FF14 用語辞典

ファイナルファンタジー14 用語辞典

  • FF14(FainalFantsy XIV)で登場する用語を集めたページです。
  • 地名や種族名、クラス名、アイテム名などはカテゴリー別に分類されています。カテゴリーに分類されないページなどは、索引を確認してください。
  • MMORPGの頻出略語も参照のこと
Table of Contents


ギミックなどFF14特有の用語

パーティバトル・ギミック

頭割り
敵の大ダメージ攻撃を、PTメンバーが集合して人数割りすることで被ダメージ量を軽減すること。主にボス戦で多用されるギミックの一つ。由来はわからないが、(恐らくパッチ3.0前後の)実装当初から「頭割り」と表現されている。要するに人数割りして被ダメージ量をメンバーで分散しましょうということなので、マーカーが付いている人のところに集合すれば良い。 応用として、頭割り+誰か1名への範囲ダメージ(ボンヤリと集まると他のメンバーにダメージを与えてしまう)や、頭割りマーカーが2名につき4名ずつで頭割り、頭割りと時間差(先・後)で範囲攻撃が来るなどのパターン(頭割りだけで油断しない)がある。
スイッチ
主にボス戦で、ダメージアップなどのデバフが蓄積することへの対応策として、一定タイミングでボスのヘイトを取るタンクが交代すること。たとえば被ダメージアップであれば、デバフスタック数が一定量を超えればタンクが交代するなどして対処する。タンクが2名参加する構成となる8人制の蛮神戦やレイドなどで多用されがちなギミック。※メタ的には8人パーティのメインタンクとサブタンク(オフタンク)を一定時間ごとに半強制的に交代させることで負担を分散させている仕掛け。
捨てる
「ちゃんと隅で捨ててください」などと使われる。
  • IDやレイドで、特定プレイヤーにマーカーが付いたあと、一定時間後に範囲攻撃や範囲デバフがつくギミックが多用される。これを他のメンバーを巻き込んでしまうと被害は大きくなり、最悪のケースだとワイプに繋がりかねない。そのためこの種のマーカーがついたプレイヤーは、素早くなるべくプレイヤーのいないフィールドの隅っこや次の攻撃でじゃまにならない場所に移動し、そこでそのギミックを発動させることでギミックの悪影響を最小限に留める行動を取ることが多い。これを「(ギミックを)捨てる」と表現する。特にエンドコンテンツでは、大抵の場合そのギミックを適切に処理しておかなければ次に来るギミックへの対処が遅れて致命傷となり全滅(あるいは時間切れ)へとつながっていくケースが非常に多い。
  • 隅といっても各人バラバラではかえって混乱するため、予めターゲットマーカーなどで捨てる場所をゴミ捨て場的に指定されることもある。
ワイプ
「ワイプしましょう」などという使われ方をする。意図的に全滅して攻略を仕切り直すという意味で用いられる。
  • 特に実装後ほどないハイエンドコンテンツの攻略過程において、タンクが両方戦闘不能になったり、あるいはヒーラーが2人落ちてしまうなど攻略が行き詰まることが見えてしまった場合、そのまま頑張って継続したところで(ギミックへの対処が困難になるなど)攻略が進まないことが明白であるため、意図的に一度全滅した上で最初から攻略を再開する手順がよく使われる。
  • これは、FF14のボス戦が予め定められたタイムラインに沿ってアクションとギミックが設定されていることによる。タイムラインに沿って一定以上のダメージ量を与えていかない限り、特にハイエンドコンテンツ攻略においてはDPSチェックとそれに伴う全滅ギミックが来て100%全滅しクリアできない。そのため、先程述べたようなそれに届かないラインに陥った(DPS蘇生などでなんとか立て直しは可能だとしても、時間的にクリアラインに絶対に届かなくなる)場合には、さっさとワイプするほうが時間効率的に良いことが確定している。初見状態などで、なるべく時間を引っ張ることでとりあえずギミックを一通りみたいという要求もあるだろうが、それは練習PT以前の状態で、「見学PT」などとして募集されている事が多い。もしくはYoutubeで動画チェックしてこいと言われても仕方がなく、いずれにしろ特に最新パッチ実装のハイエンドコンテンツ攻略の野良募集PTでは敬遠される。
  • ワイプすることになった場合、生き残っているメンバーは速やかにフィールド端から落下死するか、ボスに棒立ち特攻して攻撃を避けずに戦闘不能状態になることが求められる。ワイプすることでボスのHPは100%に戻り、ボスやメンバーの立ち位置とタイムラインなど全てが突入直後の状態へとリセットされる。※実装から半年程度が経過するとプレイヤー側の平均IL上昇により実質的に緩和され、上記したような状況になったとしても立て直せるようになるので、その場合には過剰にワイプにこだわる必要はなくなり、いわゆる力押しでクリアできるようになる。FF14では最大IL装備更新はX.0/X.2/X.4の3回行われ、その間キャラクターレベル自体は固定されているが、プレイヤーごとのプレイ速度により徐々に各部位装備が更新され平均ILが上昇していくことでDPS上昇およびHP上昇などで実態として緩和され、その後適度なメジャーパッチで「超える力」対象となったり、あるいはコンテンツ側でも緩和が行われる場合もある。
初見殺し
そのギミックを知らない初見攻略プレイヤーが必ず引っかかるギミックのこと。知っていればなんてことはないが、知らなければハマってしまう。FF14ではかなり多用されるが、とにかく覚えるか慣れるかするしかない。なおパターン化されているため、ダンジョン攻略の経験が増えれば増えるほど、「あぁあの系統の技か」と素早く対処できるようになってくる。体感的には蒼天の途中くらいから、この種のギミックに対して初出時にメッセージやセリフなどで説明が行われるようになってきている(すべてではない)。
LB
リミットブレイクの略。
