モルディオン監獄

モルディオン監獄(-かんごく / Mordion Gaol)

  • 公式には「ゲームマスターがプレイヤーと”様々な話をする”場所」とされる。
  • 必ずしもなにか酷い言い渡しをされる場所ではなく、詳しく話を聞かせてもらえるかな?というときに、ちょっと静かな場所へ行こうかという目的で使用される。
    • ※とはいいながら、「だいたいここへ連れてこられた場合は、終われば即停止期間に入る(つまり即時ログイン不可状態になる)ことが多いため、ここから元いたエリアに戻れることは少ない」ともいっている。
  • わかりやすく言えばGMによる説教部屋(一般的にジェイルとか牢獄と呼ばれる場所)のこと

    この部屋を実際に体験するときは、恐らくたいへん宜しくない場合ですので…
    そんな日が来ないようにしましょうね!

概要

  • MMORPGでは、大人数のプレイヤーが同じ環境を利用するために、他のプレイヤーに迷惑をかけないようマナーやルールといったものが定められる。

    ルールには、例えば他のプレイヤーへのつきまとい行為や、システムを利用した意図的な嫌がらせ行為、人が集まる場所での連続シャウト、性的なものを連想させるキャラクター名などがあげられる。

  • このルールを破った場合などに、GM(ゲームマスター:スクウェア・エニックスワールド監視者)に呼び出され、ルール違反について説明を受け反省を促されるケースがある。
  • その際に呼び出される部屋が通称「監獄」と呼ばれ、オイタをするプレイヤーの間では恐れられている。

監獄

  • 監獄はゲームにより異なるが、FF11やFF14では専用の狭い部屋が用意されている。
  • 呼び出されるとこの部屋内にGMと対面することになる。
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    • ※SSは、FF14公式βテスターフォーラムでモルボル氏が公開したもの。

監獄での制限

  • 監獄では、テレポデジョンなど移動魔法が制限され、自ら部屋を出ることができない。
    • 説教終了後にGMコマンドにより元いた場所などへ戻される。
  • またエモートなどについてもコマンドが禁止されている模様である。
  • 第43回PLLにて、チャットウィンドウ(とステータス)以外の一切のHUDが消える仕様であることが明らかにされた。つまり、強制的に上記SSの状態になる。
    • FCチャットなども使用できない。Sayは可能。その他コマンドなども実行できない。
    • この部屋を出たらチャットなども使えるようになるが、だいたいここに呼ばれるとすぐに利用停止処分となるため、チャットする暇もないと思われるとのこと。

モルディオン監獄の歴史

  • 第43回PLLにて、下記の実装経緯が明らかにされた。
  1. FF11で、GMがオイタをしたプレイヤーとお話する静かな場所が欲しいということで作ってもらった。FF11チームが作ってくれたのが岩壁で囲まれた薄暗いいかにもなところだった。
  2. FF11ではシステム制限としてすべてのゾーンにゾーン名称が必須だったため、どうせゲーム外なので適当な名前でも良かったが、世界設定チームでせっかくなのでと「モルディオン監獄」というゾーン名称を考えてくれた。※モルボルが支配しているからとかそういう由来ではない。
  3. FF14でもその名称を引き続き使っている。

ペナルティと永久利用停止について

  • 第43回PLLにて次のように説明された。
  • 処分には「一時利用停止」と「永久利用停止(BAN)」がある。

一時利用停止

  • ゲームマスターによる一次判断
    • オンラインゲームサービスはオンライン状態で24時間動いているため、24時間体制でゲームマスターがペナルティ対応と判断を行っている。
    • この監視中に処分が必要と判断された場合に、プレイヤーへの通告が行われるのが、この「モルディオン監獄」となる。
  • アカウントアドミンによる二次判断
    • FF14では、このゲームマスター部隊とは別に「アカウントアドミン」と呼ばれるチームがあり、上記ゲームマスターの判断が正しかったかについて判断を行っている。
    • 判断対象はすべての一時利用停止措置で、翌営業日にはチェックされる。処分が重すぎた場合には軽く、逆に軽すぎた場合は重く処分修正を行う。
  • このように警察官と裁判官の関係と同様に、ダブルチェックを行うことで正しいサービス運営を目指している。

永久利用停止(BAN)

  • 永久利用停止については、アカウントアドミンしか執行できない。また執行の場合には、FF14プロデューサーである吉田Pにも内容連絡が行き、最終確認を行っている。そこから「✕✕のタイミングのログ調査」などを指示する場合もあり、それでもダメと判断された場合には「永久利用停止(BAN)」処置が執行される。
  • 決定されると別途通知が送付される。
    • ※どうしても不服がある場合には「再調査リクエスト」を行うこともできる。しかしこれらの処分がひっくりかえることは「ほぼない」とのこと。
  • なおスクエニ運営では、「BAN」という用語は”永久利用停止”に対してのみ利用している。永久利用停止は解除されることはないため、「一時BAN」などは誤った使い方であるとする。

2017年新生祭

  • 2017年新生祭において、この「モルディオン監獄」の名を冠したインスタンスへ一時的に入ることができた。内部ではミニゲームが設定されていた。
    • あくまで名称だけであって、本当の「モルディオン監獄」へ入ったわけではない。

「何故ここに呼ばれたか、わかりますね?」

  • 「何故ここに呼ばれたか、わかりますね?(何故ここに転送されたかおわかりになりますでしょうか。)」とは、GMに監獄に呼び出された際に第一声として発せられることがあるGMのセリフである。
  • FF11でとあるプレイヤーが監獄に呼ばれた際のSSが出回り有名になった。
  • 大抵の場合はオイタをするプレイヤー側に自覚があるため、それを自ら気づかせ反省を促すために出たセリフであると思われる。
    • ※監獄に呼び出す段階では、GM側はログその他で違反行動などの証拠を完全に把握した上で、規約の第何条に違反しているという判断を済ませている。そのためトボけてもまったく効果がない。仮に他人が操作して~などと言い逃れようとすればアカウント共有の疑いがかけられ、不正アクセスだ!と言い張ってもログイン・プレイ時のIPアドレスも押さえられており、プレイ中のアイテム移動ログなどを含めて完全に追えてしまうため意味はない。
    • ※要するに運営側としては(わざわざ面倒な呼び出しを行わず)即時処分+事後通達でもいいのだが、できれば反省を促し自ら改めさせる目的で呼び出しているのであって、ルールやマナーなどについて議論をするために呼び出しているわけではない(そのための場は公式フォーラムが用意されている)。違反内容や運営会社にもよるが、このような場で抗弁を繰り返したり、聞く耳を全く持たなかったりするなど規約違反行動を繰り返す可能性が高いと判断されれば、即時BANを含めた処分も充分にあり得るということを念頭に置いておこう。

よくわかるFFXIVペナルティのすべて

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