シャキらない


シャキらない

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概要

  • FF14の自動パーティマッチングシステムである「コンテンツファインダー」において、マッチングが成立した時点で「シャキーン!」というかなり大きめの効果音が鳴る。
  • これを「シャキる」「シャキった」などといい、逆にいつまで経ってもマッチングされないことを「シャキらない」という。

シャキるとは

シャキる仕組み

  1. プレイヤーがルーレットもしくはコンテンツを選んで申し込みをする
  2. そのコンテンツに対して申し込みをしている人の中から、規定の割合でタンク・DPS・ヒーラーを選んでマッチングする
  3. 4名枠コンテンツに対して4名、8名枠コンテンツに対して8名のマッチングが完了すると対象プレイヤー画面で「シャキーン!」音がなる
    • この段階が「シャキ」ったと呼ばれる。
  4. 各プレイヤーが表示されている「突入」もしくは「辞退」を選ぶ
    • 一人でも辞退を選んだ場合は、再マッチングに戻る。ただしゼロに戻るのではなく、辞退者遺骸は保留状態にして残り人数をマッチングしようとする
    • 40秒間の猶予時間があり、「辞退」を押すかまたは40秒間を過ぎると辞退扱いとなる
  5. 規定人数が「突入」を選択すればコンテンツサーバーに移動させコンテンツが開始する
    • フロントラインを除く。
    • フロントラインでは、「72人マッチング」ということもあり、マッチング成立時点で突入を選択したプレイヤーについてはかならず突入するように仕様変更された。なお足りない人数は突入後の待ち時間内に自動的に補充が開始される。また不足している場合も2分が経過すればそのままコンテンツは開始される。コンテンツによるが、コンテンツ開始以後も規定時間(10分など)が経過するまで補充は可能。

コンテンツの人気度

  • プレイヤーがたくさんいても、どうしてもコンテンツが人気コンテンツと過疎コンテンツに偏る傾向がある。
  • いわゆる過疎コンテンツには次のようなものがあげられる
    1. 実装から1年以上など時間が経過しているコンテンツ:報酬の装備が低レベル帯などプレイヤーの現状に合わない
    2. 初期レベリングダンジョン:報酬がおいしくない、ダンジョン構造が複雑でめんどくさい ※パッチ3.1で改善予定
    3. 報酬が少ないコンテンツクエストバトルなどでパーティを必須とする蛮神戦など。報酬がないか、または割に合わない


  • 具体的には次のようなコンテンツが過疎コンテンツになっていると思われる。
    • サスタシャオーラムヴェイル:レベル15~レベル49までのレベリングダンジョン。これらはレベリングダンジョン宝箱から出る装備がその適正レベル帯の装備となっている。また工夫することで敵を回避できるが、これをあえて取得経験値を増やすために遠回りしたりすることも出来てしまう。またレベル50に近づくにつれてボス戦にギミックが入ったりするため、いわば既にクリアしている人にとってはめんどくさいコンテンツであり、できれば行きたくないコンテンツでもある。今後蒼天のイシュガルドで実装されたレベリングダンジョンも同様の傾向が強くなる可能性が高い。
    • クエストバトルの蛮神戦:「真」のつかない4人制のイフリート戦など。これらは武器などの報酬もなく、個別に申請されることはまずない。
    • ギルドオーダー:低レベルのいくつかはすぐに終わるが、それ以外では比較的時間のかかる物が多い。またウィークリー報酬がついてはいるものの、どれか1種だけを繰り返しても報酬を貰えるため、メインクエストでクリア指定されるギルドオーダーなどは避けられることが多い。
    • 【PvPウルヴズジェイル:最初に実装された4人対4人のPvPコンテンツで、ジョブ性能の調整不足などもあり、ウィークリー報酬がついてはいるが現在は過疎になっている。
  • また全体的な傾向として、白熱した戦いを演出するために「レベルシンク」という仕組みが導入されており、レベル50までのコンテンツでは使用できるアクションもその適正レベルまでのアクションに限定されてしまう。結果的に低レベルダンジョンになるほど使えるアクションが少く、クリアまでに時間がかかるようになっている。


  • このように見てみると、初心者プレイヤーや後発プレイヤーが困ることが多いのがわかる。これに対して、開発では「コンテンツルーレット」や、初心者ボーナスという仕組みを導入している。
    • コンテンツルーレットボーナス】:このルーレットを使用してコンテンツをクリアすることで、初期ダンジョンであってもカンストジョブであっても適正な報酬がもらえるようになっている。
    • 初心者ボーナス:コンテンツ開始時に未クリアプレイヤーがいた場合に、クリア時にメンバー全員が追加報酬を受け取れる仕組み。これにより、初見プレイヤーがいた時の途中離脱を減らすことを意図している。
    • 【初見者優先マッチング】:該当コンテンツでの初見プレイヤーは、優先してマッチングされる仕組みになっている。