  • バトル中にPTチャットで「LB」とだけいうのは、「DPSさん、今リミットブレイクを撃ってください」という文章を略している。FF14では即死ギミックなどが多く、長々と文章を打っていると移動できずに死んでしまったりする可能性もあるため、短く要件だけを伝えることが多い。こいつ偉そうに命令してる!などと考えたりせず、LBを撃つ場面なんだなくらいに捉えれば良い。※なおDPSのLB発動時にはけっこうな硬直時間(最短のメレーで8秒ほど。最長のキャスターの場合は発動前後合わせると10秒近くある)も発生するため、いつでも打てるわけではない(発動直後にランタゲ範囲攻撃の真っ只中に入ってしまう可能性もかなりある)。状況を見計らっている場合もあるため、(あまり何度も急かすとトラブルにも繋がりかねないので)連打して促したりするのは止めたほうが良いだろう。※リミットブレイクは「自由探索」で気軽に試せるようになった。
ヒラLB
ヒーラー用リミットブレイクの略。「ヒラLB3」、「LB3」などもある。とにかく事故を避けるため戦闘中の長文は忌避される。
  • LBの変種でたまに「ヒラLB」の場合もあり、それは「ヒーラー用リミットブレイクレベル3を発動してください」という文章を略している。これは、リミットゲージが3溜まっている状況でパーティが半壊するような大事故が起きた場合によく使われる。
  • 蘇生可能なメンバーが生き残っていれば一人づつチマチマ蘇生していっても良いが、まもなく敵の全体攻撃が来そうな状況やもうすぐ押しきれそうな状況など、一気にパーティ全員を全快させて起こしてしまった方が良いだろうという状況下で比較的頻繁に用いられる。特に半壊状態でヒラ2名が転がり召喚や赤魔の蘇生でヒラを起こすときには、かなりの確度でLB3を期待されているので普段LBを打つ機会のあまりないヒーラーもLB3を認識しておこう。
  • なおタンクが2人共死んでいるような場合には、一度ワイプしたほうが良い可能性(ヘイト順にヒラやDPSがなすすべもなくワンパン瞬殺されていく状態)もあるため難しい。※とはいえワイプになればいずれにしろリミットゲージもリセットされるので全滅に近づいているなら打ってしまったほうが良い。
  • 条件として整理すると、リミットゲージがレベル3まで溜まっている+8人レイド/蛮神戦、24人レイドである+パーティ3・4名以上戦闘不能状態+うちヒラ1名含むといったところか。当然ながらコンテンツ種類や実装されてからの経過状況、パーティのチャレンジ内容(周回なのか初チャレンジなのか)などにも依存するため一概には言えない。また(零式や絶ではない)LBがなくとも通常攻撃でクリア出来るようなコンテンツではかなりカジュアルに使用されるケースもある。
カータライズ
指定位置に向けた直線範囲ダメージエリアを発生させる高速移動攻撃の事。類似技で最も有名なツインタニアの「ダイブボム」が突進攻撃な為、これと混同・誤解されがちだがカータライズは進路上をブレスで薙ぎ払う滑空攻撃である。
  • 「カータライズ」自体で最も有名なのは大迷宮バハムート侵攻編4層に出現するネール。正確には外周に出現したドラゴンが使っている技であり、ネール自身が滑空したりブレスを吐いたりはしない。
  • マーカーがついた対象メンバーを目標として高速移動しながらダメージを与える攻撃。他のメンバーを巻き込むと大事故になり、当時は恐れられた。攻撃エリアが決まってから実際に攻撃が行われるまでに時間差がある為、標的となったプレイヤーは端の方に攻撃を誘導しつつ、時間差の間にその攻撃エリアから離れる事で回避する。
    • ※初出はID「城塞攻略ストーンヴィジル」のボス「イスケビンド」。英語圏では前述のツインタニアの「ダイブボム」(Dive Bomb)が総称とされることもあるが、日本ではカータライズで総称される場合が多い。
  • 元々はドラゴン系モンスター(またはその流れを汲むもの)が繰り出してくる技で、英語ではCauterize、ギリシャ語由来で「焼きごてで焼く」を意味するが、そもそも初出のイスケビンドからして氷ブレスである。
    • 技表現的には高速移動しながらダメージを与えているように見えるが、実際にはMMORPGの仕様上の問題でほぼ一瞬で対象エリア全域でダメージ判定が行なわれる。※プレイヤーが目で見て移動してサーバー上で移動判定が行われ、クライアント画面上で移動処理が反映されるまでに、最速でも0.5秒程度かかっているため。技名が出た(あるいは前兆行動をした)瞬間に回避行動を開始する必要があり、「俺(の画面で)は避けている」という言い訳はハイエンドコンテンツ攻略時には通用しない。
    • 同様の技で、ターゲットに対してマーカーを付けず、フィールドの特定領域(前後左右、中央、両端などの直線範囲)を高速移動しながらダメージエリアを発生させる技もあり、特にアライアンスレイドボスなどに顕著に見られる。この場合は、ボスの仕草やメッセージ、消えた方角、再出現した位置などにより攻撃方向と対象エリアが示される。
まごころライン
対ボス戦のバトルフィールドなどにおいて、ギミック範囲の目安としてフィールドに描かれているラインのこと。バトルフィールドには何らかの文様が描かれていることが多いが、ある時にこの模様がギミックの範囲に重なるように描かれていることがあった。つまり床の模様を参考にすることでギミック範囲の予測が可能となり、ギミック回避が容易になるということである。これをある時に吉田Pがこれが目安になるなら最初からわかりやすいラインにしようということでまごころラインを呼んでいると明らかにしたことから、まごころラインの呼称が定着した(主に漆黒以降であるように思われる)。例えば円形バトルフィールドなら6つに分割したラインや、四角形なら枡形に分割されたラインまでがギミックの範囲であったりするが、その際に予め床に描かれている線がきっちり範囲境界になるということである。※もちろんすべてのボスがこのような攻撃をするわけでもなく、すべてのバトルフィールドにギミックラインが引かれているわけでもない。当然だが、技発動時のボス中心範囲でのギミックなども多数存在する。

