn:眠っている火の息子ということになる。

双胴船

最後の霧髭

霧髭の真相

  • それによれば霧髭とは1人の海賊の名前ではなく、代々受け継がれてきた称号であり、その最後の霧髭こそエインザルであったという。「霧髭の金箱」の中に隠されている鉄仮面は、霧髭がその正体を隠すために使っていたものであった。
  • いまから半西紀(50年ほど)前に、「シルバーサンド一家」と「霧髭海賊団」とがブラッドショア沖(現在のコスタ・デル・ソル沖)で大海戦を演じたことがあった。この大会戦で、双方合計でガレアス船7隻、中小の艦も含めれば二桁をくだらない数の船が激突した。約半数になる4隻のガレアス船が轟沈し数百名規模の船員たちが、海に散った。海岸には大量の海賊たちの骸が打ち上げられ、波打ち際が血で染まったためブラッドショア(血塗れ海岸)と呼ばれたとされる。

    その後長らく不毛の地であったブラッドショアは、メルウィブ提督の植民政策により大富豪であるゲゲルジュが買い取り再開発し、現在では一大リゾート地「コスタ・デル・ソル」となっている。

  • エインザルはこの時の反省を元に、「海賊の時代を終わらせ他の都市と手を取り合っていくべきである」という理想を掲げた「シルバーサンド一家」の頭領の娘であったメルウィブに従うことにしたのである。
  • 先代のウルダハ王の婚礼の際に各都市からの祝儀を船ごと奪ったあと、海賊「霧髭一味」は忽然と消息を絶った。

    ウルダハ国王のナナモ・ウル・ナモは現在21歳で、先代王と思われる父王については語られることがない。先代王が30歳前に結婚し、ナナモが父王30歳頃の時の子どもとすると、「半西紀(50年ほど)前のブラッドショア沖での大海戦」と「ウルダハ王の婚礼」はだいたい同じ頃の出来事ということになる。

  • その後、元霧髭エインザルの協力を得たメルウィブリムサ・ロミンサの提督となり、エインザルはその副官を務めている。
  • ハール号のある海域は深い霧のため長らく誰も近づかなかったが、最近になって霧の晴れることが判明した。エインザルは「霧髭の金箱」の中身を悪用するものが現れないように封印するため、「霧髭の金箱」の回収を依頼したのであった。
  • また現在メルウィブが使用している名銃「デスペナルティ」と「アナイアレイター」はこのエインザルが贈ったものであるという。

関連項目

リムサ・ロミンサの海賊】 【メルウィブ・ブルーフィスウィン

霧髭