次元の狭間オメガ

次元の狭間オメガ(The Bend of Time - OMEGA)

Table of Contents

次元の狭間オメガ

概要

ハイデリンの理の外から飛来したと言われる謎の生命体が“オメガ”である。生物なのか機械なのかすら定かではない。アラグ帝国時代に蛮神バハムートを捉え、活動を停止していたが、蛮神撃退のために再起動された。その後は、ギラバニアへと消息を絶ったが……。

コンテンツ概要

次元の狭間オメガ:デルタ編

  • パッチ4.01で実装されたコンテンツ
  • ノーマルモードと零式の2種類が実装される(零式パッチ4.05)
  • 1層~4層まで

次元の狭間オメガ:シグマ編

  • パッチ4.2で実装されたコンテンツ
  • ノーマルモードと零式の2種類が実装される
  • 1層~4層まで



オメガ起動

魔導ターミナル

  • ラールガーリーチ13.5,12.4にある。オメガをクリアしてクエストを進行させることで内容が追加される。
    魔導ターミナル : ピピ……魔導ターミナル、起動しました。
    ご用件は何でしょうか?
    魔導ターミナル : ピピ……魔導ターミナル、終了します。
    おつかれさまでした!

ある研究員のレポート1

魔導ターミナル : ピピ……ガガガ…………
この記録が、後の世を生きる者に歓迎されることを願う。
魔導ターミナル : 私は、アラグ帝国で魔科学研究の一端を担う者だ。
詳しい所属と名前は明かせないが、
それゆえに語れる秘密があると思ってほしい。
魔導ターミナル : そもそも、君は魔科学というものを知っているだろうか?
このすばらしい技術体系を確立したのは、
約170年前に崩御なさった、偉大なる始皇帝……ザンデ様だ。
魔導ターミナル : ザンデ様は、ある種の神秘でしかなかった魔法を、
科学における手法のひとつと扱うことで、
戦争や文化発展に役立てた。
魔導ターミナル : 魔科学によって、我らが帝国がどれほど栄えていることか。
この栄華は1000年先でも……いや、
未来永劫に、失われまいと思うほどだ。
魔導ターミナル : ……そんなザンデ様を魔科学の始祖とするならば、
私と先代たちが人生のすべてを費やしてきた相手は、
魔科学発展の要……第二の始祖と呼べるものになるだろう。
魔導ターミナル : 「それ」を部分的に起動することができたのは、
約20年前のこと……。
魔導ターミナル : 起動直後は解読不能な言語を扱っていた「それ」は、
瞬く間に我々の言葉を学習すると、こう名乗ったのだ。
……自律型兵器「オメガ」であると。

ある研究員のレポート2

魔導ターミナル : ピピ……ガガガ…………
そう、「オメガ」の話の続きをしよう。
魔導ターミナル : それが発見されたのは、今から100年以上も前のことだ。
その機体に似合わないこと甚だしいが、
まるで化石のように、オメガは地中に埋もれていたのだ。
魔導ターミナル : 周囲の地質を調べた研究者たちは、度肝をぬかれた。
なにせ、オメガは隕石と同じ……
「空の向こう」から墜落してきたものだと推定されたからだ。
魔導ターミナル : 加えて、機体の状態も興味深かった。
オメガはひどく破損していたが、その傷の中に、
地表との衝突だけではつき得ないものがあったのだ……。
魔導ターミナル : ときの皇帝陛下の勅命で、オメガは秘密裏に研究され続けた。
その造りは圧倒的で、我々の技術も理解も遠く及ばず、
研究員たちは「空の向こう」に恐怖すら抱いたという。
魔導ターミナル : しかし、幸いだったのが、
オメガがゆっくりと自己修復を行っていると気付けたことだ。
あれはエーテルを吸収し、破損個所を再生していたのだ!
魔導ターミナル : まさに、我々の魔科学と似通った技法だ。
研究員たちはオメガにエーテルを投与して修復を促進しつつ、
その過程を観察することで、いくつもの新技術を開発してきた。
魔導ターミナル : そしてついに、私の代で、
長く沈黙し続けていたオメガの指令系統……
人でいう「意識」の部分を呼び覚ますに至ったのだ。
魔導ターミナル : いまだ、ごく制限された状態でしか目覚めていないオメガだが、
すでに我々の言語を理解し、意志疎通を円滑にするためか、
顔のような器官まで形成しはじめている。
魔導ターミナル : ああ、なんてすばらしい兵器だろうか!
究明するほどに我々の知識はあふれ、技術は開拓されている!
魔導ターミナル : この研究成果によって、
アラグ帝国の治世は、間もなく黄金期を迎えるだろう。
帝国万歳! いつかの君にも恩恵があらんことを!