パーティ募集の用語

  • これらの用語は、特に最新パッチ実装の極蛮神戦や8人レイドでのみ用いられる
    • 理由としては、これらのいわゆる「ハイエンドコンテンツ」では、火力が圧倒的に足りない人が混じっていたり、初見レベルから練習しているといつまでたってもクリアできず、そのうち「できる人」から抜けていくためグダグダになってしまい結局は解散となってしまうためである。絶対にクリアしたい人はやる気のある人を集めざるを得ず、そのためには予習(ギミック理解)と最低火力などを各自に求めることとなる。時間が無限にある人などおらず、なおかつ週制限の関係もあるためさっさとクリアする必要もある。そうした中でプレイヤー同士の合意形成で作られたプレイヤー発のルールである。
    • それが嫌な人は、初見見学パーティを組んでいくことになるが、初見殺しギミックをいくつか体感しては解散することになるため、それを幾度か繰り返すと、結局は「予習済かつ最低火力制限」を求めることとなる。またFF14プレイヤーは圧倒的にゴールデンタイムのみプレイするプレイヤーが多く、だいたい20時~24時くらいのゴールデンタイム4時間程度しかプレイできない人(いわゆる会社員プレイヤー)が大半であり、無限にダラダラとプレイすることはできない。そうした経緯を幾度か経て、現在の予習前提、木人討伐は最低条件、マクロ理解必須の流れが自然発生的に求められるようになっていった。
    • なお募集主(PTリーダー)は、メンバー以上に準備して時間を費やしているため、たいてい自衛のために地雷プレイヤーをブラックリスト入りしている。「どうせバレないから予習なんかしないで寄生して出荷してもらおう」という考えは通用しないので注意が必要。そのうち入れるパーティは地雷集団だけでいつまでたってもクリアできないということになりかねない。
  • なお、人数制限解除できる過去コンテンツ(”超える力”がつく過去のエンドコンテンツ含む)や、あるいは半分くらい死んでもクリアできてしまう24人レイド、4人ダンジョンなどではそれほどの練度を求められることはなく、予習なども当然求められない。それらのコンテンツのパーティ募集などで書かれている場合は、募集主が勘違いしているケースがほとんどである。これとは逆に(後続プレイヤーがドキドキ感や緊張感を楽しむという目的などで)ネタバレ厳禁で予習禁止という募集もたまに見かける。この場合にはコンテンツファインダーの「下限IL設定」なども組み合わされる傾向にある。
  • 後続プレイヤーの中には納得できないこともあるかと思われるが、そういう人は一度自分で主催してパーティメンバーを集めて攻略を経験すればよいかと思われる。
見学PT
新実装の極蛮神や零式などで、一通りのギミックを確認するなどの目的で募集されるPT。その他ダンジョンなどでの撮影目的のPT募集などもある。「ハイエンドコンテンツ」においては、いわゆる「予習」目的PTのこと。
予習
単純ミスをしてしまった時に、「予習してきましたか?」と聞かれることもある。
  • 開始早々いわゆる初見殺しギミックにいきなりひっかかったりすると出てくる言葉。この段階から練習しているといくら時間があっても足りなくなるため、各自で動画を見るなど予習をした上で練習PTに参加するというのが一般的となっている。見学PTなどで予習することもあれば、最近は動画公開も早くなっているため、極蛮神や零式の経験数が多ければYoutubeなどで見ることでも同様の目的は果たせると思われる。つまり、「予習してきましたか?」と聞かれる状態は、一般的にいって相当まずい状況である。こうした単純ミスが原因で全滅するような事態が二度繰り返されると、たいてい「次(3滅)で解散しましょう」となる。
練習PT
特定フェーズの練習をしましょうという目的のPT。ボス戦では複数フェーズに分かれていることが多く、そのそれぞれのフェーズを乗り越えるために特定フェーズの練習をするPTの募集が行われることが多い。当然、特定フェーズまでは練習済であることが求められる。例えばABCの3フェーズ構成だとして、Bの練習PTでは当然ながらAの練習が済んでいる人が集まらないと揉めることになる。メンバーに恵まれると、最終フェーズ練習PTのはずがクリアできてしまうことは稀によくある。
時間切れを見た人(経験した人)
8人レイドなど最新エンドコンテンツでは、最終フェーズでのループに入りいわゆるDPSチェック(あるいは時間制限)があってそれを超えればクリア(超えれなければワイプ)という構成になっていることが多い。このため、「時間切れを見た(経験した)」ということは=「一通りのギミックを経験したけどDPSチェックで超えられなかった」ということを指すことが多い。「あと1%だった」とか「残り0.1%まで削った」などというのはこれを指している。後は各自の装備更新やミスの削減やスキル回しにかかっており、クリア目前ということになる。
  • ただし当然ながら「時間切れでクリできなかった」動画を見ても仕方ないわけで、それは下手をすると見学者未満でしか無いケース(要するに予習段階)もある。
クリア目的
いわゆる「クリ目」PTのこと。各フェーズの練習が済んだ人が、いよいよクリアを目的として集まり、クリアを目指すPT。
  • のはずだが、往々にしてクリア成功率は低かったりする。これはそもそも「一発クリアだぜ」的な練習が必要と認識していない人が混じったり、あるいは「8人全員俺ならクリアできていた」などと勘違いをしている人が多いと起きやすく、そういう場合は大抵開始直後に誰かが転がったりして、「練習は済んでますか?」という質問が飛んで場が凍りついたり、単純ミスを繰り返すようなら容赦なくギブアップ投票が始まったりする(募集PTなら「出ましょうか」で抜けて解散)。むしろ謙虚に練習しようと考えているような「最終フェーズの練習PT」の方がクリア確率が高くなったりする。
  • ※FF14では、最新パッチの最新8人ハイエンドコンテンツ(いわゆる零式など)において、野良募集で練習無しで一発クリアなどということは100%ありえない。ワールドファーストなど早期クリアで名を挙げるのは、常連としてレイドレースに参加するような名の知れた固定パーティであり、固定内でのロールも固定かつボイチャを使用して万全の連携体制と絆で結ばれている選ばれしパーティのみの特権である。
コンコン
いわゆる「コンプリート済み」かつ「コンプリート目的」のPT募集を指す。そのコンテンツを一度でもクリアしたことがあるメンバーが報酬目当てや週ノルマ達成の「周回目的」で募集するPT。未攻略メンバーが参加すればログに表示されるため、当然その場で解散となる。
大まかなPT募集の段階
「見学PT」 → 「練習PT」 → 「クリア目的PT」 → 「コンコンPT」
詰めPT
詰めていくパーティの略。
  • 一般的には火力を詰めていく火力詰めPTが多い。謎の外部サイトLogsで集計される”履歴書”をより良いスコアにするためのPT。具体的にはASPと略されるAll Star Point値でより良い結果を残すためのパーティで、当たり前にクリア済であって、その中でもLogsスコアをトップ何位かに近づけようという目的でeスポーツ的なランキングが好きな人が集められる。”俺はこんなに上手いんだぜ”という指標が明確に数値で公開されるため、”14は遊びじゃない”人にとってはこれがFF14プレイの目的ともなっている。
