ハードモードダンジョン
- 同じマップを利用したハードモードのダンジョンコンテンツ
- 第一弾として、パッチ2.1でカッパーベル銅山とハウケタ御用邸のハードモードが実装される
- ※似たものとして「極蛮神戦」もあるが、こちらはマップは完全に同じで蛮神の動作が異なる内容となっている。
Table of Contents |
概要
- すでに実装公開済のダンジョンの強化版コンテンツ
- 従来モードは残したままで新たにハードモードが追加された
- ハードモードダンジョンでは、マップの使用箇所が異なるなど従来のノーマルモードとは異なるルートで進行することが多い。また種類や強さなどが異なる敵が登場するようになっている。
経緯
- パッチ2.1では、まずカッパーベル銅山とハウケタ御用邸の2ダンジョンのハードモードが実装され、その後パッチ2.2、パッチ2.3でもそれぞれ2つずつハードモードダンジョンが実装された。
一覧
名称 | オリジナルモード | ハードモード | パッチ |
カッパーベル銅山 | 推奨レベル17~20 (レベルシンクで最大レベル20に自動調整) | 【騒乱坑道カッパーベル銅山】 レベル50限定 (アイテムレベルの平均が48以上) | パッチ2.1 |
ハウケタ御用邸 | 推奨レベル28~31 (レベルシンクで最大レベル31に自動調整) | 【妖異屋敷ハウケタ御用邸】 レベル50限定 (アイテムレベルの平均が48以上) | パッチ2.1 |
ブレイフロクスの野営地 | 推奨レベル32~34 (レベルシンクで最大レベル34に自動調整) | 【盟友支援ブレイフロクスの野営地】 レベル50限定 (アイテムレベルの平均が55以上) | パッチ2.2 |
ハラタリ修錬所 | 推奨レベル20~23 (レベルシンクで最大レベル23に自動調整) | 【剣闘領域ハラタリ修練所】 レベル50限定 (アイテムレベルの平均が55以上) | パッチ2.2 |
タムタラの墓所 | 推奨レベル16~19 (レベルシンクで最大レベル19に自動調整) | 【惨劇霊殿タムタラの墓所】 レベル50限定 (アイテムレベルの平均が??以上) | パッチ2.3 |
ストーンヴィジル | 推奨レベル41~43 (レベルシンクで最大レベル43に自動調整) | 【城塞奪回ストーンヴィジル】 レベル50限定 (アイテムレベルの平均が??以上) | パッチ2.3 |
サスタシャ | 推奨レベル15~18 (レベルシンクで最大レベル18に自動調整) | 【逆襲要害サスタシャ浸食洞】 レベル50限定 (アイテムレベルの平均が??以上) | パッチ2.4 |
カルン | 推奨レベル35~37 (レベルシンクで最大レベル37に自動調整) | 【遺跡救援カルン埋没寺院】 レベル50限定 (アイテムレベルの平均が??以上) | パッチ2.4 |
古城アムダプール | レベル50制限ダンジョン | 【邪念排撃古城アムダプール】 レベル50限定 (アイテムレベルの平均が??以上) | パッチ2.5 |
ワンダラーパレス | レベル50制限ダンジョン | 【武装聖域ワンダラーパレス】 レベル50限定 (アイテムレベルの平均が??以上) | パッチ2.5 |
以下は旧FF14時実装のためハードダンジョン化が見送られたダンジョン | |||
トトラク | 推奨レベル24~27 (レベルシンクで最大レベル27に自動調整) | - | - |
カッターズクライ | 推奨レベル38~40 (レベルシンクで最大レベル40に自動調整) | ||
ゼーメル要塞 | 推奨レベル44~46 (レベルシンクで最大レベル46に自動調整) | ||
オーラムヴェイル | 推奨レベル47~49 (レベルシンクで最大レベル49に自動調整) |
- なお、コンテンツファインダーのコンテンツルーレットにおいては、カッパーベルハードとハウケタハードが「ハイレベル」ルーレットに、またハラタリハードとブレイフロクスハードが「エキスパート」ルーレットに分類されている。
特徴
- 元のレベリングダンジョンが「レベルシンク」により使用できるアクションが制限されることもあり開発が想定した難易度に調整されるのに対して、ハードモードダンジョンではレベル50制限の現段階ではレベルシンクが発動せずすべてのアクションが使用可能となっている。
- さらに装備についてもアイテムレベルシンクがないため、レベル50のカンストキャラクターでかつ装備がある程度整った状態においては、「ハードモード」という名前に反してオリジナルモードよりも逆に簡単になっているという現実がある。
関連項目
【妖異屋敷ハウケタ御用邸】【騒乱坑道カッパーベル銅山】