効率よくシャキるためには

  • 要するに対象のコンテンツ、あるいは対象カテゴリーのルーレットに申し込みしている人数が多ければ多いほど、シャキるまでの時間は早くなる。
  • また人気コンテンツでいずれかの人数が偏っている場合には、そのロールだけ待ち時間は多くなる。全体的な傾向としてタンクがシャキりやすいと言われるのはこのため。
  • この傾向を理解した上で、できるだけ早くシャキらせるための方法を以下に記す。

クロの空想帳」に合わせる

  • コンテンツ「クロの空想帳」は、毎週提示される特定コンテンツをクリアすることで報酬がもらえる。
  • 毎週火曜17時にリセットされ、直後は報酬目当てのプレイヤーにより特定コンテンツの回転があがる傾向がある。
    • 特定コンテンツについては、「クロの空想帳」の項を参照のこと。
  • さらに「クロの空想帳」では「セカンドチャンスポイント」というものがあり、コンテンツ参加時に初コンプリートメンバーがいると、コンテンツクリア時にチャンスポイントが獲得できるという特典がつく。
  • クロの空想帳」を熱心に回しているプレイヤーは、この「セカンドチャンスポイント」に敏感なため、当該コンテンツ未クリア状態の初見プレイヤーがいれば参加してくれる可能性が非常に高い。
    • また初見ボーナスが入ると、「セカンドチャンスポイント」以外でも、クリア時にアラガントームストーン報酬が上乗せされるという特典もあるため、そうしたプレイヤーも参加してくれる可能性が高い。
  • できれば火曜、18時~21時ぐらいの時間帯に「主未クリアです。初見ボーナスあります」などと書いて募集することで、かなり早い時間でメンバーを集めることができる。また、熟練プレイヤーが多いため、少し暗い足を引っ張っても楽々とクリアできる可能性が高い。
    • ただし、ゆっくりムービーを見て感動に浸るということは期待できないため、どうしてもそこは譲れないという場合にはこれは向かない。

曜日・時間帯を変える

  • 当たり前だが、人のいないところでいくらシャキ待ちをしても誰も来ない。
  • 「ゴールデンタイム」などと言われるように、大抵のプレイヤーは夕食後早ければ19時ごろから24時ごろまでがプレイ時間となっている。
  • なので、明け方午前4時~5時、あるいは昼間などは人が少ないのだから、シャキらないのは当然といえる。巨大掲示板で「シャキらない」と書かれてるのを見るとほぼほぼこういう時間に申請をしてたりする。
  • 本当にシャキりたいなら、ゴールデンタイムに申請すればいいだけである。

ルーレット申込者が多い時間帯を狙う

  • コンテンツルーレットは「そのカテゴリーのコンテンツどれになるかはわからないが申し込みをすると、コンテンツクリア時にボーナスが貰える仕組み」である。
  • このルーレットボーナスは地球時間で1日に1回しかもらえない。しかし毎日24時(0時)にリセットされ、ふたたびボーナスがもらえるようになる。
  • 日本設置ワールドでは、このリセットタイミングを意識してルーレットを回す人が多めであり、結果的にこの時間帯は比較的シャキりやすくなるという傾向がある。
  • 昔に実装されたコンテンツなどは、一般論としてこのルーレットリセット時間帯(日本時間23時~1時ぐらいまで)を狙うことで、ある程度早くシャキらせることができるようになる。

ロールを変える

  • もし複数ジョブを育てている場合には、一般的にDPSよりもヒーラー、ヒーラーよりもタンクでコンテンツファインダー申請することでシャキるのが早くなる。
  • またある程度人がいるコンテンツ(平均マッチング時間が15分未満など)での少し裏読みしたテクニックとして、「あえて不足ロールボーナス対象ではないジョブ」で申請するという手もある。コンテンツファインダーの申請窓で表示される情報は、前回マッチングされたパーティの情報を元に表示されている。そのため不足ロール(恐らく一番最後に埋まったロール)も前回までのマッチング情報に基づいており、実際に申請時に不足しているロールが別の可能性(不足ロールで申請したのに平均待ち時間よりも長く待つこと)がままある。これを狙って、タンク不足と表示された時はヒーラーで、ヒーラー不足の場合にはタンクで申請するなどと工夫することで、マッチング時間が早くなることがある。