  • そもそも零式クリアできてない層や、そもそもLogsって何?という層には一切無関係なので見なかったことにしよう。
お手伝いPT
クリアを目指すPTが、クリア済でお手伝いをしてくれる人も募集しているPT募集。もう今週はクリアしたけどもう少し練習したいなどという人が入ったりする。なお最近の零式では、クリア済メンバーがいると人数割合によりクリア後の宝箱が減る仕様となっているため、「クリア済の人に出荷してもらおう」という考えでこれをやるとクリア済人数次第で宝箱はどんどん減っていく。
出荷
とうていクリアレベルに足りてない人がいるが、周囲のメンバーが上手であったために(おんぶにだっこ状態で)運良くクリアできてしまうこと。本人にはクリアできる腕前はないが、自動的にゴールまで送りこまれた(クリアさせられた)というような意味合いで「出荷」と表現された。本来は侮蔑あるいは自虐で使われる用語だが、最近は「出荷お願いします!」的な開き直った募集も見かける。
  • なお2021年10月に禁止事項に変更があり、「パーティ募集」機能において、傭兵募集(○○ギルで手伝って頂けませんか?)はOKだが、傭兵売り込み(○○ギルで出荷します)については禁止されたため注意が必要である。※なおこれはあくまで「パーティ募集」での売り込み禁止を意味するものであり、他の手段、例えば公式Lodestoneなどで行うのは対象外となっている。
~~式
マクロの方式のこと。極や零式などでは、クリアするためのギミック担当などを予め決めておくことが常態化している(予め決めずにフィーリングでクリアするなどということはありえないため)。事前にマクロを流し、誰がどれ(もしくは処理・回避場所)を担当するかを割り振っていくのだが、このときに流すマクロは有名な攻略手順がいくつかある場合が多い。極や零式では、突入してからのゴタゴタ(そのマクロは知りません等)を避けるため、誰が公開したマクロを使うかを「~~式」などと募集時点から宣言していることが多い。”~~”には作成者の名前が入っていたりする。「FFO式」なる、5ちゃんねるFFO板発祥(あるいは、まとめ)の方式もあるようだ。
  • 具体的には役割と特定ギミックなどでの担当や場所が、タンク/DPS/ヒーラーのロール別に、「T1・T2」あるいは「D1~D4」、「H1・H2」などと表示されているため、自分がどれを担当したいかの希望をそのマクロに沿って申告して決めることになる。仮にDPSで入ったなら当然DPS1~4の中から選ぶ。
ギスギス×
ギスギスする発言は禁止の意味。揉める原因は色々あるが、個人を責める発言はだいたい揉める方向に行くことが多い。ミスした場合はダンマリしてるのではなく自ら積極的にミスを認める発言をしたほうが良い。指摘する側も、特定個人を責めるのではなくギミック理解の確認程度に留めたほうがいいかもしれない。なお最近特に暴言やプレイスタイル強制によるBANが増えていることもあり、(リスクを負わないために)ギスギスする間もなく解散する傾向が増えているようだ。
【日本語は話せますか?】
特に日本データセンターにおけるPT募集で用いられる単語。
  • 日本DCでプレイしている外国人プレイヤーの中には、「俺は(わたしは)日本語は話せないが日本人プレイヤーと一緒にプレイしたい」というプレイヤーが一定数だが存在する(しかも自分は英語を使いながら、人には【定型文辞書を使ってください】と指図してくる人もいる)。このポジティブすぎる思考は多数の日本人にはやや理解しづらいが、向こうとしては特に奇異なことではないと考えている。考え方の相違でありこれでプレイヤー個人を責めたところで仕方がない。
  • 例えばフィールドでじゃれ合う程度ならば、言葉は通じなくとも特に支障はなく問題は生じない。また4人ダンジョン程度であればそれほどの意思疎通は必要なく、もう一度やり直せばたいていはクリアできてしまう。しかし極蛮神や8人レイド攻略くらいになってくると、徐々に意思疎通を必要とする場面(「あそこは○○を優先して処理しよう」「あのギミックはこう処理して欲しい」など)が出てくる。このときに英語で説明する手間(例えばモンスター名やモンスターのアクション名が日英で違ったりする場合もある)などを考え、最初から日本語が話せるかどうかを確認するためにPT募集文に書くことが多い。
  • かつては「JP ONLY」とも書かれていたが、この表現は(人種差別的な)問題があると受け取る人もいるためか、BAN避けのために【日本語は話せますか?】が用いられる傾向があるように思われる。
クロちゃん
いわゆる「クロの空想帳」目的で特定コンテンツをクリアするためのPTの募集のこと。「クロ」、「クロ手帳」、「手帳」などと書かれている事が多い。
  • 別に「クロの空想帳」目的でなくても混じることは可能だが、当然ながら最速クリアが大前提であるため、「制限解除」であり、なおかつカットシーン飛ばしが当たり前に求められる。またギミックを知らずに転がった場合でも、起こしてもらえるかどうかは全くわからないし、たいていは転がったまま終わる。そういう条件でもとにかくクリアしたい(出荷して欲しい)という場合は、この種の募集に乗るのも手段としてある。なお出荷する方にも一応はメリットがあり、参加メンバーに未クリア者がいると「クロの空想帳」の”チャンスポイント”が獲得できる。
  • 逆に言えば「クロの空想帳」対象のコンテンツの場合、「未クリアです。手伝っていただけませんか?」などとパーティ募集すると経験者が助けてくれるケースもなくはない。ただし「クロの空想帳」は毎週更新のためクリアしてしまえば次週までやる必要がなくなる。そこでこれを狙うには週更新のリセット日である火曜日17時以降の早め(例えば火曜の晩や水曜の晩)が良い。週末や月曜の夜に募集しても当然反応は期待できない。
3滅
3回全滅したら時間が余っていてもその時点で解散しますの意味。未熟なメンバーがいる状態でだらだら時間をとっても仕方がないので、最初から区切りを決めておくと解散時に揉めにくい。そういうときにだいたいは3回全滅がそのメドとなりやすく、「3滅」ルールが広まった。もちろん3滅だけでなく2滅などもある。派生として、「30分」など最大時間を設定することもある。いずれにしろ長時間だらだらやってもクリアできることがほぼなく、むしろ疲労や集中力低下によりクリア確率は確実に減っていくことから広まったルール。なお最後のチャレンジ時に(プレイヤーキャラクターではなく)プレイヤーたちに超える力のような集中力が発動して奇跡的にクリアできることもある。
1飯
1回分の食事の間挑戦します=30分の意味で、3滅と同じ様な時間制限制ということ。
途中退出あり
未習熟のプレイヤーが混じったりしてクリアが目指せない場合には、早期の解散もあり得るという条件を意味する。
早期解散あり
途中退出と同じ。この条件として3回全滅などがつくことがある。
制限解除
人数制限解除」のこと。「解除」だけ書かれていたりする。人数制限解除をすることでいわゆるパワープレイでコンテンツにチャレンジできる。詳細は「制限解除」の項を参照。
レディチェック