ある軍人のレポート1

魔導ターミナル : ピピ……ガガガ…………
アラグ帝国歴1098年、「オメガ作戦」に際して、
軍部所属151737號がこの記録を残す。
魔導ターミナル : 南方大陸「メラシディア」への遠征は、
長く治世にあったがゆえに停滞した帝国内を、
活性化することに成功した。
魔導ターミナル : しかしながら、ここのところ戦況は思わしくない。
南方の蛮族めらが、「神降ろし」なる召喚行為を、
こぞってはじめたのである。
魔導ターミナル : 中でも、討伐したはずの光竜「バハムート」が、
神として復活したのは厄介だ。
魔導ターミナル : 信徒たちの祈りが通じたとでもいうのか、
あの竜は、以前よりもかなり強力になっている……。
魔導ターミナル : されど、我らが皇帝陛下は、まこと偉大だ。
この難敵を、むしろ利用価値のあるものと、お考えになった。
魔導ターミナル : これまでも何度か、闘神の捕獲・保存は成功している。
バハムートについても、信徒ごと捕え、
エネルギー源として新技術に利用するおつもりらしい。
魔導ターミナル : 現在、皇帝陛下ひきいる「闇の軍勢」の快進撃と、
敵方のクリスタルの枯渇により、我が軍は優勢に転じつつある。
バハムートを捕えるとしたら、機は間もなくだ。
魔導ターミナル : そこで立ちあがったのが「オメガ作戦」。
400年ほど前に封印された究極兵器「オメガ」を起動し、
バハムート捕獲を試みるものである。

ある軍人のレポート2

魔導ターミナル : ピピ……ガガガ…………
「オメガ作戦」の仔細は別資料を参照されたし。
ここでは、「オメガ」そのものについて確認する。
魔導ターミナル : オメガは、始皇帝崩御のころに発見された、
「空の向こうの遺物」とされる古代兵器である。
その研究によって、魔科学は大いに発展してきた。
魔導ターミナル : しかしながら400年ほど前、技術革命の末期に、
その研究はひととおり完了。
以後は「時間凍結装置」にて凍結保存されていた存在だ。
魔導ターミナル : この場合の研究完了とは、実のところ、
我々がオメガの完全解明をあきらめた……ということを指す。
魔導ターミナル : オメガから多くを学び、その基本動作を明らかにしたものの、
中枢部の構造や、制作者については知ることを許されなかった。
結局、完全な制御をするには至らなかったらしい。
魔導ターミナル : そしてこの度、数百年の時を経て、
オメガが我々の想像を上回る存在だったことが、
また新たに発覚してしまった。
魔導ターミナル : オメガは、時間凍結装置でも、凍結しきれていなかったのだ。
動きこそ封じられていたものの、奴は世界を観測し、
獲物を探し続けていたのである。
魔導ターミナル : 今回、バハムートが神として蘇ったのと時を同じくして、
オメガが特殊な信号……おそらく「獲物発見」の信号を、
発したことから、この事態が明らかになった。
魔導ターミナル : オメガであれば、かの竜とも互角以上に渡り合い、
あれを捕獲するという至難の業さえ、やってのけるだろう。
すでに獲物と認識しているのなら、一層に好都合である。
魔導ターミナル : かくして、オメガによるバハムート捕獲計画、
「オメガ作戦」が実行されることになった。
魔導ターミナル : この作戦は、オメガが勝利したあとに、
奴を再び凍結装置に戻せてこそ成功となる。
我々、魔科学省も、そのために命を……ピピ……ガガガ……。

オメガ

FFシリーズ

  • FFシリーズで度々登場するボスモンスターの名称。
  • FF5で登場したモンスター古代文明が生み出した最終兵器という設定で、洞窟「次元の狭間」に設置されていた。
  • 戦わずにすすめることも可能で、倒しても「オメガの勲章」という効力のないアイテムが手に入るだけであった。
  • 全体攻撃とカウンターが特徴的で、常時シェル・常時リフレク状態でかつ物理回避率が95%もあり、唯一の弱点である雷属性および防御力無視攻撃以外をは通用せず吸収する。
  • その後、ボスよりも強いモンスターとして多くのシリーズ作品で登場した。

FF14