言語対象を広げる

  • コンテンツファインダーの申請窓の右肩に言語を選択するところがある。これはマッチング対象のプレイヤーを絞り込むもので、ゲームクライアントの言語設定や、プレイヤーがどの言語を使って会話するかとは全く別の条件設定となっている。
  • 通常は「J:日本語」のみを選択すればいいが、過去コンテンツだったり不人気コンテンツの場合には、これを全言語押しておくといいだろう。シャキらなくて待つよりは、とりあえず中に入ることを優先した方がいい。誰か抜けて3人になったとしても、工夫すればクリアできる可能性もある。
    • ※よく「J」のみ選択なのに外国人プレイヤーとマッチングされることがあるが、これはその外国人プレイヤーが「J」ボタンも押しているためである。これと同じことで、どうしても過疎コンテンツをクリアする必要があるときはすべての言語を選択しておこう。

人の流れを考える

  • パッチ直後などは、どうしても新規実装コンテンツや調整の入ったコンテンツにプレイヤーが集中しがちである。こうしたタイミングであおりを受けるのは、過去コンテンツであったり、報酬が割に合わないコンテンツであったりする。
  • パッチがリリースされたら集中するコンテンツを回すほうが効率がいいし、そうした人の流れに乗ることで初見コンテンツでもあっという間にクリアさせてもらえるケースもある。
  • みんながレベリング作業を終えた時期にFATEやフィールドが過疎ってるのは当然で、逆にレベルキャップが開放されればそのレベリングに使われるフィールドやコンテンツが混雑する。アニマウェポンの新規クエストが実装されれば関連コンテンツは1分弱で高速回転しだすし、みんながアニマウェポンを完成させる頃にはまったくシャキらなくなったりする。
  • トークン武器強化の緩和が行われれば、今まで15分待ってもシャキらなかったコンテンツが再び5分弱でシャキるようになるし、大体の人が強化を終わればそうした波も終了し、再び15分待ち~30分待ちとなって誰も申請しない状態になっていく。
    • 自分の立場で考えてみればわかるが、例えば「15分」と表示されて待てる人がどれくらいいるか、「30分」と表示されて待てる人がどれくらいいるかという話で、恐らくたいていの人が15分を「ゲーム内外で何かをしながら待てる限界」と考えているようだ。
    • 新規実装コンテンツなどは「5分未満」と表示され、最速では1分待たずにシャキる。その後少し落ち着くと表示通り5分程度待つようになり、さらに「15分未満」へと落ち着いていく。
    • これが「30分未満」となるとたいていの人は、待ち時間の間にゲーム内外で別のやりたいことが浮かんできたり、あるいは諦めて申請を取り消したりしだす。するとコンテンツファインダーの状況画面上で人数が増えては減ってを繰り返すようになって、「これはシャキらないな」と考えて待てない人の割合が増加しだす。
    • これがさらに進むとついには「30分以上」へと変わり、こうなるとほぼ1時間待ってもシャキらなくなる。こうしてコンテンツは過疎っていく。
  • シャキりたいならこうした流れに乗ることが大事で、そのために公式サイトなどをいつもチェックしてプレイヤーが今何を考えているかを意識するようにしよう。
  • 人が集まることで成立するMMORPGにおいて、こうしたことを意識せずに「シャキらない」などと連呼していても、自分がむなしくなるだけである。



効率の悪い申請方法

  • 以上の仕組みがあり、次のような申請をしてもマッチングは長くなるか、または絶望的だと思われる。
  1. 朝5時に過去コンテンツを申請する
    • FF14ではワールドを3グループに分けて日本、アメリカ、ヨーロッパにあるデータセンターに設置し、さらにプレイヤーも居住地から近いワールドを選択している。このため、日本設置ワールドで日本の明け方近くにプレイヤーが減少するのは当然となる。朝5時にシャキらないと連呼してもまったく意味が無い。2ちゃんねるで「シャキらん」として数時間経過状態のスクリーンショットが貼られたりするが、こうした傾向を知っていればシャキらない画像は簡単に作成することができる。
  2. 日本設置ワールドに居るにもかかわらず言語設定を「J」以外にする
    • その逆で、海外設置ワールドにおいて「J」を指定することでもマッチング速度を遅くすることができる。
    • 特に最近移転されたChaosデータセンター(ヨーロッパデータセンター)配下のワールドは、元々北米に設置されていたものがヨーロッパに移転したワールドとなっている。さらに移転前に無料で北米ワールドに移転することも選択できたため、残っている日本人プレイヤーは皆無に近いと思われる。このデータセンター配下のワールドを選択すると、日本人プレイヤー(特に言語条件を「J」に設定するプレイヤー)とマッチングすることは絶望的なものとなると思われる。逆にいつまでもマッチングしないスクリーンショットの撮影は簡単だと思われる。