戦闘開始するための準備完了したかどうかの確認機能のこと。全員が完了(○)または未完了(×)を押す必要があり、誰がいずれを選んだかが一覧で表示される。「レディチェ」などとも。
  • 注意点として、このレディチェックが行われた瞬間にHUD設定画面を開いていると、自動的に未完了(×)になってしまう仕様になっているようで、時間のかかるような募集でたまに未完了だがすぐに「あ、OKです」という発言を見ることがある。メンバーが集まり始めたらHUD設定画面を抜けるようにしよう。
ギブアップ投票
  • FF14の仕様で、コンテンツファインダーを通じたマッチングでコンテンツに突入したケースにおいて、あるメンバーがパーティを抜けることで当該コンテンツの規定人数を割り込んだ場合にその抜けたメンバーに対して”コンテンツ離脱”の(30分コンテンツファインダー利用禁止)ペナルティが付与される。2番目以降に抜けたメンバーには適用されない。
    • ※これをやられると残りのメンバーはそれまでの待ち時間を損するばかりか、一度マッチングしてしまったために再度マッチングするまでの待ち時間が必要になるという問題が出るため。新生初期に、めんどくさいダンジョンでマッチングしてしまった場合に抜けてしまう行為が頻発したために付けられたペナルティ。
  • このペナルティを避けるために用意されているのがギブアップ投票である。多数が同意することにより、自動的にコンテンツが終了しマッチングパーティは解散される。たいていは、攻略が行き詰まりなおかつ改善の見込みがない場合に利用される。ギブアップ投票が否決されるケースもあるが、たいてい誰かが(30分ペナルティを受け入れて)抜けて解散となる。
  • なお事前にパーティ募集で集まった上でコンテンツに突入する場合にはこのペナルティ付与はないため、あまり意味がない。しかしあえて解散を促す(要するに無断解散じゃないという確認作業の)ために用いられることもある。なお現在では、予め解散を盛り込んだ「3滅」ルールを明示したパーティ募集が行われることが多い。
火力
DPS(時間あたりのダメージ量)のこと。DPSロールが求められるのはもちろんのこと、最新パッチのハイエンドコンテンツにおいてはタンクやヒーラーも当然如く火力を求められたりする。またたとえDPSロールであっても油断するとタンクやヒーラーに負ける人も中にはいる。そのためハイエンドコンテンツ募集においては、この火力は重要視される。
  • なおFF14では装備品のILだけでは火力は測れず、実際にそのジョブを使いこなしている証明=スキル回しの技量が求められる。このため、スクエニの規約に沿ったルールとしては”木人討滅戦の残り時間”などの指標が用いられたりする。ツイッターを「木人討滅戦 残り時間」などで検索すると多数のプレイヤーが募集したり応募したりしていることがわかる。非公式としてはACTという謎の数値が用いられるがここでは記述しない。
飯・薬
食事必須、薬品必須の意味。「飯薬必須」などと書かれていたりする。一部が食べて一部が食べないと不公平感が出たりするため、予め全員で努力するラインを決めている。もちろん何を食べてもいいわけではなく、ロールごとに強化したいステータスはおよそ決まっているため、ILにふさわしい最適な食事を準備しておく必要がある。
マテリア
装備を強化するための魔石。FFシリーズでは古くから実装されている要素で、FF14では装備品に溜まった錬精度を魔石(マテリア)化することでマテリアを得ることができる。なおレベリングダンジョン(メインクエストで訪れるもの)、アライアンスレイド、ノーマルレイドなどでは特に指摘されることなどはないが、レイドの零式や、一部のエキスパートダンジョンではマテリア装着をしていないと不機嫌になる人が多く、最新パッチの零式では必須な状況となっている。それらのコンテンツでは「マテリア付けてないです。何を付けたら良いですか?」というような人はパーティからキックされる可能性もある。
VCあり
VCはボイスチャットの略。discordなどのボイスチャットツールを用いながら攻略することを意味する。マイクがなくしゃべることができない人を「聞き専」と呼び、場合によっては「聞き専OK」などと書かれたりする。ハイエンドコンテンツ攻略におけるテキストチャットでの意思疎通の困難さは、上記リミットブレイクで記述済。
生あり
twitch、ニコ生などで生放送、あるいは録画後公開することを意味する。名前や装備、行動などが晒されることになるため事前に確認をとっていることがある。同様にFF14クライアントの録画機能「コンテンツリプレイ」利用の場合も、参加全プレイヤーの承認が必要なため、パーティ募集時に書かれていることが多い。
通しPT
例えば4層構造の8人レイドを、1層~4層まで全部通しでクリアしてその週の報酬を獲得することを目的とするPT募集形態。「今週分通し」などとも書かれる。一層ごとにいちいち解散して次層を募集してというのは募集主に負担がかかるため、こういう募集をする募集主もかなり見かける。なお派生として、全員が目的の報酬品を獲得できるまで各層を周回するという周回募集のパターンもある。
フリロ
フリーロットの略。クリア後の報酬について、メンバーやロールを限定しないロットルール。誰がNeedしようがGreedしようが一切自由ということ。数パッチ以上前のコンテンツではほとんど問題にならないことが多いが、稀に「あのダンジョンのこの装備が欲しい」というピンポイントに装備を収集している募集主がおり、「○○だけは主ロットします」的な募集を見ることがある。
取り抜け
クリア後の報酬のロットについて、取得した人から順番に抜けていくことなどをさす。
  • わざわざ退出するのは、すでに取得したひとが「間違ってロットしてしまった」などというわざとらしいミスで二重取りすることを事前に予防するために行われる。コンテンツから抜けることですでにロットしてしまった(ただし未確定の)ものを含めてすべてPassすることになるため、そういったミスが起こらないように予防する運用方法。誤ロットであろうがなかろうが、ルールに従って何かを取得したらさっさと退出しろと言う意味で用いられる。※このルールがプレイヤー間で適用されるのはコンテンツファインダーでの自動マッチングではなく募集パーティであるため、コンテンツを抜けてもパーティが解散されたり抜けたりはしない。そのため挨拶などはコンテンツを抜けてからでもできるのでさっさとコンテンツから退出しよう。
  • このルールを守らないで「間違ってロットしてしまいました!」などと言い訳して退出せずに時間稼ぎするなどしてルール違反をしてゲットすると、確実にキャラクター名が掲示板などに晒されることになる。※FF14ではレア装備はたいていEx属性がついており、この場合は一度入手してしまうとその装備は他のプレイヤーに一切譲渡できない。これを悪用して二重取りしようと見られるということである。※なお晒し行為は禁止事項。
  • FF14では「一生物の装備」なんてものはなく、メジャーパッチが当たり続ける限りアイテムレベルは上昇し装備は更新されていく。特にレイドなどのコンテンツでゲットできる(その時点での)性能が売りの装備については確実に更新されていく。なのでこういう些細な事でキャラクターを傷つける行動はとてもムダなので止めたほうが良い。

