「超える力」


「超える力」(こえるちから / The Echo)

概要

  • 「超える力」とは、次のように説明される。
    ミンフィリア : 「超える力」の能力は、言葉、心、時間などの壁を超え、相手を「視る」ことができるというもの。
    ミンフィリア : これまで、あなたが体験したように、立ち塞がる「精神の壁」を超えることができる能力ね。
  • 「霊災」が間近に迫る時代には「超える力」を持つ者が現れる

ミンフィリアは、賢人ルイゾワからの手紙で、自分に発現した異能が「超える力」と呼ばれるものだと初めて知った。そして、古の記録によれば、「霊災」が間近に迫る時代には、必ず「超える力」を持つ者が現れると記されていることも。大洪水が巻き起こった「第六霊災」から人々を救った「十二賢者」や、さらにそれ以前の古の英雄たちも、そうした異能者だったという。

もっとも古文書の全てが真実を書き記しているとは限らない。事実が脚色され、改変され、ねじ曲がっている可能性もある。しかし、そこには「超える力」のひとつの形として、「過去視」に関する言及もあるのだと、ルイゾワは綴っていた。 (第七霊災回顧録より)

  • 「霊災」の際に転生するとも言われる。
    ミンフィリア : 古い伝承には、霊災の度に転生して生まれ変わり、困難に立ち向かう魂があるというわ。
    ミンフィリア : 私は、この伝承にある「転生する魂」こそが、「超える力」の正体なんじゃないか……そんな風に考えています。
    ミンフィリア : 次々と肉体を入れ替える、魂だけの存在……まるで、任意に転生を繰り返しているようなものだもの。
    ミンフィリア : この伝承が真実とするならば、「超える力」の真実にも、辿り着けるかもしれない……。

超える力を獲得している人物など

  • 光の戦士(冒険者)】超える力を使うことで、特定の人物の「過去を視」、追体験することができる。なお超える力により過去を「視られた人物」は視られたことを認識している場合が多い。
  • ミンフィリアウルダハに来て事故で父親を失った後、超える力(過去を視る能力)を獲得したとされる。その後、超える力など「不思議な力」を手に入れてしまった人々を集め、「十二跡調査会」を設立する。

    確かにミンフィリアは、ちょうど一年ほど前から、たびたび幻視を経験していた。突然、幻のように現れる過去の出来事。そして導くように囁く、星の声……。 (第七霊災回顧録より)

  • クルル・マイア・バルデシオン】:意思を読み取る力が強い為に「動物との会話が出来る」ほどの力を発現している。

    クルル:わたしには、「言葉の壁を超える力」が強く発現しました。 動物と会話できる、なんて言われるほどに。 これは、言い換えれば、意思を感じ取る力が強いということ。

  • サハギン族司祭】超える力を獲得し、「不死なる者」へと昇華する
    サハギン族の司祭 : フスィーッ!!
    そうか……これが「超える力」を受け入れるということか!
    フスィーッ、これでワレもあの方々と同じ存在に……
    
    サハギン族の司祭 : フスィーッ、無駄だ!ワレは「不滅なる者」に昇華した!
    
    ミンフィリア : 蛮神「リヴァイアサン」が召喚される際、あの長老と思われるサハギン族は「超える力」を行使した。
    ミンフィリア : そして、「超える力」を受け入れたことで、一時的にとはいえ、確かに「不死」となった……。