バトル一般

ABCアラ
アライアンスとは8人以上のパーティ編成において、個別のパーティを指す言葉。
  • 例えば24人アライアンスレイドでは、8人パーティ×3編成でマッチングされ進行する。この場合に、それぞれのパーティにはランダムでABCいずれかのアライアンス符号が割り振られる。自分のアライアンスは、コンテンツ待機地点での待機場所でわかる(左からA・B・C)ほか、待機完了後にパーティリストに表示される符号でもわかる。またアライアンスチャットをすることでどのアライアンス所属のメンバーなのかがチャット欄に表示される。
  • また24人アライアンスレイドでは、雑魚戦→ボス戦→雑魚戦→ボス戦→と進んでいく構成が多く、ボス戦ではBアラのタンクがボスのターゲットを取るケースが非常に多い。この場合ACアラのタンクは途中で湧いてくる雑魚の処理が役目となる。※ただしBアラタンクが初見や慣れていないケースなどでは、チャットでその旨申告するとACアラタンクのいずれかが代わっているケースも多い。
ターゲット・タゲ
プレイヤー個人としては攻撃する対象のこと。一般にPTバトルにおいては、「敵(ボス・雑魚)のターゲットを取る」などの用途で使用される。バトル中に「たーげっと」と入力している隙がないなどの理由から、「タゲ」と2文字に省略される。
ヘイト・敵視
ある敵の行動対象を決定する内部パラメータのこと。ヘイト量はそれぞれのアクションごとに決まっており、その敵に対して与えたヘイト量の総量により、どのPTメンバーを攻撃するかが決まる。FF14では、「タンク」ロールがヘイトを稼いで敵のターゲットを引きつけるという現在のMMORPGで一般的なヘイトシステムが採用されている。ヘイトを稼ぐ、ヘイトを取る(ターゲットを取る)などという使われ方をする。
  • パッチ5.0でアクションが大幅に見直され、タンクロール4ジョブにヘイトを稼ぐモードへ移行するアクション「戦闘中の敵から自身に向けられる敵視を非常に大きく上昇させる。」がそれぞれ実装された。難しいことは考えず、このアクションを実行した状態(効果は再度アクションを実行して切るまで永続的)で戦闘していれば、ヘイトを自動的に稼ぐことができ、ターゲットが固定できるようになった。これは一般に「スタンス」という言葉で総称され、「タンクさんスタンス入れてください」「スタンス切れてますよ」などと指摘される。
  • 「俺のアクションにはスタンスなんてねえよ」という問題ではなく(そもそもDPS専やヒラ専の人はタンクアクションなんか知らない)、要するに敵視が取れてなくて俺様(DPS/ヒーラー)にヘイト来てんじゃんしっかりしろよという話である。がっつり敵視を稼ぐのがかっこいいタンクなので頑張ろう。
先釣り
ダンジョンなどにおいて、タンクより前に出たり先に進んだりしてモンスターの敵視を受けること。特に遠距離物理DPSが、稀にヒーラーが先釣りするようだ。一般的にかなり嫌われる。
  • 某巨大掲示板で数ヶ月ごとに話題になるが、FF14では先釣りは嫌われるでFAが出ている。理由はたくさんあるが、個別に任意のタイミングで釣られると(アクションのリキャ管理上)まとめづらい、まとめるタイミングや場所は(ヘイト関係アクションを持つ)タンクがやりやすい様に決める、まとめたグループが処理できているかどうかもタンクが判断するという諸々の事情がある。また先釣りしてしまってヘイトをタンクに取ってもらえず、ヒーラーからも見殺しにされたとしても文句は一切言わないこと。タンクとヒーラーが進行度を決めるので、それでも先釣りしたい人は是非タンクやヒーラーをやってみよう。
  • ただし初心者タンクで道もわからないし案内して欲しいという人が稀に居るかもしれない。そういうレアなケースにおいてだけ、ルートの先導をしてあげると喜ばれるかもしれないが、やはり(感知ではなくこちらからのアクションによる)先釣りは不要だろうと思われる。
ランタゲ
通常は、最大ヘイト量を稼いでいるPTメンバー(大抵はタンク)が敵にターゲットされるが、このヘイト量を無視して敵がランダムにターゲットした上で行動を取ることがある。これをランダム・ターゲットを略して「ランタゲ」と呼ぶ。大抵の場合には範囲攻撃や範囲デバフを伴う攻撃を受けるため、ランタゲの対象となったメンバーは、すばやく他のPTメンバーから離れて被害を抑える行動が求められる。※ただし「頭割り」攻撃を除く
バフ
キャラクターのステータスアップなど能力が一時的にあがる効果。
デバフ
「バフ」の対語。キャラクターのステータスダウンを伴うバフ効果の総称。主なデバフとしては、被ダメージアップ、移動速度ダウンなどがある。
スタン
敵を一時的に行動不能にすることで、魔法の詠唱を停止させるなどの効果がある。
  • ※パッチ5.0ではバトルアクションの見直しが行われ、従来「静寂」などにより行われていた同様の効果を、「ヘッドグレイズ」アクションの「対象のアクション詠唱を中断させる」効果へと集約した。ただし「ロウブロウ」アクションによるスタン効果付与は存続する。
静寂
静寂効果を与えて、敵の詠唱を中断させる用途で使用されていた。上記「スタン」と同様に見直しが行われ、静寂については「ヘッドグレイズ」アクションに一本化された。
戦闘不能
HPがゼロになること。キャラクターは倒れた状態になり一切のアクションができなくなる。あらかじめ登録されているホームポイントに戻る(ゲーム開始後は、開始した都市のエーテライトプラザが登録されている)か、あるいは一定時間内に誰かから蘇生魔法を受けるとその場で復帰できる。
  • ただしコンテンツ中は(ホームポイントではなく)そのコンテンツのスタート地点に戻されるようになっている。
  • なお24人レイドなどで、誰かが戦闘不能になった直後にボスが倒され、その際に蘇生をしないケースがある。これは主に蘇生時のステータスダウンのペナルティを避ける目的などで行われるが、気づいていない場合もよくある。気にせずさっさとホームポイントに戻ろう。なおこの時に、特にアライアンスレイドなどではスタート地点からすぐに走り出すと余計に時間がかかる場合がある。少しその場(ショートカットや転送網の前)で待って次のダンジョン内ショートカットが開放されるのを確認してから転送網的なものをチェックして追いつくようにしよう。
デスペナ
戦闘不能時に与えられるペナルティ(デスペナルティ)。FF14では戦闘不能時に経験値減少やレベルダウンは基本的に起きず、その代替措置としてその時に装備していた装備の耐久度が減少するというペナルティが与えられる。この装備耐久度は街などにある修理屋で100%にすることができる。※「禁断の地エウレカ」「南方ボズヤ戦線」などのごく一部の特殊なコンテンツでは一定条件で経験値ダウンあり。
耐久度
装備の耐久度は、「キャラクター」画面で装備を調べることで数値が確認できる。なお耐久度が下がっている場合には、コンテンツファインダーで申請するときに警告が表示される。そのときにはエーテライト周辺などにいる修理屋で修理すれば良い。※クラフターを一定程度まで上げると、自分で装備品を修理することも出来る。ただし、例えば装備レベル50の装備を修理するには該当する種類のクラフターレベル40が必要になっている(つまり装備レベル-10レベル)。装備品ごとに大まかには金属装備は鍛冶師甲冑師、皮装備は革細工師のスキルが必要となっている。
  • なおパッチ6.2で他人への修理依頼が(旧FF14以来再び)可能となる。

ロール(PT内での役割)

ロール
FF14では、PT内での役割がジョブごとに決まっており、ステータスやアクションもその役割に特化したものになっている。例えば剣術士ナイト)であれば、PTバトルにおいてはいわゆる盾役を担当することになる。ソロバトルではそれぞれ各自が思い通りの戦い方を行うことが可能だが、FF14ではコンテンツファインダーと喚ばれるランダムマッチングPTによるPTバトルが一般的なため、PT内での役割は厳密に定められている。
盾役・盾・タンク
PT内で、主に敵の攻撃を受ける役割。敵の攻撃を一手に引き受けることで、PTメンバーの被ダメージ量を軽減し、ヒーラーの負担を少なくする。そのためタンクは、敵へのヘイト量を最大に維持することで、すべての敵のターゲットを集める行動が求められる。逆にDPSやヒーラーは、戦闘序盤のタンクのヘイト稼ぎ行動を阻害しないように協力することが求められる。省略してTと書かれることも多い。
DPS
一定時間ごとのダメージ量を意味する言葉だが、FF14ではロールを表す語句として使用されている。いわゆるアタッカー職のこと。タンクのヘイト量を超えることなく、敵に対するダメージ量を最大にする行動が求められる。同時にランタゲや範囲攻撃などのギミックを的確に処理することで、ヒーラーの負担を最小限に留めなければならない。省略してDと書かれることも多い。
ヒーラー
回復役。敵のヘイトを一手に引き受けるタンクのHPを常に注視し、かつ大ダメージ攻撃などに備えてバリア設置やHP回復を行う役割。省略してHと書かれることも多い。

コンテンツファインダー

CF
コンテンツファインダーの英名略称。※ただし英語クライアントではコンテンツファインダーは「Duty Finder」と表示されているため、厳密には英語名称ではなく和製英語的なものの略称。
  • FF14では、大半のコンテンツにおいてこのコンテンツファインダー機能を経由してコンテンツに突入する。ソロ状態でコンテンツファインダーに参加申請すると、自動的にそのコンテンツに必要なメンバーの参加申請をマッチングし、4人あるいは8人(一部24人・72人などもある)のメンバーを構成した上でコンテンツが開始する。
  • コンテンツ開放さえしてしまえば、基本的にはどこにいてもコンテンツファインダー機能を経由して参加申請することが可能で、コンテンツが終了すれば、元いた場所に自動的に戻される。
CFマッチング
コンテンツファインダーでのランダムプレイヤーマッチングを指す言葉。
  • FF14では人数が規定されている大半のコンテンツにおいて、予めパーティを組んで、当該コンテンツでの規定人数を満たしだ状態でCF申請しない限り、ランダムマッチングが行われる。コンテンツをクリアして退出すれば、ランダムマッチングしたパーティは自動的に解散される。つまりコンテンツを攻略するためだけの一時的なパーティ編成を行う仕組みで、コンテンツが終了すれば特別な捜査をすることなくCF申請前の状態へと戻る。※規定人数以下でコンテンツに突入する機能として「人数制限解除」という機能が用意されている。
規定人数
FF14のコンテンツは、コンテンツの種類ごとに、4人あるいは8人などの規定人数が定められており、(人数制限解除機能を使わない限り)この規定人数を満たさなければコンテンツを開始できない。PVP以外の一般コンテンツでは、規定人数にはタンクロール、DPSロール、ヒーラーロールの人数がそれぞれ定められている。
制限解除
「人数制限解除」機能の略称。規定人数や規定のアイテムレベルシンクなどを解除した状態でコンテンツに突入できる機能。主に過去コンテンツにおいて、いわゆるパワープレイが可能。
シャキる
コンテンツファインダーに参加申請した後、マッチングなどが行われて突入準備が整うと、「シャキーン」という音がなり準備完了を知らせる。この特徴的な音を指して、マッチング完了したことをシャキったなどという。なお予め規定人数を満たしている場合には待ち時間がないいわゆる即シャキという状態になる。※拡張ディスクリリース直後などの混雑時には、規定人数を満たしていてもコンテンツサーバーの空き待ちが発生することがある。
シャキらない
コンテンツファインダーに参加申請しても、いつまで経ってもマッチング完了しないこと。
  • コンテンツファインダーでは、シャキるまでの待ち時間の目安が表示されており、この表示は一定時間ごとに更新され、5分未満 → 5分 → 15分 → 30分未満 → 30分以上と段階を経て伸びていく。
シャキキャン
コンテンツファインダーでマッチングが成立して「シャキ」ったのに、参加を押さず(辞退・時間切れのいずれかにより)参加キャンセルをする行為。これも問題視されるようになり、1日に3回行うとコンテンツファインダー申請が30分行えなくなるペナルティが付されるようになった。

コンテンツ

コンテンツ
ゲーム内の遊び一切を指す一般的な言葉。
  • PvEコンテンツ:いわゆるモンスターを相手に戦うコンテンツ類のこと。一般的にコンテンツといえば大半がPvEコンテンツであり、改まってPvEと使われるのはPvPコンテンツとの待避で用いられるケースだけとなっている。
  • PvPコンテンツ:モンスターではなく、プレイヤーキャラクターと対戦するコンテンツ類のこと。FF14では、街中やフィールドでの無差別PKやタイマンバトルなどは開放されておらず、専用のコンテンツのみで可能となっている。
  • ソロコンテンツ・PTコンテンツ:一人で遂行可能なコンテンツと、パーティを必須とするコンテンツの分類。FF14では、一般にクラスクエストやジョブクエストなどにおいてソロバトルが採用され、その他メインクエストに付随するコンテンツではPTバトルが採用されている。
エンドコンテンツ
一般的なMMORPG同様にFF14でもレベルキャップが定められており、拡張ディスクが出るたびにレベルキャップが上昇してきた経緯がある。その時点でのレベルキャップ到達後に遂行するコンテンツを「エンドコンテンツ」と呼ぶ。
ハイエンドコンテンツ
「高難易度コンテンツ」。エンドコンテンツの中でも、とりわけ難易度が高いチャレンジコンテンツのこと。難易度に合わせた最新装備や、アイテムが報酬として用意されている事が多い。種類により「極」、「零式」、「絶」などのタイトル名がつくことが多く、多くはコンテンツファインダーではなくレイドファインダーでの参加申請が必要となる。コンテンツは、レベルキャップ上昇や、緩和などにより難易度が低下する傾向にあり、ハイエンドコンテンツの対象はその時々により変動する。
ハイエンドコンテンツ極蛮神シリーズに与えられる頭文字。開発では「ごく」と呼んでいる。
零式
ハイエンドコンテンツ8人レイドシリーズに与えられる頭文字。開発では「れいしき」と呼んでいる。
新式
「新式装備」のこと。
  • 要するにプレイヤーメイド(クラフタークラスにより製作された)装備のことを指しており、基本的に最新実装された製作装備だけが新式装備と呼ばれ、過去装備については適用されない。
  • 新式が使用されるのは、新式装備実装直後の8人レイド零式攻略においてであり、その際には素材集めを含めた新式装備相場が高騰する。しかし近ごろはクラフター人口も多いため、一瞬で値崩れを起こすことも多いようだ。
  • また基本的に新式装備そのままでは強くなく、マテリア装着により強化する。マテリアはいわゆる「禁断」と呼ばれる限界以上にマテリアを装着することが大前提となっている。
バハ
パッチ2.Xシリーズで実装された8人レイド「大迷宮バハムート」シリーズのこと。
アレキ
パッチ3.Xシリーズで実装された8人レイド「機工城アレキサンダー」シリーズのこと。
オメガ
パッチ4.Xシリーズで実装された8人レイド「次元の狭間オメガ」シリーズのこと。
クリタワ
パッチ2.Xシリーズで実装された24人レイド「クリスタルタワー」シリーズのこと。
マハ
パッチ3.Xシリーズで実装された24人レイド「シャドウ・オブ・マハ」シリーズのこと。一般にシリーズ名の略称で呼ばれることが少なく、個別コンテンツ名である「ヴォイドアーク」、「マハ」、「ダン・スカー(ダンスカ)」などの名称で喚ばれる。
RTI・リターントゥイヴァリース
パッチ4.Xシリーズで実装された24人レイド「リターントゥイヴァリース」シリーズのこと。
タコ
タイタンのこと。元ネタは、メインクエスト:新生編の「タコタン」
  • 蛮神戦:「真タコ」=真タイタン討伐戦、「極タコ」=極タイタン討滅戦
  • ジョブ召喚士」のタイタンのこと。形状からジャガイモなどとも呼ばれる。パッチ5.0でのペットのヘイト全削除により呼ばれなくなりつつあるようだ。
ガル
ガルーダのこと。タイタン同様に、「真ガル」、「極ガル」などと呼ばれる。
イフ
イフリートのこと。イフリートはLv20メインクエストでもバトルが組み込まれており、特別に「弱イフ」などと呼ばれる。それ以外に「真イフ」、「極イフ」がある。
シヴァ・リヴァ・モグ
それぞれ蛮神を指し、シヴァリヴァイアサンモーグリのこと。
木人
いわゆる戦闘アクション練習用のカカシのこと。アクションを試す場として、街の外に置かれている場合がある。新しく修得したジョブのアクションを試す際などに利用される。
木人討滅戦
上記の木人を一定時間内に倒す内容のコンテンツ。特定のコンテンツを想定してバトルを行い、一定時間内に倒すことができれば、そのコンテンツにチャレンジする準備が整っているかの最低条件を満たしているかが確認できる。ただしこれはあくまで時間内のダメージ量だけで測定されており、実際のバトルではギミック処理などが加わるため、木人討滅戦をクリアしたから十分条件を満たしていることにはならない。特に実装間近のハイエンドコンテンツでは、ギミック理解と処理が最重要課題となり、装備の準備なども必要になってくるため、注意が必要。

ゲームシステム

アップデート
ゲームサーバー及びゲームクライアントのプログラムや設定が更新されること。MMORPGでは、自動で更新がかかるため、古いバージョンでプレイすることなどはできない。
パッチ
ある程度まとまったアップデートのこと。FF14では、大きく拡張ディスク、メジャーパッチ、マイナーパッチに分けられ、それぞれ大中小の規模のアップデートがかかる。
  • 拡張ディスク:新たなメインクエスト実装、レベルキャップ開放などのほか、新ジョブ、新種族などが実装されることもある。同時にメジャーパッチでもあり、パッチ番号は、1.0、2.0、3.0などが小数点第一位がゼロのパッチを指す。
  • メジャーパッチ:5.1、5.2、5.3などの小数点第一位までの番号が与えられたパッチを指す。比較的大きなアップデートがかかる。
  • マイナーパッチ:5.01、5.05など小数点第二位までの番号が与えられたパッチを指す。比較的小規模なコンテンツ追加であったり、バグフィックなどが行われる事が多い。
稀によくある
「よくある」と「稀にある」が混ざった言葉。稀に、よくあること。本来は稀に発生する事象だが、よく体験する現象のこと。例えばギャザラーなどで95%と表示されていれば、通常のパーセントの感覚であれば「これはほぼほぼ採れるな」と思ってしまう。しかしいとも簡単に3連続失敗することもある。これが稀によくあるである。実際の体感的には95%程度では普通に採れないことが多い。このため、ギャザラークラフターの世界では「100%以外信用するな」という金言がある。


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